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西宮市の近年のお坊さんお経葬儀
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お葬式の3形態と葬儀費用
直葬(釜前葬) 1日葬 一般葬
直葬(釜前葬)のお葬式
告別式は無く、24時間ご遺体を安置した後に、火葬に付す
火葬場でのお経を頂くのが釜前葬
1日葬のお葬式
通夜が無く告別式のみで、1日でお葬式が終了
一般葬のお葬式
従前より執り行われたきた通夜・告別式のお葬式
西宮市の近年の葬儀・家族葬
お坊さんの読経によるお葬式
西宮市葬儀・家族葬 お坊さんの読経葬儀 西宮市「僧侶読経」葬儀
日本では、昔から故人をあの世に導いたり、安らかに眠るように伝えたり又、残された遺族、参列者の心を癒すためにお坊さんのお経をあげての葬儀「仏式葬儀」を行ってきました。
西宮市の葬儀の全てがわかる
西宮市での葬儀・家族葬 葬儀・お坊さんのお経
このページは、西宮市の葬儀の全てについて記載しておりますので、安心して葬儀・僧侶の読経依頼が出来ると思います。
西宮市には市営葬儀式場があります
葬儀式場は、火葬場と同じ敷地内に併設されています。
他市にも葬儀式ができる火葬場がありますが、通夜式が行える式場が併設されているところは中々ありません。
火葬場に、葬儀式場が併設されているのは西宮市の特徴です。
葬儀に於いて、お坊さんの読経は別依頼
お葬式 葬儀費用とお布施は別費用 お坊さんのお経
お葬式となった場合、葬儀社に全てを任せて、お坊さんの依頼も葬儀社に任せてしまうようですが、明瞭な葬儀費用とするためにも、お坊さん依頼はお坊さんに直接依頼しましょう。
お布施は、葬儀費用に含まれていません
お坊さんへのお布施 葬儀費用の基本料 葬儀の3大費用
お布施は、葬儀費用に含まれていません。
お坊さんの読経依頼は、葬儀社依頼とは別に行うことが必要です。
その事が、葬儀に係る費用が明瞭となります。
火葬場が混んでいる場合
近隣市町村の火葬場を利用
西宮市火葬場が混んでいる場合、
尼崎市又は神戸市を利用
近年は高齢者社会となって、死亡される方も相当数になっております。
時期によっても違いがありますが、火葬に付すにあたって火葬場が混んでいて、火葬にかなりの日数がかかる場合があります(1週間前後の火葬場待ち等)。
このような場合、近隣市町村で火葬を考えればいいと思います。
葬儀費用
葬儀の費用をよく知っていた 葬儀の費用の理解不足
葬儀の費用は、葬儀物品や葬儀に携わった人件費だけではありません。
葬儀の費用というのは、
葬儀の費用=①基本葬儀費用+②実費+③宗教者への謝礼
の総合計なのです。
このことを理解しておかないと、法外な葬儀費用を請求されたと思います。
①基本葬儀費用
祭壇 人件費
基本葬儀費用とは、葬儀に必要な物品や葬儀の人件費などで、葬儀社の利益になるものです。
②葬儀の実費
葬儀時の飲食費 霊柩車
葬儀の実費とは、葬儀に際しての、通夜振る舞いや精進落としの飲食費、遺体搬送などの霊柩車・寝台車・マイクロバスの借り上げ費用をいいます。
③宗教者への謝礼
依頼先によって、お布施額に違い
お布施に仲介手数料を含んだ
高額お布施お寺では選ばない
葬儀の費用に於いて、高額になる費用に宗教者へのお礼があります。
特に、お布施は、依頼先によって高額になったりしますので要注意です。
又、依頼先によっては、お布施内に仲介手数料を含めた額を請求してきます。
西宮の葬儀・家族葬の流れと説明
危篤・親戚や知人に連絡
危篤状態 葬儀相談
危篤⇒身近な人に連絡
危篤となった場合は、一刻も早く知らせる
身内の危篤を医師から告げられた時には、家族、親族、友人・知人等本人が会いたがっている人に一刻も早く知らせましょう。
特に遠方の方には、危篤となる以前に病状などを知らせてあげましょう。
臨終⇒死
臨終
臨終とは、人が死のうとする間際をいいます。
死ぬことと思えばいいでしょう。
私達は身内の臨終を告げられた時、悲しみのあまり何も考えられないと思います。
医師などから臨終を知らされた後、
1、ご遺体を、どこに安置するのか考えましょう。
2、臨終に際しての枕経(まくらぎょう)の依頼先(僧侶)を探しましょう。
3、葬儀に関する無料相談を利用し、葬儀相談を行いましょう。
4、葬儀依頼は、何処の葬儀社にするか検討しましょう。
※安置場所までの遺体搬送は、葬儀社へ依頼すると思いますが、依頼にあたっては「搬送だけなのか」「葬儀依頼を同時に行うのか」を、よく検討して搬送を依頼しましょう。
5、死亡診断書
葬儀を行うにあたっては、法律上の手続きが必要となってきますので、臨終となった場合には、臨終に立ち会った医師から死亡診断書を貰う必要があります。
医師より死亡診断書を貰う

葬儀に際して、どうしても必要なのがこの死亡診断書です。
人が死亡した場合、勝手に埋葬するわけにはいきません。
やはり、法律に乗っ取った手続きが必要で、葬儀には死亡診断書が必要となります。
死亡診断書の役所への提出
死亡診断書を提出
医者から貰った死亡診断書を役所に提出します。
葬儀と火・埋葬許可書
死亡届を役所に提出した際、役所から火葬許可書が交付されます。
この火葬許可書を火葬場に提出して火葬となります。
火葬が済んだ後に、この火葬許可書に裏書、押印して返してくれるものが埋葬許可書です。
埋葬許可書は、5年間の保存義務があります。
埋葬する際は、墓地等の管理事務所に提出しなければなりません。
死亡から埋葬までの手続き
死亡
⇓
死亡診断書を医師から受け取る
⇓
死亡届を役所に提出
⇓
火葬許可書を受け取る
⇓
火葬場に火葬許可書を提出
⇓
火葬後、埋葬許可書を受け取る
⇓
墓地等の管理者に埋葬許可書を提出
⇓
埋葬
遺体搬送(死亡先から安置場所へ)

葬儀を考えた安置場所への遺体搬送
亡くなられた所から、遺体安置場所へ遺体搬送しなければなりません。近年、殆どの方が病院で亡くなられますので、自宅或は葬儀式場への遺体搬送となります。
遺体の安置
ご遺体安置(枕直し)
安置とは、ご遺体を丁寧に据え置くことをいいます。人が亡くなれば、ご遺体を丁寧に安置し最初に枕経を出来るだけ早くあげなければなりません。
枕経(まくらぎょう)をあげる

枕経(まくらぎょう)とは、死の直前に本人が仏さまに対し「娑婆ではお世話になりました。ありがとうございました。」とあげるお経です。
只、死の直前に本人がお経をあげにくいことから、代わって僧侶がお経をあげるのです。
通夜
葬儀と通夜の関係
葬儀とは、遺族、親戚縁者などが故人を成仏させるための儀式です。
この葬儀の前夜が通夜で、遺族、親戚縁者、故人の友人・知人などが集まって最後の夜を過ごすことをいいます。
近年、通夜のある葬儀・家族葬は減少傾向にあります。
葬儀・告別式
通夜の翌日が葬儀となります。
葬儀となった場合、葬儀や告別式という言葉を使用しますが、葬儀は、亡くなられた方を偲んで執り行われる宗教的儀式です。
告別式とは、本来は葬儀の後に行われる故人の友人・知人などが、故人とお別れを告げる儀式のことをいいます。
近年では、葬儀と告別式は同一のものとして執り行われています。
又、以前は葬儀に参列される方が殆どでしたが、近年では、通夜に参列される方が増え、翌日の葬儀に参列される方は減ってきております。
葬儀後の初七日法要
繰り上げ初七日
初七日法要とは、亡くなられた時から7日目に行う法要のことです。
この初七日法要は、中陰法要といわれる最初の七日毎の法要で、極楽浄土に行けるように読経し成仏を願います。
この初七日法要は、高度経済成長期頃から、葬儀の骨上げ後の当日に行われるようになりました。
式中初七日法要
亡くなられて七日目に執り行うのが初七日法要ですが、
近年では、その初七日法要が、葬儀式の読経のすぐ後に、初七日法要の読経として行われるようになってきました。
つまり、葬儀式中内に「初七日法要」として行われるようになってきたのです。
これを「式中初七日法要」と言います。
現代の葬儀と現状を直視
近年は、小規模葬儀や少人数での葬儀
葬儀業界は一大産業
葬儀とは、死者を弔う宗教的な儀式のことをいいます。
最近では、この葬儀と告別式を同一のものとみて葬儀式として行っています。
又、最近では葬儀式を行わない直葬が増えつつあります。
現在、日本社会は、少子化・高齢化社会となっております。
葬儀業界は一大産業を成しています。
団塊の世代によって、ここ20年は一大産業を成すと言われています。
そのような状況から葬儀社が増え過当競争になっていることもゆがめません。
葬儀社は如何に集客するかを考え、各葬儀社は色々な集客方法を打ち出してきております。
テレビやスマートフォンなどのメデァを利用しての集客を行っています。
現代では「電話帳」がありませんので、スマホなどメデァを利用しての集客が大半を占めています。
第三者的立場の所に無料相談
そのような中、私達は人生において1度、経験するかしないかの葬儀を取り仕切らなければならないのです。
葬儀は殆どが急な事案と言っても過言ではないですから、十分な事前知識をもって対応することは不可能なことだと思います。
どうしても、「こうすればよかった。もっと安く葬儀が出来たのに。」という後悔の念も出てきます。
そのためには身内が亡くなった場合、慌てず無料の葬儀相談を利用することが得策だと思います。
各葬儀社も無料相談を設けていると思いますが、第三者的立場の無料相談を利用する方が安全パイとも考えられます。
現代の複雑な葬儀事情
一昔前は葬儀といえば、亡くなられてから通夜を行い、翌日に告別式というのが一般的でした。
近年では、その葬儀形態が時代の流れとともに変わってきております。
葬儀形態の変遷理由としましては、亡くなられる場所が家ではなく殆どが病院ということ、親戚縁者・近隣との希薄化、核家族化、高齢化社会の現状などが考えられます。
近年の現状下においてお葬式となった場合、ご近所に知らせることなく身内だけで葬儀の手配を行い、参列者も少なくなって華やかなお葬式は殆ど無くなって、少人数でのお葬式が増加してきております。
特に令和2年からのコロナ感染症によって、他府県などの移動規制によって、更に小規模・少数でのお葬式となってきております。
近年の状況下においての葬儀形態(方法)は、直葬(火葬式)、1日葬、従来通りの通夜のある一般葬の3つの方法で行われております。
この3つの方法のうちにも読経の無い、音楽葬などの無宗教のお葬式も少なからずあるようです。
お葬式の方法(葬儀形態)は3方法
1、直葬(火葬式) 2、1日葬 3、通夜のある一般葬
となっているのが近年のお葬式です。
これは先ほど述べましたように、亡くなられるのが家ではなく病院であるため、出来るだけ早くご遺体の安置を行うべく最初に連絡するのが葬儀社となるため、ご近所への連絡などする必要やお手伝いして頂くことがなくなってきたことが葬儀形態が変わった一つの原因ともなっております。
近隣との希薄化も葬儀形態を変える一原因となっております。
高度経済成長期頃より仕事中心となって近所付き合いもなくなり、マンション、アパートの居住も増え「隣は何する人ぞや」的になって近隣との希薄化となっております。
そしてもう1つの要因が核家族化だと思います。
一昔前までは、1つの家に3世代など大家族で暮らしておりました。
それが高度経済成長期頃から、1世帯1~2名、或は1世帯2~3名程度の少数の核家族となってきました。
この核家族によって家族、親戚との繋がりが希薄となって、葬儀自体の参列者も少人数となってきたと思います。
もう一つの原因としては、高齢化社会から独居者、夫婦2人暮らしが増え、身内、ご近所との付き合いも減り葬儀への参列者も少数となってきたことです。
又、葬儀主催者(喪主など)が高齢で、付き合いも少なく葬儀参列者が少数となっていることも一因です。
このような色々な社会状況からお葬式に参列する人数も減り、大きなお葬式が不必要になってきましたので、お葬式の形態に変化が起こり複雑な葬儀形態つまり葬儀形態(葬儀方法)も変わってきたと思います。
只、小規模なお葬式となったことから以前のような高額な葬儀費用ではなくなってきたことは幸いかもしれません。
「葬儀代金が安いから」と、惑わせれない
我々はどうしても「低額の料金」に目が行きがちです。
ですが、現在殆ど全てと言っていいほどオプション形式を取っています。
ですから、当初の基礎的料金は安く設定されています。
それに飛びつかないことが大切です。
そしてオプション形式でなくても料金を安く設定されている場合もあります。
それはそれでいいのですが、「安かろう悪かろう」には、十分な注意が必要です。
僧侶依頼は、利害関係の派生しない所に相談
今は、檀家・門徒制度は無い
昔は、お寺などに連絡・相談(葬儀とお寺)
昔は、檀家・門徒制度によって人が亡くなれば、お寺に直接或いは地域の長を通じて連絡していました。
そして枕経(まくらぎょう)をあげていました。
その後にお葬式の段取りとなり、お寺から或いは地域の長から葬儀社に連絡し、葬儀の段取りが整えられたものです。
近年の相談先は、第三者的所に
しかし、檀家・門徒制度の崩れや地域との繋がりが希薄となった現在は、その制度に代わる第三者的、所に相談するのが最良です。
お寺とのお付き合いのある方(菩提寺のある方)は、そのお寺に依頼すればいいでしょうが、お寺との付き合いがない方(菩提寺が無い場合)は、自分宅の宗派の資格を持った

誠実な僧侶に依頼するようにしましょう。
最近では、殆どの方がお寺とのお付き合いがありません。
(菩提寺がありません)
ですから、お葬式となった場合、

「どこに依頼すれば?」と困ってしまうのです。
依頼先を探すにあたっての最良の方法は、メデァの利用、そして後々、利害関係の派生しない所に

相談し知識を得てから、自分自身が納得する僧侶に依頼すればいいのです。
その事が最良のお葬式に繋がると思います。
※注;僧侶読経(お経)は、地域によってお布施額に違いがあることは勿論のこと、同じ地域であっても依頼先によってお布施額に大きな違いがあることを認識し注意しましょう。
昔、人が亡くなった場合、最初にお寺へ届け出
お寺は昔から信仰の場として発展してきました。
信仰上の関係から人が亡くなれば、まずお寺に届け出をしました。
そして、まず僧侶が枕経(まくらぎょう)をあげました。
その後、お寺ではご遺体の安置など出来ませんので葬儀社に依頼していました。
昔も今も、葬儀社が葬儀の段取り
お寺(僧侶)が枕経をあげた後、ご遺体の安置など葬儀の段取りは全て葬儀社が行っていました。
葬儀の段取りが整えば僧侶の読経(お経)で葬儀式の始まりとなったのです。
一昔前の葬儀社とお寺との関係
私達は、お寺とは檀家・門徒制度で結ばれていましたので、身内が亡くなれば最初にお寺、或いは地域の長に届けたのです。
お寺はお葬式の段取りはしませんので、葬儀全般の段取りは葬儀社が行ったのです。
檀家・門徒制度が確立充実していた頃は、お寺を中心として葬儀が執り行われていました。
現代は、檀家制度は悪しき慣習
現代は檀家・門徒制度が崩れ、又最近では大半の方が病院で亡くなられ、遺体搬送のことから最初に葬儀社に連絡するようになりました。
そして、その後に枕経(まくらぎょう)をあげる形となっています。
又、葬儀社に遺体搬送を依頼した関係から、どうしてもその葬儀社に葬儀の全てを依頼してしまう形となり、葬儀社を中心として葬儀が執り行われていきます。
相談►慎重に、ご遺体搬送業者を選ぶ
無料相談 遺体搬送業者を選ぶ
無料相談を利用
現代は、お亡くなりになるのは大半の方が病院だと思います。
その際、どうしてもご遺体の安置場所に搬送しなければなりません。
その搬送業者を簡単に決めてはいけないと思います。
なぜならば、その後の葬儀(お葬式)をそのまま引き続いてその搬送業者に依頼してしまうケースが殆どだからです。
勿論、搬送だけ依頼して、葬儀は別の業者ということも可能です。
ですが、費用のことを考えますと無駄な出費をする可能性が大なのです。
ですから、ご遺体搬送業者に依頼するときは、その後の葬儀を依頼するという気持ちで依頼するほうが得策だと思います。
病院で亡くなられた場合、「出来るだけ早くご遺体の搬送を」と言われることがありますが、
充分に「どの葬儀社に依頼するか」「僧侶読経は何処に」など余裕を持って、さがせる時間は充分あるのです。
慌てず、葬儀依頼まで時間はタップリあります
葬儀依頼前に、まず葬儀無料相談を利用
現代は病院で亡くなられる方が大半だと思います。病院で亡くなられた場合、病院の方などが「お知り合いの葬儀屋さん、ありますか?」と声をかけてくださると思います。
病院からの紹介先を参考にしながら、自分自身で無料の葬儀相談を受けるのが最良の葬儀のしかただと思います。
葬儀は、急激な少人数の葬儀
少人数の葬儀 葬儀の時のお経
現代は、核家族化や喪主・故人が高齢化して他との付き合いが少なく、少人数の葬儀となっています。
又、令和元年末からのコロナ感染症の影響によって、更に参列者の減少に拍車をかけています。
葬儀は、葬儀社依頼前に事前相談を!! 24時間対応
元警察官・現僧侶が葬儀相談対応
無料
警察官 元警察官・現僧侶
「良心のお葬式」は、葬儀・法事の市民サポートセンターです。
元警察官で現僧侶を顧問として迎え皆様の相談に応じています。
葬儀(お葬式)は、殆どの方が事前に用意される方は少ないと思います。
身内の方が亡くなった場合、どうしても動揺してしまい、「直ぐ、葬儀社に連絡!!」となってしまうようです。
後々、後悔される方もおられます。
お葬式となった場合、絶対、葬儀社依頼前に無料の事前相談を行って下さい。
相談受理の僧侶は、元兵庫県警察官
お葬式のサポートを行うお葬式・法事市民センター「良心のお葬式」に在籍する顧問の僧侶は、元兵庫県警察官です。
芦屋市には警察学校があり、半年間同校で警察官としての教育を受けたそうです。
「良心のお葬式」が、関西特に、兵庫県を中心として活動するのは、この元警察官が県民と共に歩んだ38年間を大切に思っているからでございます。
元警察官で現僧侶の推奨葬儀
直葬(釜前葬)![]() 95,000円 | 1日葬![]() 285,000円 | 一般葬![]() 413,000円 |
注)葬儀の注意事項
1, 直葬(釜前葬)とは、直葬は24時間遺体を安置した後、通夜・告別式を行わず火葬に付すお葬式です。
火葬場の炉の前でお経をあげるお葬式のことを言います。
2, 1日葬とは、通夜式が無く、告別式のみの1日でのお葬式です。
3, 一般葬とは、通常行われている通夜・告別式があるお葬式です。
葬儀の基本は、この3方法です。
葬儀となった場合、この3方法から1つを選んで行います。
死亡診断書とは?

意義
人間の死亡を医学的・法律的に証明する書類をいいます。
具体的には、人の死亡に関する医学的・法律的な証明で、死亡者の死亡に至るまでの過程を可能な限り詳細に論理的に表すものです。
医者は、自分の診療管理下にある患者が、生前に診療していた傷病に関連して死亡した場合は「死亡診断書」を発行します。
死亡診断書の発行
病院入院 死亡 死亡診断書
故人が入院していた場合
故人が病院に入院しており、その入院先で亡くなった場合は担当した医師が死亡診断書を発行します。
自宅で息を引き取った場合
故人がかかりつけの病院があり、その病院の医師によってかかっていた傷病で明らかに死亡したという診察の結果があって、医師が死亡診断書を発行をしてよいと判断すれば発行されます。
尚、生前の診察が死亡24時間以内であれば、死亡後に改めて診察しなくても、明らかに生前に診察を受けていた傷病に関連する死亡であると判断されれば改めて死亡後の診察は必要ないとされています。
只、昨日まで元気であったにもかかわらず、翌日に死亡したような場合などは、かかりつけ医者に連絡し、遺体の検案を依頼します。
診断の結果、明らかに診察を受けていた傷病によって死亡した場合は死亡診断書が発行されるでしょうし、医者の判断によっては死因が明らかでない場合は、警察への届け出を行い、その後死体検案書の発行となります。
この死亡診断書名は、死亡診断書(死体検案書)となっており、様式は死亡診断書と死体検案書は同じものです。
死亡診断書と死体検案書の違いは、死因が明らかでなかった分だけ、死体検案書の方が念入りな診察になったということです。
自宅内の不慮の事故
自宅で亡くなった場合においても、死体検案書となる場合は、生前に診療を受けていた傷病以外の死因、例えば、風呂場で亡くなるなど、死亡時の状況に何らかの異常が認められるような不慮の事故による死亡などがあります。
この死亡診断書(死体検案書)は、死亡届と同一の用紙となっており、用紙の右側が死亡診断書(死体検案書)で用紙の左側が死亡届となっています。
死亡診断書(死亡検案書)の扱い方?
病院より死亡診断書を貰う 死亡届は、死亡診断書と同一用紙の右側部分 死亡届を役所に提出
病院から出された死亡診断書(死亡検案書)は、葬儀(お葬式)に必要な書類となります。
死亡診断書(死亡検案書)は、1枚の様式で左側部分が死亡届欄になっています。
よって、この死亡届欄に必要事項などを記入したうえで署名・押印し、故人の死亡地か本籍地又は、届出人の居住地の市町村役場に提出します。
死亡届の記入は、遺族・親族・同居人・家主などの関係者である届け出義務者が行うことになります。
この死亡届の役所への提出については、記入者以外の代理人も行えますので、葬儀担当者が提出を行っても構いません。葬儀依頼を葬儀社に依頼した場合、葬儀社の仕事として葬儀社が役所へ届け出る場合が多いようです。
この死亡届を提出した際、役所より火葬(埋葬)許可証が交付されます。
この役所へ提出する死亡届は、後々、保険関係・年金関係などで必要となる場合がありますので、コピーを必ず取っておきましょう。
死亡診断書にかかる費用
死亡診断書にかかる費用は、各病院によって違いがあるようです。概ね、約5000円程度です。
死体検案書の場合は、死亡診断書の発行時よりも詳しく死因調査が行われるため「検案代」が、かかってきます。
遺体を収納する納体袋の料金も発生することなどから、5000円の死亡診断書費用よりも高くなると思います。
近年では、死体検案が増加傾向
私達は、殆どが病院でなくなると思いますが、案外、少し傷病が良くなれば、退院したいものです。
又、私達は良くなれば良くなったで病院にかかりたくなく、傷病を気にせず傷病を放置し、悪化して死に至ることもありますし、その傷病から他の病気が併発して亡くなることもあります。
そして、現代では事件・事故も多く事件・事故で亡くなるケースも少なくはないと思います。
そのような関係からか、一昔と比べ遺体の検案が多くなっているようです。
葬儀・家族葬の時の読経・対応地域
西宮・神戸・芦屋・伊丹・尼崎・川西・大阪~京都などの地域に於いて対応
神戸市での葬儀・家族葬 西宮市での葬儀・家族葬 吹田市で葬儀・家族葬
葬儀・家族葬のお葬式、葬儀時のお坊さんのお経は、西宮・神戸・尼崎・伊丹を基点として、姫路・芦屋・宝塚・三田・川西・摂津・茨木・豊中・吹田・枚方・高槻・大阪・池田・箕面・寝屋川・堺・京都・東大阪・明石・加古川・たつの・太子町・長岡京市など関西・近畿圏の地域に於いて、受理・葬儀相談を行っています。
西宮市の概要
あらまし

西宮市の人口・世帯数
人口:484,398人(令和4年2月1日)世帯数:215,651世帯
西宮市の面積
100.18Km2 (平成31年3月1日現在)
位置
西宮市は兵庫県の南東部に位置し、南は大阪湾に臨み、東は尼崎・宝塚の両市に、西は芦屋市に、北は六甲山地で神戸市とそれぞれに接しています。
天候
年間を通じて温暖・少雨の瀬戸内気候区と、大都市特有の都市気候の特徴が現れます。
雨が少なく湿度が低いため乾燥し、海岸に近いため暑さや寒さも比較的しのぎやすくなっています。
特に冬季は少雨・多照が特徴ですが、梅雨期には大阪湾を北上する暖湿気流と六甲山地の影響で、局地的な大雨が降ることもあります。
この局地的大雨は、山陽道など高速道路を通過中に出くわした時には、前が見えなくなることがあり注意が必要です。
市役所所在地
〒662-8567 兵庫県西宮市六湛寺町10番3号 西宮市役所
電話:0798-35-3151
西宮市役所の葬儀取り組み
市民のための市区町村役場
現代は複雑な社会構造となっておりますので、市区町村が市民のために福利厚生を行っていても中々知っている方は少ないと思います。
市民にとって、市の取組としてどのような福利厚生などがあるかは大切なことです。
市にはどのような福利厚生などがあり、市のどの課が取り合っているか知っておかなければなりません。
西宮市は行政面より、西宮市本庁北西勢地域、西宮市本庁北東地域、西宮市本庁南西地域、西宮市本庁南東地域、西宮市鳴尾地域、西宮市瓦木地域、西宮市甲東地域、西宮市塩瀬地域、西宮市山口地域に9区分されております。
【令和2年9月1日現在】
西宮市世帯・人口数
世帯:223,952 人口:484,210
西宮市の葬儀の取り組み
(満池谷斎場)
葬儀時の読経は、
格安お布施の「良心のお葬式」へ
「良心のお葬式」の顧問に元警察官・現僧侶を据え、昔から言われている皆様の「成仏(じょうぶつ)」の願いを叶える為、「格安お布施」としております。
西宮市葬儀式場(満池谷斎場) 西宮火葬場
西宮市運営の市営葬儀 (2022年8月25日付け)
西宮市の葬儀・斎場・墓地・納骨堂
西宮では、市が運営する葬儀・斎場(西宮市では葬儀会館のことを言う)・墓地・納骨堂があります。
市営葬儀とは、 市民に清楚で低廉な葬儀の場を提供することにより、市民負担の軽減と市民の福祉の増進を図ることを目的としている葬儀を言います。
西宮市の葬儀広報⇒おくやみ|西宮市ホームページ
市営葬儀を利用できる方
亡くなられた方が市民である場合、または、葬儀を主宰する方(喪主等)が市民である場合で、その葬儀を市内で行う場合に利用出来ます。
西宮市の市営葬儀運営・連絡先
西宮市都市整備公社 葬祭事務所
受付時間午前6時~午後11時 (早い者勝ち的ところがあるため時間外の場合、留守電に入れ、再度確認の意味で受付時間に再度申し込むのが良いとのこと)
西宮市には市営葬儀式場があります
葬儀式場は、火葬場と同じ敷地内に併設されています。
他市にも葬儀式ができる火葬場がありますが、通夜式が行える式場が併設されているところは中々ありません。
火葬場に、葬儀式場が併設されているのは西宮市の特徴です。
火葬場・式場・墓地・納骨堂
西宮市斎場には2個所告別(葬儀)式場があります。
〇 収容人員60席(洋室)〇 収容人員20名程度(和室)
西宮市営の満池谷斎場・墓地・納骨堂
西宮市には、 市営の火葬場(西宮市奥畑7番115号及び同じ敷地内に式場(万池谷葬儀会館)があります。
火葬場に併設されている葬儀式場があるのが西宮市の特徴です。
又、同敷地内に墓地・納骨堂があります。
西宮市営の葬儀及び式場(満池谷斎場)を使用できる方
亡くなられた方が市民である場合、又は葬儀を主宰する方(喪主等)が市民である場合 に利用できます。
所在地
西宮市神原13番41号
西宮市の市営葬儀運営 ・連絡先
西宮市都市整備公社 葬祭事務所
受付時間午前6時~午後11時 (早い者勝ち的ところがあるため時間外の場合、留守電に入れ、再度確認の意味で受付時間に再度申し込むのが良いとのこと)
注)西宮の火葬場は満池谷斎場(満池谷葬儀会館)と地続きに在り、タクシーを利用する場合、
火葬場への場合は「火葬場或いは満池谷斎場)と言い、
西宮葬儀への場合は「満池谷葬儀会館」と言えば間違いはないと思います。
1、葬儀を利用できる方
亡くなられた方が市民である場合、又は葬儀を主宰する(喪主等)が市民である場合で、その葬儀を市内で行う場合に利用できます。
※満池谷斎場は(葬儀場)は令和2年4月1日より、市営葬儀専用施設になっております。火葬場は従来通りで変更されません。
2、葬儀費用(目安)
6種類の祭壇が用意されています。
式場 | 飾り | 葬儀 | 葬儀費用の目安 (祭壇使用料を含む) |
斎場 | 仏式桜飾り | 椅子60席 | 170,000~340,000円 |
和室 | 仏式竹飾り | 和室18帖 | 130,000~220,000円 |
自宅・集会所など | 仏式飾り | 4,5帖~8帖 | 120,000~340,000円 |
直葬 | 火葬のみ | 50,000~70,000円 |
3、費用の内訳
上限
祭壇 | 司会 | 納棺 |
棺箱 | 棺箱用布団 | 綿花 |
棺上花束 | 門前提灯 | 立看板 |
ドライアイス | 遺影写真 | 礼状 |
枕飾りセット | 小物セット | 祭壇供花 |
親族一同樒 | 寝台車(市内) | 宮型霊柩車 マイクロバス(25人乗り) |
道順案内板 | 受付セット | マイク取付 |
下限
祭壇 | 納棺 | 棺箱 |
棺箱用布団 | 棺上花束 | 綿花 |
ドライアイス | 遺影写真 | 立看板 |
枕飾りセット | 小物セット | 祭壇供花 |
寝台車(市内) | 霊柩バス (8人乗り) |
4、斎場使用料
【斎場】椅子60席

使用目的 | 単位 | 使用料 |
通夜 | 午後4時~翌日午前9時 | 21,100円 |
葬儀 | 午前9時~午後4時 | 8,600円 |
超過使用 | 1時間当たり ※超過1時間に満たない場合は、1時間とみなします | 1,200円 |
【第一和室】18帖(斎場控え室)
使用目的 | 単位 | 使用料 |
通夜 | 午後4時~翌日午前9時 | 6,300円 |
葬儀 | 午前9時~午後4時 | 2,600円 |
超過使用 | 1時間当たり ※超過1時間に満たない場合は、1時間とみなします | 370円 |
【第二和室】18帖(20名程度)
使用目的 | 単位 | 使用料 |
通夜 | 午後4時~翌日午前9時 | 6,300円 |
葬儀 | 午前9時~午後4時 | 2,600円 |
超過使用 | 1時間当たり ※超過1時間に満たない場合は、1時間とみなします | 370円 |
5、葬儀・斎場に関するよくある質問
(1)市外に住んでいますが、市営葬儀の申し込みは出来ますか
答:死亡者もしくは喪主の方が、市内在住なら利用可能です
死亡者もしくは喪主の方が市内在住なら可能ですが、どちらも市外在住の場合は申込できません
(2)市営葬儀を利用したいのですが、どうすればよいですか
答:市営葬儀の事前予約は出来ませんので亡くなられましたら、葬祭事務所まで電話をください
(3)市営葬儀の申し込みや問い合わせが出来る時間帯は
答:受付時間は、午前6時から午後11時です
所在地

葬祭事務所 満池谷斎場(告別式場)
阪急甲陽園駅 徒歩7分
阪神バス「甲陽園若江町」(阪神西宮駅山手東・西回り)下車 徒歩1分
火葬場
阪急苦楽園口駅下車徒歩15分
阪神バス「満池谷」(阪神西宮駅山手西回り)下車 徒歩すぐ
西宮市HP(葬儀・斎場のご相談)より
1、葬儀を利用できる方
亡くなられた方が市民である場合、又は葬儀を主宰する方(喪主等)が市民である場合で、その葬儀を市内で行う場合にご利用いただけます。
2、葬儀の費用について
葬儀にかかる費用は、次のとおりです。
1、手続きにかかる費用
・死亡診断書
・火葬場使用料
2、葬儀費用
祭壇、祭壇副装飾品等、式進行(司会関係)、納棺、霊柩車などの費用。
3、会場費用
通夜、告別式の会場費用。
(満池谷斎場をご利用される場合)
4、その他の費用
弔問、会葬者への粗供養、送迎用タクシー、通夜、葬儀の飲食にかかるものなどの費用。
西宮市の葬儀(おくやみ)取り組み
西宮市の葬儀など取り組み
1、手続き・相談 葬祭費の支給、その他手続き | 2、質問 葬儀に関するよくある質問 | 3、火葬場 |
4、葬儀・斎場 | 5、墓地・納骨堂 | 6、もしもの時の事項 |
1、手続き・相談
(1)戸籍の届出(死亡届)
死亡を知った日から7日以内に届け出
問い合わせ
西宮市役所市民第1課
西宮市六湛寺町10-3本庁舎1階
(2)国民健康保険
問い合わせ
国民健康保険からの脱退の手続き
西宮市役所国民健康保険課 資格・賦課チーム
西宮市六湛寺町10-3本庁舎1階
(3)国民健康保険で受けられる給付(葬祭費の支給)
問い合わせ
西宮市役所国民健康保険課 給付チーム
西宮市六湛寺町10-3本庁舎1階
(4)国民年金
被保険者・年金受給者が死亡したときの手続き
問い合わせ
西宮市役所医療年金課
医療年金課
(5)後期高齢者医療制度
後期高齢者医療制度からの脱退の手続き
問い合わせ
西宮市役所高齢者医療保険課
西宮市六湛寺町10-3本庁舎1階
(6)後期高齢者医療制度で受けられる給付(葬祭費の支給)
問い合わせ
西宮市役所高齢者医療保険課
西宮市六湛寺町10-3本庁舎1階
(7)市民生活相談
西宮市役所各課
2、葬儀に関するよくある質問
(1)死亡届の手続き方法について
【死亡届を提出してください】
≪受付窓口≫
死亡者の本籍地、届出人の所在地又は死亡地の市役所・支所
≪受付時間≫
1年中24時間受付ます。
土曜・日曜・祝日、及び執務時間外は、市役所又は各支所の時間外窓口(宿直室)で受付けます。
≪提出書類≫
・死亡届(届出書の右半分は死亡診断書(死体検案書)ですので、事前に医師に記載して頂きます。尚、届出書は病院に備え付けてあります。
・後見人、補佐人等が届出人の場合はその証明書
≪届け出期間≫
届け出義務者が、その死亡の事実を知った日から7日以内。
≪留意事項≫
・死亡届を提出することで、埋火葬許可書を発行します
(あらかじめ火葬の予約が必要)ので、届出人の印鑑を持参のうえ届出してください。
・死亡者が国民健康保険、各種医療制度、介護保険の資格者、年金受給者である場合は、住所地の市役所、所轄の社会保険事務所で資格喪失届を提出してください。
3、西宮市都市整備公社(火葬場)
1、西宮市満池谷火葬場について
① 所在地 住所:西宮市奥畑7番115号 満池谷墓地南入り口 ② 休業日 1月1日・3日、毎月最初の平日の友引日
➂ 使用料
区分 | 12歳以上 | 12歳未満 | 胎児又は体の一部 |
市内 | 10,000円 | 5,000円 | 2,500円 |
市外 | 30,000円 | 15,000円 | 7,500円 |
◎よくある質問
問)市外に住んでますが、満池谷火葬場を利用できますか(更新日:2018年4月25日)
答)利用は可能ですが、料金が下記のようになります
市内料金:死亡者、申請者(死亡届出人)の何れかが市内在住。
死亡者が、
12歳以上:10,000円
12歳未満:5,000円
市外料金:死亡者、申請者(死亡届出人)ともに市外在住。
市内料金の3倍。
詳しくは
満池谷火葬場
火葬場を利用するには、事前に予約が必要です。
告別式など葬儀全体にかかわることですので、通常は葬儀業者を通じての申込となります。なお、利用の仮予約はできません。利用料金は、下記のとおりです。
市内料金:死亡者、申請者(死亡届出人)の何れかが市内在住。
死亡者が、12歳以上:10,000円
12歳未満:5,000円
市外料金:死亡者、申請者(死亡届出人)ともに市外在住。
市内料金の3倍。
4、西宮市都市整備公社(葬儀・斎場)
(1)葬儀・斎場のご相談
① 葬儀を利用できる方
亡くなられた方が市民である場合、又は葬儀を主宰する方(喪主等)が市民である場合で、その葬儀を市内で行う場合にご利用いただけます。
② 葬儀の費用について
ア、手続きにかかる費用
(ア)死亡診断書
(イ)火葬使用料
イ、葬儀費用
ウ、会場費用
通夜、告別式の会場費用(満池谷斎場を利用される場合)
エ、その他の費用弔問、会葬者への粗供養、送迎用タクシー、通夜、葬儀の飲食にかかるものなどの費用
(2)葬儀費用
① 葬儀費用の目安
ア、祭壇
(ア)仏式桜飾り 200,000円~340,000円
(イ)仏式松飾り 170,000円~310,000円
(ウ)仏式竹飾り 170,000円~300,000円
(エ)仏式梅飾り 160,000円~300,000円
(オ)神式飾り 170,000円~300,000円
(カ)キリスト飾り140,000円~260,000円
イ、霊柩バス
(ア)式場から火葬場までの往復 6,500円
(イ)式場から火葬場までの片道 5,000円
◎よくある質問
問)市外に住んでますが、市営葬儀の申込みは出来ますか(更新日:2018年4月25日)
答)死亡者もしくは喪主の方が、市内在住なら利用可能です
死亡者もしくは喪主の方が、市内在住なら利用可能です。
死亡者もしくは喪主の方が市内在住なら利用可能ですが、どちらも市外在住の場合は申込できません。
問)市営葬儀を利用したいのですが、どうすれば良いですか(更新日:2018年4月25日)
答)死亡者もしくは喪主の方が、市内在住なら利用可能です
市営葬儀の事前予約はできませんので亡くなられましたら、葬祭事務所まで電話してください(事前相談は可)
問)市営葬儀の申込みや問合せが出来る時間帯は(更新日:2018年4月25日)
答)受付時間は、午前6時から午後11時です
詳しい問い合わせは
一般財団法人西宮市都市整備公社
葬祭事務所
西宮市神原13-41(満池谷墓地北入口)
34度45分26.86秒 135度19分59.23秒
5、西宮市都市整備公社(墓地・納骨堂)
(1)市立墓地各所
区分 | 位置(住所) | 管理事務所(連絡先) |
満池谷墓地 | 西宮市奥畑、神原 | |
白水狭公園墓地 | 西宮市山口町中野字東山 | |
上鳴尾墓地 | 西宮市上鳴尾18 | (満池谷管理事務所) |
上田墓地 | 西宮市上田東町4 | (満池谷管理事務所) |
中津墓地 | 西宮市南甲子園3丁目2 | (満池谷管理事務所) |
甲山墓地 | 西宮市甲山、甲陽園目神山町、鷲林寺2丁目 |
(2)市立満池谷納骨堂
所在地:西宮市奥畑6番69号 満池谷墓地南入り口
(3)使用料
区分 | 2年 | 5年 | 備考 |
5段式納骨壇 | 12,000円 | 30,000円 | 間接参拝方式(1階) |
3段式納骨壇 上壇 | なし | 95,000円 | 直接参拝方式(2階) |
3段式納骨壇 中壇 | なし | 100,000円 | 直接参拝方式(2階) |
3段式納骨壇 下壇 | なし | 90,000円 | 直接参拝方式(2階) |
問い合わせ先
西宮市都市整備公社(斎園管理課)
西宮市六湛寺町10-3 西宮市役所東館8館
6、西宮市都市整備公社(もしもの時のために)
(1)もしもの時のために
① 宗旨・宗派をあらかじめ確認しておきましょう
② 遺影写真の用意をしておきましょう
③ 葬儀を行う場所の連絡先をあらかじめ確認しておきましょう
➃ 葬儀の規模・費用について相談されておかれると安心でしょう
➄ 連絡リストがあれば便利でしょう
➅ もしもの時、チェックリストがあれば慌てないでしょう
(2)各種手続き一覧表
手続き区分 | 手続き内容 | 窓口 | 連絡先 | 主に必要なもの | その他 |
国民健康保険 | 葬祭費 | 西宮市国民健康保険課 | 印鑑 | 喪主を証明できるもの | |
国民年金 | 遺族基礎年金 | 西宮市医療年金課 | 印鑑、住民票、死亡者の除票 | 戸籍謄本他 | |
国民年金 | 寡婦年金 | 西宮市医療年金課 | 印鑑、住民票、死亡者の除票 | 戸籍謄本他 | |
国民年金 | 死亡一時金 | 西宮市医療年金課 | 印鑑、住民票、死亡者の除票 | 戸籍謄本他 | |
健康保険(社会保険) | 埋葬料(費) | 勤務先又は全国健康保険協会兵庫支部 | 印鑑 | 事業主の証明他 | |
健康保険(社会保険) | 家族埋葬料(費) | 勤務先又は全国健康保険協会兵庫支部 | 印鑑 | 死亡を証明する書類他 | |
厚生年金 | 遺族厚生年金 | 西宮年金事務所 | 印鑑、住民票、死亡者の除票 | 戸籍謄本他 | |
労災保険 | 遺族(補償)給付 | 勤務先又は所轄の労働基準監督署 | 西宮労働基準監督署 | 印鑑、住民票、死亡者の除票 | 戸籍謄本他 |
労災保険 | 葬祭費 | 勤務先又は所轄の労働基準監督署 | 西宮労働基準監督署 | 印鑑、住民票、死亡者の除票 | 死亡診断書の写し 他 |
共済年金 | 遺族共済年金 | 各共済組合 | 印鑑、住民票、死亡者の除票 | 戸籍謄本他 | |
西宮市立墓地 | 埋葬等 | 各墓地・墓園 | 西宮市都市整備公社斎園管理課 | 印鑑 | 埋火葬許可書他 |
西宮市概況と歴史
1、地域西宮市は、西国街道と中国街道の接点としての 宿場町、西宮神社の門前町としての性格に加えて水に恵まれて酒造地域としての性格を持って発展してきました。
同市は、六甲山地をはさむ北側盆地・南側丘陵地・平野等でできております。そして、それぞれに自然環境が残されています。
市域の形成史からは、西宮・大社・甲東・瓦木・鳴尾・生瀬・名塩・船坂・山口の旧町村ごとにまとまりがみられ、農業、漁業、林業、酒造業、製紙業等伝統的生業が地域ごとにあって各地域ごとに色々な文化財があります。
農村地帯であった大社・甲東・鳴尾は、近代には郊外住宅地として発展してきました。
近代住宅地を覆うように市域全体の急激な都市化が進行するいっぽうで、種々の祭礼を仲立ちとした旧来の地域における人々のつながりが継承、維持されております。
西宮市は、兵庫県の南東部に位置する中核都市です。近年殆どの都市が人口減になっているなか、西宮市は人口増になっている都市です。
2、世帯数 216,176 世帯 人口 487,401人 男 227,415人 女 259,986人
(令和元年10月1日現在)
3、面積 99,96㎢
4、隣接自治体 尼崎市・伊丹市・宝塚市・神戸市・芦屋市
5、西宮市役所の所在地 西宮市六湛寺町10番3号
西宮市は広範囲な地域ですが、火葬場・式場・墓地など交通の便利な所に位置しております。
又、西宮市は文化としてして、市民が何事にも困らないように暮らしの便利帳なども発行されております。
西宮市概況と歴史
1、地域西宮市は、西国街道と中国街道の接点としての 宿場町、西宮神社の門前町としての性格に加えて水に恵まれて酒造地域としての性格を持って発展してきました。
同市は、六甲山地をはさむ北側盆地・南側丘陵地・平野等でできております。そして、それぞれに自然環境が残されています。
市域の形成史からは、西宮・大社・甲東・瓦木・鳴尾・生瀬・名塩・船坂・山口の旧町村ごとにまとまりがみられ、農業、漁業、林業、酒造業、製紙業等伝統的生業が地域ごとにあって各地域ごとに色々な文化財があります。
農村地帯であった大社・甲東・鳴尾は、近代には郊外住宅地として発展してきました。
近代住宅地を覆うように市域全体の急激な都市化が進行するいっぽうで、種々の祭礼を仲立ちとした旧来の地域における人々のつながりが継承、維持されております。
西宮市は、兵庫県の南東部に位置する中核都市です。近年殆どの都市が人口減になっているなか、西宮市は人口増になっている都市です。
2、世帯数 216,176 世帯 人口 487,401人 男 227,415人 女 259,986人
(令和元年10月1日現在)
3、面積 99,96㎢
4、隣接自治体 尼崎市・伊丹市・宝塚市・神戸市・芦屋市
5、西宮市役所の所在地 西宮市六湛寺町10番3号
西宮市は広範囲な地域ですが、火葬場・式場・墓地など交通の便利な所に位置しております。
又、西宮市は文化としてして、市民が何事にも困らないように暮らしの便利帳なども発行されております。
西宮市の歴史詳細
原始
西宮ではすでに弥生時代(紀元前5世紀頃から紀元後3世紀頃)には人々が定住し、農業や漁業をして暮らしていたことが、市内に残る水田集落や集落遺跡からわかります。
古代
市内には古墳時代(3世紀半ば頃から7世紀頃)に作られた豪族の墳墓である古墳が残っています。
奈良時代(710年~784年)に編纂された「日本書記」や「万葉集」には、広田神社や武庫の津の地名がみられ、現在の津門あたりに位置していた武庫の津は大和国家の要港でした。平安時代(794年から1185年)には、公智神社、神呪寺、鷲林寺なども建立され、広田神社の別宮として発祥した戎社の門前市も起こります。
中世
新仏教が広まった鎌倉時代(1185年~1333年)、西宮には浄土宗の浄橋寺、浄土真宗の教行寺、鎌倉時代末期から室町時代(1336年~1573年)には、禅宗の六湛寺、海清寺、茂松寺などが建立されました。
西宮神社は門前町を形成し、えびす信仰は人形浄瑠璃の起源である傀儡子(くぐつし)を通じ日本全国に広まります。
近世
江戸時代(1603年~1867年)、西宮と生瀬は宿場町として栄えました。
室町時代から行われていた西宮の酒造りはさらに発達し、江戸で珍重された西宮の旨酒は、西宮や今津の港から樽廻船で江戸まで運ばれました。
江戸末期には宮水が発見され酒造りは益々発展します。
農業、漁業も盛んで、18世紀には人口1万に迫るほど繁栄し幕府は直轄領とします。
北部の名塩や山口では紙すき、竹細工が盛んでした。
現在も和紙製造はされています。
近代・現代
近代化を進める明治時代(1868年~1912年)に入ると西宮には鉄道が開通し、明治7年(1874年)には西ノ宮駅が開設されます。
明治末には阪神電車が、大正時代(1912年~1926年)末には阪急電車も開通し、甲子園球場などの娯楽施設や住宅地などの建設が進み阪神間の住宅地として発展するようになります。
大正14年(1925年)4月1日、市制がひかれ西宮市が誕生します。
当時は総面積約5平方キロメートル、人口約3万4000人という規模でしたが、戦後復興、阪神・淡路大震災などを乗り越え、現在、人口48万人の大きな都市へと発展しました。
阪神・淡路大震災
平成7年1月17日午前5時46分、阪神・淡路大震災は、長年にわたって築き上げてきたすばらしいまち・西宮を一瞬にして破壊し、多くの尊い人命と貴重な財産を奪いました。
あの日以来、復旧から復興へ、懸命な取り組みが進められてきました。
今後も、私たちは震災の記憶を風化させることなく、震災で得た貴重な教訓や提言を情報発信し、後世に伝えていくことが大切であると考えます。
地震の概要
- 発生日時 平成7年1月17日 午前5時46分
- 地震の規模 マグニチュード7.3 震度7(激震)
- 震源地 淡路島北部(東経135度02分、北緯34度36分) 震源の深さ16キロメートル
主な被害状況
- 死亡者 1,146人(震災関連死と市外死亡市民を含む)
- 家屋被害 全壊…34,136世帯 半壊…27,102世帯
- 避難所 最大時194カ所(平成7年1月20日)
- 避難者 最大時44,351人(平成7年1月19日)
- 火災発生 41件
市議会
西宮市議会は、市民の代表である41人の市議会議員によって構成されています。
年4回(6月、9月、12月、3月)の定例会をはじめ、必要に応じて臨時会が開かれ、市民の声が市政に反映されるよう、予算や条例などの審議・決定を行い、市政の発展と市民福祉の向上をめざしています。
また、円滑な議会運営を行うために議会運営委員会を設けるとともに、議案等を効率的・専門的に審査するため、5つの常任委員会(総務・民生・健康福祉・教育こども・建設)を設けています。
必要に応じて、特定案件を調査・研究するための特別委員会が設けられます。
産業
商業
西宮市の小売商業は、阪神、阪急、JR各鉄道の主要駅周辺を中心に立地してきましたが、近年では幹線道路沿いに大規模小売店舗が数多く進出するようになりました。
本市の都市核のひとつである阪急西宮北口駅周辺には、平成13年に大型店、専門店、公共施設が一体となった震災復興再開発ビル「アクタ西宮」が、平成17年には震災からの心の復興、文化復興のシンボルとして「兵庫県立芸術文化センター」が、平成20年には西日本最大の大型商業施設「阪急西宮ガーデンズ」がオープンし、活気とにぎわいは年々増しています。
また、西の都市核である阪神西宮地区には、平成15年に「エビスタ西宮」や再開発ビル商業施設「エイヴィスプラザ」が完成しました。平成21年には甲子園地区に子ども向け職業体験施設「キッザニア」が進出します。
これらの大型商業施設の集積により市内だけでなく市外からの消費者をひきつけることが期待されています。
他方、地域に密着した既存の商店街・小売市場には地域コミュニティの核としての機能の生かした活性化が必要とされています。
工業
西宮市の工業は、製造品出荷額などでみると県下第11位です(平成26年)。
このうち飲食料が63%を占め、伝統的な地場産業である酒造業を中心とする食品関連工業が臨海部から内陸部にかけ立地しています。
鳴尾浜・西宮浜の埋立地では中小企業を中心とした多くの事業所が操業しており、北部地域では、流通業務を主体とした企業が立地しています。
製造品出荷額、事業所数、従業数ともに長期間減少傾向にあります。
農業
西宮市の農業は、農地の約7割が市街化区域内にある典型的な都市型農業です。
北部地域では米作中心農業、南部地域では大阪、神戸といった大消費地に近い立地条件を生かした野菜の生産が四季を通じ行われています。
都市化の進行にともなう農地の減少や生活環境の悪化により本市の農業は厳しい局面に立たされており、農地の保全や後継者確保などの課題を抱えています。
特産品
酒造
兵庫県南部一帯は「灘」と呼ばれる酒造りの盛んな地域です。
酒造業者の集まった地域は「郷」と呼ばれ、灘には五つの郷があったことから「灘五郷」といわれています。
そのなかには「西宮郷」「今津郷」が西宮にあり、西宮の酒造りが文献に現れるのは1400年代のことです。
1600年代には酒造業がはじまり、1800年代に「宮水」が発見されました。
「宮水」とは、六甲山系からの伏流水のことで、西宮神社南側で湧出しています。
この清冽で豊富な涌水のおかげで、酒造業は大きな発展を遂げました。
名塩和紙
市内北部の名塩地区は、1600年代の文献にもその名が残る和紙の里です。
現在では手すき和紙を伝える人は数少なくなりましたが、地域の小学校には和紙学習館が併設され、紙すきの実習、体験により伝統が伝えられています。
和ろうそく
和ろうそくは、江戸時代に姫路藩の藩業として製造されていました。
現在、兵庫県内で唯一製造を行っている松本商店は、明治10年(1877)頃姫路城下の製造業者から分家しました。
戦後西宮市に移転し、主に寺院の燈明用にろうそくを製造していますが、近年では、インテリアとしての新たな価値が見直され、広く親しまれる存在となっています。
都市宣言
西宮市は、文教住宅都市宣言(1963年)、平和非核都市宣言(1983年)、環境学習都市宣言(2003年)を行い、宣言の趣旨に則った事業を展開しています。
文教住宅都市
西宮市は風光の維持、環境の保全・浄化、文教の振興を図り、市にふさわしい都市開発を行い、市民の福祉を増進するため、1963年に「文教住宅都市宣言」を行いました。
西宮市にある10の大学・短期大学は、本市の「文教住宅都市」としての側面を特徴づける大きな要素となっています。西宮市は、この大学の集積を貴重な文化的資源と位置づけ、市と大学との連携、大学間の交流や大学と市民との交流を通じ、都市文化の向上と魅力的なまちづくりをめざす「カレッジタウン西宮」事業を推進しています。
また、美しい山、川、海の自然に恵まれ、「文教住宅都市」として歩んできた西宮をさらに発展させ、文化の薫り高いまち西宮を創造する取り組みの一つとして、市は「音楽と出会うまち西宮」をコンセプトにまちづくりを進めています。
平和非核都市
西宮市は1983年、兵庫県内でいち早く「平和非核都市宣言」を行い、核兵器廃絶、恒久平和の実現に向けて声をあげました。
毎年8月には原爆展や親子広島バスツアーを行うほか、平和のつどい、平和灯ろう流し、終戦記念日に向けての街頭啓発など様々な活動を行い、平和な社会の実現に向けて一歩一歩努力を続けています。
1996年には、終戦50周年にちなみ、西宮市平和モニュメント「平和の交響」がJR西宮駅前南広場に建設されました。
平和モニュメントは、みんなが平和に暮らせる社会を目指し、平和への願いとその尊さを次代に伝える象徴として、また、阪神・淡路大震災からのふるさとの復興の思いも込められています。
環境学習都市
西宮市は2003年、全国に先駆けて、西宮市に住み、学び、働くすべての人々の参画と協働による環境学習を通じた持続可能なまちづくりの推進を掲げた「環境学習都市宣言」を行いました。
市民・事業者・行政の参画と協働による環境学習を軸とした、21世紀の持続可能なまちづくりを目指した新しい取り組みを継続的に進めています。
1992年には西宮市独自の環境学習システムで、子どもたちが自主的・継続的・総合的に環境学習にかかわることのできる仕組みとして、EWC(2011年・地球ウォッチングクラブ・にしのみや)がスタートしました。
1998年には市内小学生全員に「エコカード・エコスタンプシステム」を導入しました。
その後全市的に、いつでも、どこでも、誰でも環境学習活動に参加できる仕組みづくりを展開しています。
姉妹・友好都市
西宮市は、スポーケン市(アメリカ・ワシントン州/1961年姉妹都市提携)、ロンドリーナ市(ブラジル・パラナ州/1977年友好協力都市提携)、紹興市(中国・浙江省/1985年友好都市提携)、ロット・エ・ガロンヌ県及びアジャン市(フランス・アキテーヌ州/1992年友好都市提携)の各都市と姉妹・友好都市提携を結んでいます。
暮らしの便利帳(西宮)
行政区域 | 世帯数 | 人口 | 男 | 女 | 面積(平方キロメートル) |
---|---|---|---|---|---|
全市 | 215,081 | 488,244 | 227,909 | 260,335 | 100.18 |
本庁 | 91,998 | 204,807 | 95,324 | 109,483 | 27.97 |
鳴尾 | 43,248 | 94,902 | 44,103 | 50,799 | 9.54 |
瓦木 | 34,286 | 76,591 | 35,904 | 40,687 | 5.44 |
甲東 | 29,093 | 68,364 | 31,881 | 36,483 | 8.80 |
塩瀬 | 9,964 | 26,386 | 12,534 | 13,852 | 24.64 |
山口 | 6,492 | 17,194 | 8,163 | 9,031 | 23.79 |
現代はそれぞれの事案が細分化され、事案に関して何処に問い合わせをすればよいか分からないことがあります。この暮らしの便利帳は何かのお役に立てるのではないかと思います。※西宮市の広報による
おくやみの手続き
1、戸籍の届出(死亡届)
医師の死亡診断書(死体検案書)と一緒に届出してください。
《受付窓口》
死亡者の本籍地、届出人の所在地または死亡地の市役所・支所
《提出書類》
・死亡届《届書の右半分は死亡診断書(死体検案書)ですので、事前に医師に記載していただきます。なお、届書は病院に備え付けてあります》
・後見人、補佐人等が届出人の場合はその登記証明書
・届出人の印鑑(無くても届出可能です)
《届出期間》
届出義務者が、その死亡の事実を知った日から7日以内(国外で死亡したときは3か月以内)。
《留意事項》
死亡届を提出することで、埋火葬許可証を発行します(あらかじめ火葬の予約が必要)ので、届出人の印鑑を持参のうえ届出してください。
2、国民健康保険
国民健康保険に加入するとき
手続きに必要なもの | |
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他の市区町村から転入してきたとき | 手続きする人の印鑑、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要) |
職場の健康保険をやめたとき(注) | 手続きする人の印鑑、健康保険資格喪失証明書(お勤めされていた事業所か加入されていた健康保険から入手してください。様式は下記からもダウンロードできます。PDF版・ワード版とも内容は同一です)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び加入する人の個人番号がわかるもの ※離職票等では受付できませんのでご注意ください。 |
職場の健康保険の被扶養者からはずれたとき(注) | 手続きする人の印鑑、健康保険資格喪失証明書(ご家族のお勤めされている事業所か加入されていた健康保険から入手してください。様式は下記からもダウンロードできます。PDF版・ワード版とも内容は同一です)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び加入する人の個人番号がわかるもの |
生活保護を受けなくなったとき | 手続きする人の印鑑、生活保護廃止連絡票等、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び加入する人の個人番号がわかるもの |
子どもが生れたとき | 手続きする人の印鑑、母子健康手帳、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要) |
(注)職場の健康保険資格喪失日前に国保の加入手続きはできませんのでご注意ください。資格喪失日は健康保険資格喪失証明書でご確認ください。
国民健康保険から脱退するとき
手続きに必要なもの | |
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他の市区町村に転出するとき | 国保の保険証、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要) |
職場の健康保険に入ったとき | 国保の保険証、職場の健康保険証(未交付のときは健康保険資格取得証明書)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び脱退する人の個人番号がわかるもの |
職場の健康保険の被扶養者になったとき | 国保の保険証、職場の健康保険証(未交付のときは健康保険資格取得証明書)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び脱退する人の個人番号がわかるもの |
国保の被保険者が死亡したとき | 国保の保険証、会葬御礼ハガキか葬儀の領収書等、振込先のわかるもの、葬祭を行った人の印鑑(葬祭を行った人以外の人が手続きする場合はその人の印鑑)、葬祭を行った人の本人確認書類(葬祭を行った人以外の人が手続きする場合は委任状も必要)、死亡した人の個人番号がわかるもの |
生活保護を受けるようになったとき | 国保の保険証、保護開始連絡票等、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び脱退する人の個人番号がわかるもの |
75歳になり、後期高齢者医療制度に加入するとき | 届出は不要です(自動的に国保を脱退し、後期高齢者医療制度に加入します) |
その他の場合
手続きに必要なもの | |
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西宮市内で住所が変わったとき | 手続きする人の印鑑、該当する人全員の国保の保険証、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要) |
世帯主や氏名が変わったとき | 手続きする人の印鑑、該当する人全員の国保の保険証、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び該当する人の個人番号がわかるもの |
世帯が分かれたり、合併したとき | 手続きする人の印鑑、該当する人全員の国保の保険証、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要) |
修学のために世帯とは別の場所に住むとき | 手続きする人の印鑑、国保の保険証、在学証明書(有効期限内の学生証のコピーでも可)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び該当する人の個人番号がわかるもの |
保険証を無くしたとき、破れたとき、汚して使えなくなったとき | 手続きする人の印鑑、使えなくなった国保の保険証(無くしたとき以外)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び該当する人の個人番号がわかるもの |
高齢受給者証を無くしたとき、破れたとき、汚して使えなくなったとき | 手続きする人の印鑑、国保の保険証、使えなくなった高齢受給者証(無くしたとき以外)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び該当する人の個人番号がわかるもの |
※西宮市の広報の抜粋による 国民健康保険で受けられる給付(葬祭費の支給)
国民健康保険では、被保険者が病気やケガで医療を受けたときや出産・死亡したときなどに、必要な医療費の負担や費用の支給を行っています。
このような保険給付には次のような種類があります。よく知って上手に利用しましょう。
なお、保険給付を受ける権利は、2年を経過すると時効により消滅します。
葬祭費の支給
加入者が亡くなられた場合、喪主に対して5万円の葬祭費が支給されます。ただし、現在国保の加入者であっても、他の社会保険等から支給が受けられる場合は、国保の葬祭費は支給されません。
≪ 手続きに必要なもの ≫
喪主が手続きする場合
亡くなられた人の国民健康保険被保険者証、印鑑(認印)、喪主の本人確認書類、亡くなられた人の個人番号がわかるもの、会葬御礼ハガキまたは葬儀の領収書等
(※1)、振込先の確認できるもの
(預金通帳等※2)、葬祭費支給申請書
(申請窓口にてお渡しします。)
喪主以外が手続きする場合
亡くなられた人の国民健康被保険者証、印鑑(認印)、手続きする人の本人確認書類、喪主からの委任状、亡くなられた人の個人番号がわかるもの、会葬御礼ハガキまたは葬儀の領収書等
※1 喪主の氏名と、亡くなられた人がわかるもの。
両方の確認ができない場合等には、加えて喪主の申立書が必要となります。
※西宮市広報の抜粋による
3、国民年金
年金受給者の死亡に関するお手続き
(未支給年金の請求手続き)
死亡した人に支払われるはずであった年金が残っているときは、生計を同じくしていた一定の遺族が請求をすれば、その分の年金(未支給年金)が支払われます。
死亡に関する手続き先は、受給していた年金の種類によって異なります。
遺族年金などの請求手続き
被保険者や年金受給者が死亡したとき、万一のときの保障として、遺族基礎年金・遺族厚生年金・寡婦年金・死亡一時金などの制度があります。
これらの給付を受けるためには、一定以上保険料を納付していることなど、受給のための要件を満たす必要があります。
どのような給付が受けられるかは、亡くなった人の年金の加入状態や納付状態により個々に異なります。
詳細は西宮年金事務所までお問い合わせください。
※西宮市の広報の抜粋による
4、後期高齢者医療制度
被保険者証の返却と葬祭費の申請をしてください。
後期高齢者医療制度の被保険者が亡くなられたときは、次の手続きが必要です。
(1)被保険者証の返却
「限度額適用・標準負担額減額認定証」や「特定疾病療養受療証」もお持ちの方は、あわせてご返却ください。
(2)葬祭費の申請
亡くなられた被保険者の葬祭(お葬式)を行われた方(喪主)に5万円が支給されます。
(3)保険料の精算
保険料額に変更がある場合、被保険者が亡くなられた月の翌月に「保険料の変更決定通知」を送付しますので、通知の内容に従ってお手続きください。
また、保険料の還付がある場合、変更決定通知とは別に還付通知を3~4ヵ月後に送付します。
5、後期高齢者医療制度で受けられる給付(葬祭費の支給)
葬祭費の支給
内容
後期高齢者医療被保険者の方が死亡された時に、葬祭(お葬式)を行った喪主に対し、5万円が葬祭費として支給されます。
・支給要件死亡者が、後期高齢者医療被保険者の方であること
・葬祭(お葬式もしくはそれに類するもの)を行っていること
・交通事故等で加害者から葬祭費用に類する金銭を受け取っていないこと
手続きに必要なもの
(1)被保険者証
(2)葬祭費支給申請書(受付窓口にて配布)
(3)印かん
(4)喪主の証明ができるもの(会葬御礼ハガキもしくは葬儀の領収書〔どちらか1点で可〕)
※死亡者と喪主が記載されている書類がなければ申立書を記入していただきます。
(5)振込用の金融機関口座の分かるもの
※喪主以外の方の口座名義で請求する場合は、委任状及び喪主と申請者の本人確認書類(運転免許証等、コピー可)が必要です。
注意事項など
・葬祭費の支給は葬祭を行った日から2年を過ぎると時効によりお支払いできませんので、早めに申請してください。
・喪主以外の方の口座名義で請求する場合や、喪主以外の方が申請される場合は、委任状及び喪主と申請者の本人確認書類が必要です。
※西宮市の広報の抜粋による
※詳細は西宮市役所にお問い合わせ下さい
西宮市内の葬儀会館(式場)
西宮市内には、市の運営(委託)以外の葬儀社の会館、集会所、寺院が運営の葬儀用の会館などがあります。
積翠寺会館
所在地 :西宮市神原7-2
阪急「苦楽園口」駅・東口より徒歩9分
積翠寺別院
所在地 :西宮市江上町5-2
阪神「西宮」駅・東口より徒歩6分
・JR「西宮」駅・北口より徒歩10分
西宮市如意寺会館
〒662-0024 兵庫県西宮市名次町8-5
【最寄駅】
阪急甲陽線「苦楽園口駅」(390m)
阪急甲陽線「甲陽園駅」(940m)
阪急甲陽線「夙川駅」(1130m)
阪急甲陽線苦楽園口駅より徒歩10分。
少人数の家族葬、一般葬、大型葬に対応しています。
全ての宗派に対応。ご遺体の安置場所があります。
【駐車場有:13台】
西宮市聖天寺会館
〒663-8114 兵庫県西宮市上甲子園2-1-33
【最寄駅】
JR神戸線「甲子園口駅」徒歩15分
阪神本線 「甲子園駅」徒歩20分
甲子園口駅 (約900m)
甲子園駅 (約1km)
鳴尾駅 (約1.3km)
久寿川駅 (約1.3km)
西宮市西福寺会館
〒662-0844 兵庫県西宮市西福町14-1
家族葬、一般葬、大型葬に対応しております。
ご遺体の安置場所があります。
【駐車場有り】
西宮市海清寺楠会館
〒662-0918 兵庫県西宮市六湛寺町7-25
【最寄駅】
阪神本線「西宮駅」(約320m)
JR神戸線「西宮駅」(約560m)
阪急今津線「今津駅」(約1000m)
阪神本線「今津駅」(約1080m)
阪急今津線「阪神国道駅」(約1090m)
少人数の家族葬、一般葬儀、大型葬、社葬に対応しております。
どなたでもご利用頂けます。
西宮市真光寺会館
〒662-0856 兵庫県西宮市城ケ堀町5-1
西宮真光寺会館は西宮市にある式です。
少人数の家族葬、一般葬、大型葬に対応しています。
全ての宗派に対応していますので、どなたでもご利用頂けます。
ご遺体の安置場所があります。
【駐車場有り】
西宮市順心寺会館
〒662-0978 兵庫県西宮市産所町2-9
西宮順心寺会館は、西宮市の葬儀式場です。
少人数からの家族葬、一般葬、大型葬に対応しています。
全ての宗派に対応していますのでどなたでもご利用頂けます。
ご遺体の安置場所があります。
【駐車場有り】
西宮市善教寺会館
〒663-8184 兵庫県西宮市鳴尾町4丁目10-7
西宮善教寺会館は、西宮市の葬儀式場でございます。
家族葬、一般葬、大型葬まで対応しています。
全ての宗派に対応しておりますのでどなたでもご利用頂けます。
ご遺体の安置場所があります。
【駐車場有り】
西宮市神光寺会館
西宮市上ヶ原五番町1-65
西宮神光寺会館は、西宮市の式場でございます。
少人数からの家族葬、一般葬、大型葬に対応しています。
全ての宗派に対応しています。
ご遺体の安置場所があります。
【駐車場有り】
西宮市大日寺
〒663-8033 兵庫県西宮市高木東町17-13
【最寄駅】
阪急今津線「西宮北口駅」(590m)
阪急神戸本線「西宮北口駅」(600m)
阪急今津線「門戸厄神駅」(990m)
阪急今津線「阪神国道駅」(1450m)
阪急今津線西宮北口駅より徒歩5分
☆ 収容人数(座席数): 50席
西宮市大日寺は西宮の式場でございます。
家族葬、一般葬儀、大型葬まで対応しています。
全ての宗派に対応しています。
ご遺体の安置場所があります。
【駐車場有り7台】
西宮市圓福寺会館
〒662-0917 兵庫県西宮市与古道町5-3
西宮圓福寺会館は、西宮市の式場です。
家族葬、一般葬、大型葬に対応しています。
全ての宗派に対応しています。
ご遺体の安置場所があります。
【駐車場有り】