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お寺との付き合いが無い
お寺との付き合いが無い 西宮市葬儀式場 葬儀の時のお坊さんの読経
近年は、お寺に行かれる方は殆ど無いと思います。
今は、地域のお寺だからと、「護寺費」を払うのはおかしいかもしれません。
お寺の檀家を離れた方
西宮市にあっても、「檀家離れ」が進み、お寺との付き合いが無い方が多くなっていると思います。
お葬式などの時、どうしよう?とお思いでしょうが、大丈夫です。
「良心のお葬式」に、ご連絡・ご相談下さい。
葬儀など、直接お坊さんに依頼
葬儀 葬儀にお寺は不要 信頼出来るお坊さん依頼
お寺との付き合いが無くても、葬儀などで困ることはありません。
お葬式(葬儀)イコールお寺では無いのです。
仏式葬儀を行うに際して、今までは「お寺」に依頼していたように見えますが、実質は「お坊さんに依頼」していたのです。
そして、葬儀には元々「お坊さんのお経」は付いておりません。
だから、「お坊さんに直接依頼」すればいいのです。
西宮市営葬儀
市営葬儀での葬儀を行う場合であっても、僧侶の読経は付いておりません。
西宮市には、市が運営する市営葬儀があります。
この市営の葬儀(お葬式)を利用される場合、
西宮市立満池谷斎場(式場) が、市の専用式場となっております。
住所:西宮市神原13-41
西宮市の葬儀⇒葬儀・斎場のご相談|西宮市ホームページ
檀家制度は、江戸時代の悪しき慣習
江戸幕府が檀家制度を確立 檀家制度で
お寺が民衆を管理お寺が民衆の身分を保証
私達は昔から、お経をあげての葬儀
亡くなればすぐに枕経 葬儀の方法は3つ 葬儀に於いてお経をあげる仏式葬儀
亡くなった時
死亡 清拭(湯灌) 出来るだけ早く
枕経をあげる
枕経(まくらぎょう) 枕経とは、亡くなって何をおいても、直ぐにあげるお経なのです。 勿論、葬儀社に依頼する前にあげるお経です。 枕経は本来、亡くなろうとする者が、死の間際に、お釈迦さまに対して「ありがとうございました。娑婆では大変お世話になりました。」と、あげるお経なのです。 臨終を迎えようとする者があげるお経ですので「臨終勤行」とも言います。 死を迎えようとする者が、中々自分ではお経をあげにくいため、僧侶がその者に代わって、その者の枕元でお経をあげるのです。 故に、枕経と言います。 ![]() |
市営葬儀に於いて
お坊さんのお経は別依頼
西宮市での葬儀・家族葬 西宮市営斎場 お坊さんのお経は別に依頼
西宮市では福祉の一環として、市営葬儀を設けています。
西宮市営葬儀・葬儀式場
只、非営利となっているため、葬儀に於ける僧侶は斡旋しておりません。
お布施は、高額なものです。
現代の葬儀を知り、葬儀の費用を抑えるこは大切です。
仏式などのお葬式を望まれる方は、自分自身(葬儀主催者)で僧侶(お坊さん)を個人的に探さなければなりません。
民間の葬儀社であれば、菩提寺の有無を聞き、僧侶との繋がりが無い場合は、葬儀社が僧侶を紹介していたようです。
市営葬儀の場合は、その僧侶の照会が出来ないそうです。
よって、自分自身が葬儀時の僧侶を探さなければならないのです。
葬儀のサポート「良心のお葬式」にご相談・ご連絡下さい
近年、葬儀形態は様々の形式
近年、葬儀業界は一大産業となっており、各葬儀社は色々な名称で葬儀を打ち出しています。
近年の西宮市の葬儀状況を知ることは大切です。
葬儀の総費用=
葬儀費用+実費+宗教者の謝礼
葬儀の総費用とは、葬儀費用+実費+宗教者へのお礼の3つを合わせた費用をいいます。
基本葬儀費用
(祭壇・棺桶)飲食費 お坊さんの読経
葬儀の総費用
葬儀費用 祭壇や棺・式場借り上げ費用や人権費など葬儀を執り行うための基本の費用 実費 通夜振る舞いや精進落としなどの料理、返礼品で、葬儀社が専門業者に依頼して、葬儀社が立て替えている費用 宗教者へのお礼 お坊さんへのお布施、神道の祭祀料、献金など |
死亡 葬儀・家族葬 お布施が安い
良いお坊さんへ依頼
火葬場が混んでいる場合
近隣市町村の火葬場を利用
西宮市火葬場が混んでいる場合、
尼崎市又は神戸市を利用
近年は高齢者社会となって、死亡される方も相当数になっております。
時期によっても違いがありますが、火葬に付すにあたって火葬場が混んでいて、火葬にかなりの日数がかかる場合があります(1週間前後の火葬場待ち等)。
このような場合、近隣市町村で火葬を考えればいいと思います。
元警察官・現僧侶が、無料葬儀相談対応

「良心のお葬式」は、葬儀・法事の市民サポートセンターです。
元警察官で現僧侶を顧問として迎え皆様の相談に応じています。
葬儀(お葬式)は、殆どの方が事前に用意される方は少ないと思います。
身内の方が亡くなった場合、どうしても動揺してしまい、「直ぐ、葬儀社に連絡!!」となってしまうようです。
後々、後悔される方もおられます。
お葬式となった場合、絶対、葬儀社依頼前に無料の事前相談を行って下さい。
相談受理の僧侶は、元西宮警察署勤務
お葬式のサポートを行うお葬式・法事市民センター「良心のお葬式」に在籍する顧問の僧侶は、元兵庫県警西宮警察署に勤務した僧侶です。
「良心のお葬式」が、西宮を中心として活動するのは、この元警察官が定年を迎えた最終勤務地で「市民の人々にお世話になりました」という気持ちで西宮を中心にしております。
葬儀・葬式の意義
葬儀・葬式には、5つの意味があると言われています。
①死を受け止める(儀式としては通夜式)
②死者を送る(葬儀式)
③死者と関係のあった人がお別れを行う(告別式)
④死者を葬る(埋葬)
⑤葬儀後、悲しみを乗り越え、死者の供養(法要)
の意味があります。
お葬式の基本は3方法

葬儀(お葬式)は、
・直葬(釜前葬)
・1日葬
・一般葬
のうちから1つを選んで行います。
葬儀予算を考え、自分宅にあった葬儀(お葬式)を選ぶことが大切です。
葬儀方法によって、葬儀費用も違う!!
葬儀方法によって、葬儀の費用に大きな差が出てきます。
葬儀にかかる費用は、
葬儀の総費用=葬儀費用+実費+宗教者への謝礼
が葬儀の費用と言われるものです。
葬儀費用とは、葬儀の全ての費用を含んだもの、をいうのではありません。
具体的には、葬儀費用は、葬儀社の利益部分なのです。
元警察官で現僧侶の推奨葬儀
直葬(釜前葬)![]() 95,000円 | 1日葬![]() 285,000円 | 一般葬![]() 413,000円 |
注)葬儀の注意事項
◎ 直葬(釜前葬)とは、直葬は24時間遺体を安置した後、通夜・告別式を行わず火葬に付すお葬式です。
火葬場の炉の前でお経をあげるお葬式のことを言います。
◎ 1日葬とは、通夜式が無く、告別式のみの1日でのお葬式です。
◎ 一般葬とは、通常行われている通夜・告別式があるお葬式です。
西宮市の概要
あらまし

西宮市の人口・世帯数
人口:484,398人(令和4年2月1日)世帯数:215,651世帯
西宮市の面積
100.18Km2 (平成31年3月1日現在)
位置
西宮市は兵庫県の南東部に位置し、南は大阪湾に臨み、東は尼崎・宝塚の両市に、西は芦屋市に、北は六甲山地で神戸市とそれぞれに接しています。
天候
年間を通じて温暖・少雨の瀬戸内気候区と、大都市特有の都市気候の特徴が現れます。
雨が少なく湿度が低いため乾燥し、海岸に近いため暑さや寒さも比較的しのぎやすくなっています。
特に冬季は少雨・多照が特徴ですが、梅雨期には大阪湾を北上する暖湿気流と六甲山地の影響で、局地的な大雨が降ることもあります。
この局地的大雨は、山陽道など高速道路を通過中に出くわした時には、前が見えなくなることがあり注意が必要です。
市役所所在地
〒662-8567 兵庫県西宮市六湛寺町10番3号 西宮市役所
電話:0798-35-3151
西宮市役所の葬儀取り組み
市民のための市区町村役場
現代は複雑な社会構造となっておりますので、市区町村が市民のために福利厚生を行っていても中々知っている方は少ないと思います。
市民にとって、市の取組としてどのような福利厚生などがあるかは大切なことです。
市にはどのような福利厚生などがあり、市のどの課が取り合っているか知っておかなければなりません。
西宮市は行政面より、西宮市本庁北西勢地域、西宮市本庁北東地域、西宮市本庁南西地域、西宮市本庁南東地域、西宮市鳴尾地域、西宮市瓦木地域、西宮市甲東地域、西宮市塩瀬地域、西宮市山口地域に9区分されております。
【令和2年9月1日現在】
西宮市世帯・人口数
世帯:223,952 人口:484,210
西宮市の葬儀・斎場・墓地・納骨堂
西宮では、市が運営する葬儀・斎場(西宮市では葬儀会館のことを言う)・墓地・納骨堂があります。
市営葬儀とは、 市民に清楚で低廉な葬儀の場を提供することにより、市民負担の軽減と市民の福祉の増進を図ることを目的としている葬儀を言います。
市営葬儀を利用できる方
亡くなられた方が市民である場合、または、葬儀を主宰する方(喪主等)が市民である場合で、その葬儀を市内で行う場合に利用出来ます。
西宮市の市営葬儀運営・連絡先
西宮市都市整備公社 葬祭事務所
受付時間午前6時~午後11時 (早い者勝ち的ところがあるため時間外の場合、留守電に入れ、再度確認の意味で受付時間に再度申し込むのが良いとのこと)
西宮市には市営葬儀式場があります
葬儀式場は、火葬場と同じ敷地内に併設されています。
他市にも葬儀式ができる火葬場がありますが、通夜式が行える式場が併設されているところは中々ありません。
火葬場に、葬儀式場が併設されているのは西宮市の特徴です。
火葬場・式場・墓地・納骨堂
西宮市斎場には2個所告別(葬儀)式場があります。
〇 収容人員60席(洋室)〇 収容人員20名程度(和室)
西宮市営の満池谷斎場・墓地・納骨堂
西宮市には、 市営の火葬場(西宮市奥畑7番115号及び同じ敷地内に式場(万池谷葬儀会館)があります。
火葬場に併設されている葬儀式場があるのが西宮市の特徴です。
又、同敷地内に墓地・納骨堂があります。
西宮市営の葬儀及び式場(満池谷斎場)を使用できる方
亡くなられた方が市民である場合、又は葬儀を主宰する方(喪主等)が市民である場合 に利用できます。
所在地
西宮市神原13番41号
西宮市の市営葬儀運営 ・連絡先
西宮市都市整備公社 葬祭事務所
受付時間午前6時~午後11時 (早い者勝ち的ところがあるため時間外の場合、留守電に入れ、再度確認の意味で受付時間に再度申し込むのが良いとのこと)
注)西宮の火葬場は満池谷斎場(満池谷葬儀会館)と地続きに在り、タクシーを利用する場合、
火葬場への場合は「火葬場或いは満池谷斎場)と言い、
西宮葬儀への場合は「満池谷葬儀会館」と言えば間違いはないと思います。
西宮市HP(葬儀・斎場のご相談)より
1、葬儀を利用できる方
亡くなられた方が市民である場合、又は葬儀を主宰する方(喪主等)が市民である場合で、その葬儀を市内で行う場合にご利用いただけます。
2、葬儀の費用について
葬儀にかかる費用は、次のとおりです。
1、手続きにかかる費用
・死亡診断書
・火葬場使用料
2、葬儀費用
祭壇、祭壇副装飾品等、式進行(司会関係)、納棺、霊柩車などの費用。
3、会場費用
通夜、告別式の会場費用。
(満池谷斎場をご利用される場合)
4、その他の費用
弔問、会葬者への粗供養、送迎用タクシー、通夜、葬儀の飲食にかかるものなどの費用。
西宮市の葬儀(おくやみ)取り組み
西宮市の葬儀など取り組み
1、手続き・相談 葬祭費の支給、その他手続き | 2、質問 葬儀に関するよくある質問 | 3、火葬場 |
4、葬儀・斎場 | 5、墓地・納骨堂 | 6、もしもの時の事項 |
1、手続き・相談
(1)戸籍の届出(死亡届)
死亡を知った日から7日以内に届け出
問い合わせ
西宮市役所市民第1課
西宮市六湛寺町10-3本庁舎1階
(2)国民健康保険
問い合わせ
国民健康保険からの脱退の手続き
西宮市役所国民健康保険課 資格・賦課チーム
西宮市六湛寺町10-3本庁舎1階
(3)国民健康保険で受けられる給付(葬祭費の支給)
問い合わせ
西宮市役所国民健康保険課 給付チーム
西宮市六湛寺町10-3本庁舎1階
(4)国民年金
被保険者・年金受給者が死亡したときの手続き
問い合わせ
西宮市役所医療年金課
医療年金課
(5)後期高齢者医療制度
後期高齢者医療制度からの脱退の手続き
問い合わせ
西宮市役所高齢者医療保険課
西宮市六湛寺町10-3本庁舎1階
(6)後期高齢者医療制度で受けられる給付(葬祭費の支給)
問い合わせ
西宮市役所高齢者医療保険課
西宮市六湛寺町10-3本庁舎1階
(7)市民生活相談
西宮市役所各課
2、葬儀に関するよくある質問
(1)死亡届の手続き方法について
【死亡届を提出してください】
≪受付窓口≫
死亡者の本籍地、届出人の所在地又は死亡地の市役所・支所
≪受付時間≫
1年中24時間受付ます。
土曜・日曜・祝日、及び執務時間外は、市役所又は各支所の時間外窓口(宿直室)で受付けます。
≪提出書類≫
・死亡届(届出書の右半分は死亡診断書(死体検案書)ですので、事前に医師に記載して頂きます。尚、届出書は病院に備え付けてあります。
・後見人、補佐人等が届出人の場合はその証明書
≪届け出期間≫
届け出義務者が、その死亡の事実を知った日から7日以内。
≪留意事項≫
・死亡届を提出することで、埋火葬許可書を発行します
(あらかじめ火葬の予約が必要)ので、届出人の印鑑を持参のうえ届出してください。
・死亡者が国民健康保険、各種医療制度、介護保険の資格者、年金受給者である場合は、住所地の市役所、所轄の社会保険事務所で資格喪失届を提出してください。
3、西宮市都市整備公社(火葬場)
1、西宮市満池谷火葬場について
① 所在地 住所:西宮市奥畑7番115号 満池谷墓地南入り口 ② 休業日 1月1日・3日、毎月最初の平日の友引日
➂ 使用料
区分 | 12歳以上 | 12歳未満 | 胎児又は体の一部 |
市内 | 10,000円 | 5,000円 | 2,500円 |
市外 | 30,000円 | 15,000円 | 7,500円 |
◎よくある質問
問)市外に住んでますが、満池谷火葬場を利用できますか(更新日:2018年4月25日)
答)利用は可能ですが、料金が下記のようになります
市内料金:死亡者、申請者(死亡届出人)の何れかが市内在住。
死亡者が、
12歳以上:10,000円
12歳未満:5,000円
市外料金:死亡者、申請者(死亡届出人)ともに市外在住。
市内料金の3倍。
詳しくは
満池谷火葬場
火葬場を利用するには、事前に予約が必要です。
告別式など葬儀全体にかかわることですので、通常は葬儀業者を通じての申込となります。なお、利用の仮予約はできません。利用料金は、下記のとおりです。
市内料金:死亡者、申請者(死亡届出人)の何れかが市内在住。
死亡者が、12歳以上:10,000円
12歳未満:5,000円
市外料金:死亡者、申請者(死亡届出人)ともに市外在住。
市内料金の3倍。
4、西宮市都市整備公社(葬儀・斎場)
(1)葬儀・斎場のご相談
① 葬儀を利用できる方
亡くなられた方が市民である場合、又は葬儀を主宰する方(喪主等)が市民である場合で、その葬儀を市内で行う場合にご利用いただけます。
② 葬儀の費用について
ア、手続きにかかる費用
(ア)死亡診断書
(イ)火葬使用料
イ、葬儀費用
ウ、会場費用
通夜、告別式の会場費用(満池谷斎場を利用される場合)
エ、その他の費用弔問、会葬者への粗供養、送迎用タクシー、通夜、葬儀の飲食にかかるものなどの費用
(2)葬儀費用
① 葬儀費用の目安
ア、祭壇
(ア)仏式桜飾り 200,000円~340,000円
(イ)仏式松飾り 170,000円~310,000円
(ウ)仏式竹飾り 170,000円~300,000円
(エ)仏式梅飾り 160,000円~300,000円
(オ)神式飾り 170,000円~300,000円
(カ)キリスト飾り140,000円~260,000円
イ、霊柩バス
(ア)式場から火葬場までの往復 6,500円
(イ)式場から火葬場までの片道 5,000円
◎よくある質問
問)市外に住んでますが、市営葬儀の申込みは出来ますか(更新日:2018年4月25日)
答)死亡者もしくは喪主の方が、市内在住なら利用可能です
死亡者もしくは喪主の方が、市内在住なら利用可能です。
死亡者もしくは喪主の方が市内在住なら利用可能ですが、どちらも市外在住の場合は申込できません。
問)市営葬儀を利用したいのですが、どうすれば良いですか(更新日:2018年4月25日)
答)死亡者もしくは喪主の方が、市内在住なら利用可能です
市営葬儀の事前予約はできませんので亡くなられましたら、葬祭事務所まで電話してください(事前相談は可)
問)市営葬儀の申込みや問合せが出来る時間帯は(更新日:2018年4月25日)
答)受付時間は、午前6時から午後11時です
詳しい問い合わせは
一般財団法人西宮市都市整備公社
葬祭事務所
西宮市神原13-41(満池谷墓地北入口)
34度45分26.86秒 135度19分59.23秒
5、西宮市都市整備公社(墓地・納骨堂)
(1)市立墓地各所
区分 | 位置(住所) | 管理事務所(連絡先) |
満池谷墓地 | 西宮市奥畑、神原 | |
白水狭公園墓地 | 西宮市山口町中野字東山 | |
上鳴尾墓地 | 西宮市上鳴尾18 | (満池谷管理事務所) |
上田墓地 | 西宮市上田東町4 | (満池谷管理事務所) |
中津墓地 | 西宮市南甲子園3丁目2 | (満池谷管理事務所) |
甲山墓地 | 西宮市甲山、甲陽園目神山町、鷲林寺2丁目 |
(2)市立満池谷納骨堂
所在地:西宮市奥畑6番69号 満池谷墓地南入り口
(3)使用料
区分 | 2年 | 5年 | 備考 |
5段式納骨壇 | 12,000円 | 30,000円 | 間接参拝方式(1階) |
3段式納骨壇 上壇 | なし | 95,000円 | 直接参拝方式(2階) |
3段式納骨壇 中壇 | なし | 100,000円 | 直接参拝方式(2階) |
3段式納骨壇 下壇 | なし | 90,000円 | 直接参拝方式(2階) |
問い合わせ先
西宮市都市整備公社(斎園管理課)
西宮市六湛寺町10-3 西宮市役所東館8館
6、西宮市都市整備公社(もしもの時のために)
(1)もしもの時のために
① 宗旨・宗派をあらかじめ確認しておきましょう
② 遺影写真の用意をしておきましょう
③ 葬儀を行う場所の連絡先をあらかじめ確認しておきましょう
➃ 葬儀の規模・費用について相談されておかれると安心でしょう
➄ 連絡リストがあれば便利でしょう
➅ もしもの時、チェックリストがあれば慌てないでしょう
(2)各種手続き一覧表
手続き区分 | 手続き内容 | 窓口 | 連絡先 | 主に必要なもの | その他 |
国民健康保険 | 葬祭費 | 西宮市国民健康保険課 | 印鑑 | 喪主を証明できるもの | |
国民年金 | 遺族基礎年金 | 西宮市医療年金課 | 印鑑、住民票、死亡者の除票 | 戸籍謄本他 | |
国民年金 | 寡婦年金 | 西宮市医療年金課 | 印鑑、住民票、死亡者の除票 | 戸籍謄本他 | |
国民年金 | 死亡一時金 | 西宮市医療年金課 | 印鑑、住民票、死亡者の除票 | 戸籍謄本他 | |
健康保険(社会保険) | 埋葬料(費) | 勤務先又は全国健康保険協会兵庫支部 | 印鑑 | 事業主の証明他 | |
健康保険(社会保険) | 家族埋葬料(費) | 勤務先又は全国健康保険協会兵庫支部 | 印鑑 | 死亡を証明する書類他 | |
厚生年金 | 遺族厚生年金 | 西宮年金事務所 | 印鑑、住民票、死亡者の除票 | 戸籍謄本他 | |
労災保険 | 遺族(補償)給付 | 勤務先又は所轄の労働基準監督署 | 西宮労働基準監督署 | 印鑑、住民票、死亡者の除票 | 戸籍謄本他 |
労災保険 | 葬祭費 | 勤務先又は所轄の労働基準監督署 | 西宮労働基準監督署 | 印鑑、住民票、死亡者の除票 | 死亡診断書の写し 他 |
共済年金 | 遺族共済年金 | 各共済組合 | 印鑑、住民票、死亡者の除票 | 戸籍謄本他 | |
西宮市立墓地 | 埋葬等 | 各墓地・墓園 | 西宮市都市整備公社斎園管理課 | 印鑑 | 埋火葬許可書他 |
西宮市概況と歴史
1、地域西宮市は、西国街道と中国街道の接点としての 宿場町、西宮神社の門前町としての性格に加えて水に恵まれて酒造地域としての性格を持って発展してきました。
同市は、六甲山地をはさむ北側盆地・南側丘陵地・平野等でできております。そして、それぞれに自然環境が残されています。
市域の形成史からは、西宮・大社・甲東・瓦木・鳴尾・生瀬・名塩・船坂・山口の旧町村ごとにまとまりがみられ、農業、漁業、林業、酒造業、製紙業等伝統的生業が地域ごとにあって各地域ごとに色々な文化財があります。
農村地帯であった大社・甲東・鳴尾は、近代には郊外住宅地として発展してきました。
近代住宅地を覆うように市域全体の急激な都市化が進行するいっぽうで、種々の祭礼を仲立ちとした旧来の地域における人々のつながりが継承、維持されております。
西宮市は、兵庫県の南東部に位置する中核都市です。近年殆どの都市が人口減になっているなか、西宮市は人口増になっている都市です。
2、世帯数 216,176 世帯 人口 487,401人 男 227,415人 女 259,986人
(令和元年10月1日現在)
3、面積 99,96㎢
4、隣接自治体 尼崎市・伊丹市・宝塚市・神戸市・芦屋市
5、西宮市役所の所在地 西宮市六湛寺町10番3号
西宮市は広範囲な地域ですが、火葬場・式場・墓地など交通の便利な所に位置しております。
又、西宮市は文化としてして、市民が何事にも困らないように暮らしの便利帳なども発行されております。
暮らしの便利帳(西宮)
行政区域 | 世帯数 | 人口 | 男 | 女 | 面積(平方キロメートル) |
---|---|---|---|---|---|
全市 | 215,081 | 488,244 | 227,909 | 260,335 | 100.18 |
本庁 | 91,998 | 204,807 | 95,324 | 109,483 | 27.97 |
鳴尾 | 43,248 | 94,902 | 44,103 | 50,799 | 9.54 |
瓦木 | 34,286 | 76,591 | 35,904 | 40,687 | 5.44 |
甲東 | 29,093 | 68,364 | 31,881 | 36,483 | 8.80 |
塩瀬 | 9,964 | 26,386 | 12,534 | 13,852 | 24.64 |
山口 | 6,492 | 17,194 | 8,163 | 9,031 | 23.79 |
現代はそれぞれの事案が細分化され、事案に関して何処に問い合わせをすればよいか分からないことがあります。この暮らしの便利帳は何かのお役に立てるのではないかと思います。※西宮市の広報による
おくやみの手続き
1、戸籍の届出(死亡届)
医師の死亡診断書(死体検案書)と一緒に届出してください。
《受付窓口》
死亡者の本籍地、届出人の所在地または死亡地の市役所・支所
《提出書類》
・死亡届《届書の右半分は死亡診断書(死体検案書)ですので、事前に医師に記載していただきます。なお、届書は病院に備え付けてあります》
・後見人、補佐人等が届出人の場合はその登記証明書
・届出人の印鑑(無くても届出可能です)
《届出期間》
届出義務者が、その死亡の事実を知った日から7日以内(国外で死亡したときは3か月以内)。
《留意事項》
死亡届を提出することで、埋火葬許可証を発行します(あらかじめ火葬の予約が必要)ので、届出人の印鑑を持参のうえ届出してください。
2、国民健康保険
国民健康保険に加入するとき
手続きに必要なもの | |
---|---|
他の市区町村から転入してきたとき | 手続きする人の印鑑、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要) |
職場の健康保険をやめたとき(注) | 手続きする人の印鑑、健康保険資格喪失証明書(お勤めされていた事業所か加入されていた健康保険から入手してください。様式は下記からもダウンロードできます。PDF版・ワード版とも内容は同一です)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び加入する人の個人番号がわかるもの ※離職票等では受付できませんのでご注意ください。 |
職場の健康保険の被扶養者からはずれたとき(注) | 手続きする人の印鑑、健康保険資格喪失証明書(ご家族のお勤めされている事業所か加入されていた健康保険から入手してください。様式は下記からもダウンロードできます。PDF版・ワード版とも内容は同一です)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び加入する人の個人番号がわかるもの |
生活保護を受けなくなったとき | 手続きする人の印鑑、生活保護廃止連絡票等、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び加入する人の個人番号がわかるもの |
子どもが生れたとき | 手続きする人の印鑑、母子健康手帳、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要) |
(注)職場の健康保険資格喪失日前に国保の加入手続きはできませんのでご注意ください。資格喪失日は健康保険資格喪失証明書でご確認ください。
国民健康保険から脱退するとき
手続きに必要なもの | |
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他の市区町村に転出するとき | 国保の保険証、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要) |
職場の健康保険に入ったとき | 国保の保険証、職場の健康保険証(未交付のときは健康保険資格取得証明書)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び脱退する人の個人番号がわかるもの |
職場の健康保険の被扶養者になったとき | 国保の保険証、職場の健康保険証(未交付のときは健康保険資格取得証明書)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び脱退する人の個人番号がわかるもの |
国保の被保険者が死亡したとき | 国保の保険証、会葬御礼ハガキか葬儀の領収書等、振込先のわかるもの、葬祭を行った人の印鑑(葬祭を行った人以外の人が手続きする場合はその人の印鑑)、葬祭を行った人の本人確認書類(葬祭を行った人以外の人が手続きする場合は委任状も必要)、死亡した人の個人番号がわかるもの |
生活保護を受けるようになったとき | 国保の保険証、保護開始連絡票等、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び脱退する人の個人番号がわかるもの |
75歳になり、後期高齢者医療制度に加入するとき | 届出は不要です(自動的に国保を脱退し、後期高齢者医療制度に加入します) |
その他の場合
手続きに必要なもの | |
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西宮市内で住所が変わったとき | 手続きする人の印鑑、該当する人全員の国保の保険証、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要) |
世帯主や氏名が変わったとき | 手続きする人の印鑑、該当する人全員の国保の保険証、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び該当する人の個人番号がわかるもの |
世帯が分かれたり、合併したとき | 手続きする人の印鑑、該当する人全員の国保の保険証、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要) |
修学のために世帯とは別の場所に住むとき | 手続きする人の印鑑、国保の保険証、在学証明書(有効期限内の学生証のコピーでも可)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び該当する人の個人番号がわかるもの |
保険証を無くしたとき、破れたとき、汚して使えなくなったとき | 手続きする人の印鑑、使えなくなった国保の保険証(無くしたとき以外)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び該当する人の個人番号がわかるもの |
高齢受給者証を無くしたとき、破れたとき、汚して使えなくなったとき | 手続きする人の印鑑、国保の保険証、使えなくなった高齢受給者証(無くしたとき以外)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び該当する人の個人番号がわかるもの |
※西宮市の広報の抜粋による 国民健康保険で受けられる給付(葬祭費の支給)
国民健康保険では、被保険者が病気やケガで医療を受けたときや出産・死亡したときなどに、必要な医療費の負担や費用の支給を行っています。
このような保険給付には次のような種類があります。よく知って上手に利用しましょう。
なお、保険給付を受ける権利は、2年を経過すると時効により消滅します。
葬祭費の支給
加入者が亡くなられた場合、喪主に対して5万円の葬祭費が支給されます。ただし、現在国保の加入者であっても、他の社会保険等から支給が受けられる場合は、国保の葬祭費は支給されません。
≪ 手続きに必要なもの ≫
喪主が手続きする場合
亡くなられた人の国民健康保険被保険者証、印鑑(認印)、喪主の本人確認書類、亡くなられた人の個人番号がわかるもの、会葬御礼ハガキまたは葬儀の領収書等
(※1)、振込先の確認できるもの
(預金通帳等※2)、葬祭費支給申請書
(申請窓口にてお渡しします。)
喪主以外が手続きする場合
亡くなられた人の国民健康被保険者証、印鑑(認印)、手続きする人の本人確認書類、喪主からの委任状、亡くなられた人の個人番号がわかるもの、会葬御礼ハガキまたは葬儀の領収書等
※1 喪主の氏名と、亡くなられた人がわかるもの。
両方の確認ができない場合等には、加えて喪主の申立書が必要となります。
※西宮市広報の抜粋による
3、国民年金
年金受給者の死亡に関するお手続き
(未支給年金の請求手続き)
死亡した人に支払われるはずであった年金が残っているときは、生計を同じくしていた一定の遺族が請求をすれば、その分の年金(未支給年金)が支払われます。
死亡に関する手続き先は、受給していた年金の種類によって異なります。
遺族年金などの請求手続き
被保険者や年金受給者が死亡したとき、万一のときの保障として、遺族基礎年金・遺族厚生年金・寡婦年金・死亡一時金などの制度があります。
これらの給付を受けるためには、一定以上保険料を納付していることなど、受給のための要件を満たす必要があります。
どのような給付が受けられるかは、亡くなった人の年金の加入状態や納付状態により個々に異なります。
詳細は西宮年金事務所までお問い合わせください。
※西宮市の広報の抜粋による
4、後期高齢者医療制度
被保険者証の返却と葬祭費の申請をしてください。
後期高齢者医療制度の被保険者が亡くなられたときは、次の手続きが必要です。
(1)被保険者証の返却
「限度額適用・標準負担額減額認定証」や「特定疾病療養受療証」もお持ちの方は、あわせてご返却ください。
(2)葬祭費の申請
亡くなられた被保険者の葬祭(お葬式)を行われた方(喪主)に5万円が支給されます。
(3)保険料の精算
保険料額に変更がある場合、被保険者が亡くなられた月の翌月に「保険料の変更決定通知」を送付しますので、通知の内容に従ってお手続きください。
また、保険料の還付がある場合、変更決定通知とは別に還付通知を3~4ヵ月後に送付します。
5、後期高齢者医療制度で受けられる給付(葬祭費の支給)
葬祭費の支給
内容
後期高齢者医療被保険者の方が死亡された時に、葬祭(お葬式)を行った喪主に対し、5万円が葬祭費として支給されます。
・支給要件死亡者が、後期高齢者医療被保険者の方であること
・葬祭(お葬式もしくはそれに類するもの)を行っていること
・交通事故等で加害者から葬祭費用に類する金銭を受け取っていないこと
手続きに必要なもの
(1)被保険者証
(2)葬祭費支給申請書(受付窓口にて配布)
(3)印かん
(4)喪主の証明ができるもの(会葬御礼ハガキもしくは葬儀の領収書〔どちらか1点で可〕)
※死亡者と喪主が記載されている書類がなければ申立書を記入していただきます。
(5)振込用の金融機関口座の分かるもの
※喪主以外の方の口座名義で請求する場合は、委任状及び喪主と申請者の本人確認書類(運転免許証等、コピー可)が必要です。
注意事項など
・葬祭費の支給は葬祭を行った日から2年を過ぎると時効によりお支払いできませんので、早めに申請してください。
・喪主以外の方の口座名義で請求する場合や、喪主以外の方が申請される場合は、委任状及び喪主と申請者の本人確認書類が必要です。
※西宮市の広報の抜粋による
※詳細は西宮市役所にお問い合わせ下さい