西宮市営葬儀を利用・僧侶読経葬儀

お坊さんは別依頼
(元警察官・現僧侶に依頼)

お葬式の費用を抑えるため、西宮市運営の葬儀を利用する。お坊さんは元警察官・現僧侶がいるお布施が低額の「良心のお葬式」を利用する。

葬儀・家族葬「僧侶読経葬儀」
「葬儀費用・お布施額」を抑えての葬儀

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✆ 0120-44-24-24 072-772-7422
顧問の元警察官・現僧侶が読経対応
携帯 090-1588-2757(24時間対応)

安心・お得な葬儀依頼

葬儀・家族葬
葬儀費用
直葬(釜前葬)の葬儀
1日葬の葬儀
一般葬の葬儀
お坊さん
お坊さんの読経葬儀

別々依頼

仏式葬儀に於いては「葬儀社依頼」と「お坊さん依頼」は、別々に依頼するほうが葬儀費用的にお得となります。
紹介料が不要な為、葬儀費用がお得

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安心・誠実な「良心のお葬式」

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お坊さんの読経葬儀

西宮市運営の葬儀を依頼

私達は、いずれは終焉を迎えます。
遺体を入れる棺、火葬の手続き等々、矢張り自分宅独自で葬儀を執り行うのは無理があります。
どうしても、葬儀社に依頼しなければなりません。
西宮市は、市運営の葬儀があります。市運営ですので葬儀費用は抑えられると思います。
又、「良心のお葬式」では、お布施を最大限低額に抑え、運営しております。

「良心のお葬式」は、低額のお布施

「良心のお葬式」は、お坊さんのお経での葬儀を執り行って頂くため、元警察官・現僧侶を顧問として低額お布施で運営しております。

檀家・門徒制度は悪しき慣習

檀家・門徒制度は、江戸時代に徳川幕府が、私たち民衆を管理するために作った制度です。
ですから、現代のお葬式・法事に、檀家・門徒制度にとらわれることはありません。

葬儀・法事は、僧侶に直接依頼

お葬式・法事を執り行うにあたったは、お寺では無く、直接お坊さんに依頼すること。
手配料(斡旋料)無料の所(「良心のお葬式」)を通じてお坊さんに依頼することも大切。

注意:良い葬儀社さがし

近年、高齢化社会によって、葬儀業界は一大産業になっています。
故人の居住地、或は葬儀主催者宅の近くで葬儀を執り行うと思います。
故人の気持ちは、「住んでいた家に帰りたい」「住んでいた地域が懐かしい」という気持ちがあると思います。
その気持ちを汲んで、葬儀を執り行ってくれる葬儀社は良い葬儀社だと思います。

便利さを考えての葬儀社選び

故人宅、或は葬儀主催者宅での葬儀を行うにあたっても、駅近など交通機関などの利便性を考えねばなりません。
西宮市運営の葬儀は、交通の便利さもあります

葬儀費用を考えての葬儀社さがし

近年、葬儀費用は下がっていると言っても、数十万・数百万の葬儀費用となります。
自分宅に会った葬儀費用で、葬儀を執り行うのが大切です。
その点、西宮市の葬儀は市が運営していますので、葬儀費用を抑えていると思います。

良い葬儀社

良い葬儀社とは、親切・良心的な、遺族の身になって応対してくれる葬儀社だと思います。
その見分け方は、葬儀費用の丁寧な説明を行う葬儀(者)、葬儀社主導ではなく、遺族(施主)の立場に立って詳しく説明してくれる葬儀社(者)です。
又、只々、施主(遺族など)などだけに、親切に振舞う葬儀社もいます。
やはり、参列者・お坊さんにまで気を配り、親切に振舞う葬儀社は良い葬儀社だと思います。
葬儀の参考⇒葬祭業

葬儀費用にお布施は含まれていない

葬儀と僧侶読経は別々に依頼

特に、注意しなければならないのは、葬儀費用には僧侶読経は付いていません。 
現代は宗教離れ、仏教離れから「僧侶読経はどこに申し込めば」「お布施はいくらすれば」と悩んでしまいます。
そのため、ついつい全てを葬儀社任せにしてしまいます。 
これでは便利な反面、不明瞭な面も出てきかねません。
必ず、葬儀費用・僧侶のお布施は別費用だ、ということを認識しておいて下さい。
葬儀社と僧侶は完全なる別依頼であるにもかかわらず、一緒に依頼するということは料金が不明瞭になるということも併せて認識していたほうがいいと思います。

葬儀費用は、3区分で考える

葬儀費用は、お布施や葬儀時の飲食費は別料金で、注意が必要です。

お布施に手配料が含まれ、高いのでは

日本では、紹介されればお礼を行う慣習があります。
お坊さんの紹介も例外ではありません。

紹介料のいらないお坊さん手配

元警察官・現僧侶が顧問の「良心のお葬式」

「良心のお葬式」はお坊さんの手配に「手配料」は頂きません。
「お布施」内にも当然、手配料を含めて頂いていません。

葬儀(お葬式)疑問点

私達はお葬式にあまり関わることがありません。
現代は多種多様な業種が存在しております。
その業種を知るには、外から見ていただけではわかりません。
お葬式も同じでいざ、お葬式となった場合も
「お葬式どうすれば?」
「お葬式費用はどれぐらいするのか?」
「どの葬儀社に依頼すればいいのか?」
「どのような方法ですればいいのか?」
など、お葬式の一つ一つの事について「どうすれば?」と悩んでしまいます。
複雑な現代社会では、「葬儀(お葬式)」について知らなくて当然なのかもしれません。
近年は、高齢化社会となって、葬儀業界は一大産業となっております。
葬儀社が乱立し、葬儀に関わる他業種も出現し、葬儀業界は複雑化しております。
又、競争激化から、それぞれの葬儀社が色々な集客方法を打ち出してきております。
葬儀社によって
・様々な葬儀方法
・その葬儀方法の細分化
・様々な葬儀内容
・その葬儀内容の細分化
・葬儀内容のオプション化
・その細分化された内容に見合った葬儀の金額設定
・葬儀に関わる商品の販売
・葬儀後のお手伝い
など、各葬儀社は工夫を凝らし集客を図っております。
葬儀業界が一大産業をなしていることから、葬儀社ではなく、葬儀を斡旋する企業も出てきております。
その企業の中には、他産業から葬儀業界に参入し、その企業のネームバリューで集客し、葬儀業者に斡旋する企業、
パソコン・テレビなどのメデァを利用して集客し、葬儀業者に斡旋する企業などがあります。
私達は葬儀社の実態を知らない中で、葬儀の依頼をしなければならないわけです。
お葬式に直面した場合「色々な、どうすれば?」が、出てくるのは当然です。
・葬儀は何をどうするのか?
・葬儀方法はどうするのか?
・葬儀費用はどれくらいなのか?
・葬儀費用は高いと聞くが安くできないのか?
・葬儀の方法によっては安く出来るのではないか?
・葬儀社はどこに依頼すれば?
葬儀社をどのようにして選べばいいのか?
・お坊さんはどこに依頼すればいいのか?
・良いお坊さんに依頼するにはどうすればいいのか?
・お布施はどれくらいするのか?
・お布施は高くないのか?
・お布施が高額なのは、手配料が含まれているのではないか?
葬儀場所はどこですればいいのか?
・自宅で葬儀は出来ないのか?
・宿泊できる葬儀会館で行うのがよいのか?
・葬儀社の会員になっているが安くできるのか?
・あまり悩まず葬儀社任せにすれば、スムーズに葬儀が執り行われるのではないか?
・葬儀内容はどれを選べばいいのか?
・葬儀の物品はどれを選べばいいのか?
・身内のどこまでに訃報を知らせればいいのか?
・お仏壇は無いがどうすれば?
・お墓は無いがどうすれば?
・お葬式後の法事はどうすれば?
・法事のお布施はどのくらいか?
など、色々悩むことが出てくると思います。
以上のことなどを考えて、自分宅にあった葬儀社に依頼しましょう。

西宮市の概要

あらまし

地図

西宮市の人口・世帯数
人口:484,398人(令和4年2月1日)世帯数:215,651世帯
西宮市の面積
100.18Km2 (平成31年3月1日現在)
位置
西宮市は兵庫県の南東部に位置し、南は大阪湾に臨み、東は尼崎・宝塚の両市に、西は芦屋市に、北は六甲山地で神戸市とそれぞれに接しています。
天候
年間を通じて温暖・少雨の瀬戸内気候区と、大都市特有の都市気候の特徴が現れます。
雨が少なく湿度が低いため乾燥し、海岸に近いため暑さや寒さも比較的しのぎやすくなっています。
特に冬季は少雨・多照が特徴ですが、梅雨期には大阪湾を北上する暖湿気流と六甲山地の影響で、局地的な大雨が降ることもあります。
この局地的大雨は、山陽道など高速道路を通過中に出くわした時には、前が見えなくなることがあり注意が必要です。
市役所所在地
〒662-8567 兵庫県西宮市六湛寺町10番3号 西宮市役所
電話:0798-35-3151

西宮市役所の葬儀取り組み

市民のための市区町村役場
現代は複雑な社会構造となっておりますので、市区町村が市民のために福利厚生を行っていても中々知っている方は少ないと思います。
市民にとって、市の取組としてどのような福利厚生などがあるかは大切なことです。
市にはどのような福利厚生などがあり、市のどの課が取り合っているか知っておかなければなりません。
西宮市は行政面より、西宮市本庁北西勢地域、西宮市本庁北東地域、西宮市本庁南西地域、西宮市本庁南東地域、西宮市鳴尾地域、西宮市瓦木地域、西宮市甲東地域、西宮市塩瀬地域、西宮市山口地域に9区分されております。
【令和2年9月1日現在】
西宮市世帯・人口数
世帯:223,952 人口:484,210

西宮市の葬儀・斎場・墓地・納骨堂

西宮では、市が運営する葬儀・斎場(西宮市では葬儀会館のことを言う)・墓地・納骨堂があります。
市営葬儀とは、 市民に清楚で低廉な葬儀の場を提供することにより、市民負担の軽減と市民の福祉の増進を図ることを目的としている葬儀を言います。
西宮市の葬儀広報⇒おくやみ|西宮市ホームページ
市営葬儀を利用できる方
亡くなられた方が市民である場合、または、葬儀を主宰する方(喪主等)が市民である場合で、その葬儀を市内で行う場合に利用出来ます。
西宮市の市営葬儀運営・連絡先
西宮市都市整備公社 葬祭事務所 
受付時間午前6時~午後11時 (早い者勝ち的ところがあるため時間外の場合、留守電に入れ、再度確認の意味で受付時間に再度申し込むのが良いとのこと)
西宮市には市営葬儀式場があります
葬儀式場は、火葬場と同じ敷地内に併設されています。
他市にも葬儀式ができる火葬場がありますが、通夜式が行える式場が併設されているところは中々ありません。
火葬場に、葬儀式場が併設されているのは西宮市の特徴です。

火葬場・式場・墓地・納骨堂

西宮市斎場には2個所告別(葬儀)式場があります。
〇 収容人員60席(洋室)〇 収容人員20名程度(和室)
西宮市営の満池谷斎場・墓地・納骨堂
西宮市には、  市営の火葬場(西宮市奥畑7番115号及び同じ敷地内に式場(万池谷葬儀会館)があります。
火葬場に併設されている葬儀式場があるのが西宮市の特徴です。
又、同敷地内に墓地・納骨堂があります。
西宮市営の葬儀及び式場(満池谷斎場)を使用できる方
亡くなられた方が市民である場合、又は葬儀を主宰する方(喪主等)が市民である場合 に利用できます。
所在地
西宮市神原13番41号 
西宮市の市営葬儀運営 ・連絡先
西宮市都市整備公社 葬祭事務所
受付時間午前6時~午後11時 (早い者勝ち的ところがあるため時間外の場合、留守電に入れ、再度確認の意味で受付時間に再度申し込むのが良いとのこと)
注)西宮の火葬場は満池谷斎場(満池谷葬儀会館)と地続きに在り、タクシーを利用する場合、
火葬場への場合は「火葬場或いは満池谷斎場)と言い、
西宮葬儀への場合は「満池谷葬儀会館」と言えば間違いはないと思います。

西宮市HP(葬儀・斎場のご相談)より

1、葬儀を利用できる方
亡くなられた方が市民である場合、又は葬儀を主宰する方(喪主等)が市民である場合で、その葬儀を市内で行う場合にご利用いただけます。
2、葬儀の費用について
葬儀にかかる費用は、次のとおりです。
1、手続きにかかる費用
・死亡診断書
・火葬場使用料
2、葬儀費用
祭壇、祭壇副装飾品等、式進行(司会関係)、納棺、霊柩車などの費用。
3、会場費用
通夜、告別式の会場費用。
(満池谷斎場をご利用される場合)
4、その他の費用
弔問、会葬者への粗供養、送迎用タクシー、通夜、葬儀の飲食にかかるものなどの費用。

西宮市の葬儀(おくやみ)取り組み

西宮市の葬儀など取り組み

1、手続き・相談
葬祭費の支給、その他手続き
2、質問
葬儀に関するよくある質問
3、火葬場
4、葬儀・斎場5、墓地・納骨堂6、もしもの時の事項

1、手続き・相談
(1)戸籍の届出(死亡届)
死亡を知った日から7日以内に届け出
問い合わせ
西宮市役所市民第1課
西宮市六湛寺町10-3本庁舎1階
(2)国民健康保険
問い合わせ
国民健康保険からの脱退の手続き
西宮市役所国民健康保険課 資格・賦課チーム
西宮市六湛寺町10-3本庁舎1階
(3)国民健康保険で受けられる給付(葬祭費の支給)
問い合わせ
西宮市役所国民健康保険課 給付チーム
西宮市六湛寺町10-3本庁舎1階
(4)国民年金
被保険者・年金受給者が死亡したときの手続き
問い合わせ
西宮市役所医療年金課
医療年金課
(5)後期高齢者医療制度
後期高齢者医療制度からの脱退の手続き
問い合わせ
西宮市役所高齢者医療保険課
西宮市六湛寺町10-3本庁舎1階
(6)後期高齢者医療制度で受けられる給付(葬祭費の支給)
問い合わせ
西宮市役所高齢者医療保険課
西宮市六湛寺町10-3本庁舎1階
(7)市民生活相談
西宮市役所各課
2、葬儀に関するよくある質問
(1)死亡届の手続き方法について
【死亡届を提出してください】
≪受付窓口≫
死亡者の本籍地、届出人の所在地又は死亡地の市役所・支所
≪受付時間≫
1年中24時間受付ます。
土曜・日曜・祝日、及び執務時間外は、市役所又は各支所の時間外窓口(宿直室)で受付けます。
≪提出書類≫
・死亡届(届出書の右半分は死亡診断書(死体検案書)ですので、事前に医師に記載して頂きます。尚、届出書は病院に備え付けてあります。
・後見人、補佐人等が届出人の場合はその証明書
≪届け出期間≫
届け出義務者が、その死亡の事実を知った日から7日以内。
≪留意事項≫
・死亡届を提出することで、埋火葬許可書を発行します
(あらかじめ火葬の予約が必要)ので、届出人の印鑑を持参のうえ届出してください。
・死亡者が国民健康保険、各種医療制度、介護保険の資格者、年金受給者である場合は、住所地の市役所、所轄の社会保険事務所で資格喪失届を提出してください。
3、西宮市都市整備公社(火葬場)
1、西宮市満池谷火葬場について
① 所在地 住所:西宮市奥畑7番115号 満池谷墓地南入り口 ② 休業日 1月1日・3日、毎月最初の平日の友引日
➂ 使用料


区分
12歳以上12歳未満胎児又は体の一部
市内10,000円5,000円2,500円
市外30,000円15,000円7,500円

◎よくある質問
問)市外に住んでますが、満池谷火葬場を利用できますか(更新日:2018年4月25日)
答)利用は可能ですが、料金が下記のようになります
市内料金:死亡者、申請者(死亡届出人)の何れかが市内在住。
死亡者が、
12歳以上:10,000円
12歳未満:5,000円
市外料金:死亡者、申請者(死亡届出人)ともに市外在住。
市内料金の3倍。
詳しくは
満池谷火葬場
火葬場を利用するには、事前に予約が必要です。
告別式など葬儀全体にかかわることですので、通常は葬儀業者を通じての申込となります。なお、利用の仮予約はできません。利用料金は、下記のとおりです。
市内料金:死亡者、申請者(死亡届出人)の何れかが市内在住。
死亡者が、12歳以上:10,000円
12歳未満:5,000円
市外料金:死亡者、申請者(死亡届出人)ともに市外在住。
市内料金の3倍。
4、西宮市都市整備公社(葬儀・斎場)
(1)葬儀・斎場のご相談
① 葬儀を利用できる方
亡くなられた方が市民である場合、又は葬儀を主宰する方(喪主等)が市民である場合で、その葬儀を市内で行う場合にご利用いただけます。
② 葬儀の費用について
ア、手続きにかかる費用
(ア)死亡診断書
(イ)火葬使用料
イ、葬儀費用
ウ、会場費用
通夜、告別式の会場費用(満池谷斎場を利用される場合)
エ、その他の費用弔問、会葬者への粗供養、送迎用タクシー、通夜、葬儀の飲食にかかるものなどの費用
(2)葬儀費用
① 葬儀費用の目安
ア、祭壇
(ア)仏式桜飾り 200,000円~340,000円
(イ)仏式松飾り 170,000円~310,000円
(ウ)仏式竹飾り 170,000円~300,000円
(エ)仏式梅飾り 160,000円~300,000円
(オ)神式飾り  170,000円~300,000円
(カ)キリスト飾り140,000円~260,000円
イ、霊柩バス
(ア)式場から火葬場までの往復 6,500円
(イ)式場から火葬場までの片道 5,000円
◎よくある質問
問)市外に住んでますが、市営葬儀の申込みは出来ますか(更新日:2018年4月25日)
答)死亡者もしくは喪主の方が、市内在住なら利用可能です
死亡者もしくは喪主の方が、市内在住なら利用可能です。
死亡者もしくは喪主の方が市内在住なら利用可能ですが、どちらも市外在住の場合は申込できません。
問)市営葬儀を利用したいのですが、どうすれば良いですか(更新日:2018年4月25日)
答)死亡者もしくは喪主の方が、市内在住なら利用可能です
市営葬儀の事前予約はできませんので亡くなられましたら、葬祭事務所まで電話してください(事前相談は可)
問)市営葬儀の申込みや問合せが出来る時間帯は(更新日:2018年4月25日)
答)受付時間は、午前6時から午後11時です
詳しい問い合わせは
一般財団法人西宮市都市整備公社
葬祭事務所
西宮市神原13-41(満池谷墓地北入口)
34度45分26.86秒 135度19分59.23秒
5、西宮市都市整備公社(墓地・納骨堂)
(1)市立墓地各所

区分位置(住所)管理事務所(連絡先)
満池谷墓地西宮市奥畑、神原
白水狭公園墓地西宮市山口町中野字東山
上鳴尾墓地西宮市上鳴尾18(満池谷管理事務所)
上田墓地西宮市上田東町4(満池谷管理事務所)
中津墓地西宮市南甲子園3丁目2(満池谷管理事務所)
甲山墓地西宮市甲山、甲陽園目神山町、鷲林寺2丁目

(2)市立満池谷納骨堂
所在地:西宮市奥畑6番69号 満池谷墓地南入り口

(3)使用料

区分2年5年備考
5段式納骨壇12,000円30,000円間接参拝方式(1階)
3段式納骨壇 上壇なし95,000円直接参拝方式(2階)
3段式納骨壇 中壇なし100,000円直接参拝方式(2階)
3段式納骨壇 下壇なし90,000円直接参拝方式(2階)

問い合わせ先
西宮市都市整備公社(斎園管理課)
西宮市六湛寺町10-3  西宮市役所東館8館

6、西宮市都市整備公社(もしもの時のために)
(1)もしもの時のために
① 宗旨・宗派をあらかじめ確認しておきましょう
② 遺影写真の用意をしておきましょう
③ 葬儀を行う場所の連絡先をあらかじめ確認しておきましょう
➃ 葬儀の規模・費用について相談されておかれると安心でしょう
➄ 連絡リストがあれば便利でしょう
➅ もしもの時、チェックリストがあれば慌てないでしょう
(2)各種手続き一覧表

手続き区分手続き内容窓口連絡先主に必要なものその他
国民健康保険葬祭費西宮市国民健康保険課印鑑喪主を証明できるもの
 国民年金遺族基礎年金西宮市医療年金課 印鑑、住民票、死亡者の除票 戸籍謄本他
 国民年金寡婦年金 西宮市医療年金課 印鑑、住民票、死亡者の除票 戸籍謄本他
 国民年金 死亡一時金 西宮市医療年金課  印鑑、住民票、死亡者の除票 戸籍謄本他
 健康保険(社会保険) 埋葬料(費) 勤務先又は全国健康保険協会兵庫支部 印鑑 事業主の証明他
 健康保険(社会保険) 家族埋葬料(費) 勤務先又は全国健康保険協会兵庫支部  印鑑 死亡を証明する書類他
 厚生年金遺族厚生年金西宮年金事務所  印鑑、住民票、死亡者の除票 戸籍謄本他
 労災保険 遺族(補償)給付勤務先又は所轄の労働基準監督署西宮労働基準監督署
 印鑑、住民票、死亡者の除票 戸籍謄本他
 労災保険 葬祭費 勤務先又は所轄の労働基準監督署 西宮労働基準監督署
 印鑑、住民票、死亡者の除票 死亡診断書の写し
共済年金遺族共済年金各共済組合 印鑑、住民票、死亡者の除票戸籍謄本他
西宮市立墓地埋葬等各墓地・墓園西宮市都市整備公社斎園管理課
印鑑埋火葬許可書他

暮らしの便利帳(西宮)

行政区域世帯数人口面積(平方キロメートル)
全市215,081488,244227,909260,335100.18
本庁91,998204,80795,324109,48327.97
鳴尾43,24894,90244,10350,7999.54
瓦木34,28676,59135,90440,6875.44
甲東29,09368,36431,88136,4838.80
塩瀬9,96426,38612,53413,85224.64
山口6,49217,1948,1639,03123.79

現代はそれぞれの事案が細分化され、事案に関して何処に問い合わせをすればよいか分からないことがあります。この暮らしの便利帳は何かのお役に立てるのではないかと思います。※西宮市の広報による
おくやみの手続き
1、戸籍の届出(死亡届)
医師の死亡診断書(死体検案書)と一緒に届出してください。
《受付窓口》
死亡者の本籍地、届出人の所在地または死亡地の市役所・支所
《提出書類》
・死亡届《届書の右半分は死亡診断書(死体検案書)ですので、事前に医師に記載していただきます。なお、届書は病院に備え付けてあります》
・後見人、補佐人等が届出人の場合はその登記証明書
・届出人の印鑑(無くても届出可能です)
《届出期間》
届出義務者が、その死亡の事実を知った日から7日以内(国外で死亡したときは3か月以内)。
《留意事項》
死亡届を提出することで、埋火葬許可証を発行します(あらかじめ火葬の予約が必要)ので、届出人の印鑑を持参のうえ届出してください。
2、国民健康保険
国民健康保険に加入するとき

 手続きに必要なもの
他の市区町村から転入してきたとき手続きする人の印鑑、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)
職場の健康保険をやめたとき(注)手続きする人の印鑑、健康保険資格喪失証明書(お勤めされていた事業所か加入されていた健康保険から入手してください。様式は下記からもダウンロードできます。PDF版・ワード版とも内容は同一です)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び加入する人の個人番号がわかるもの
※離職票等では受付できませんのでご注意ください。
職場の健康保険の被扶養者からはずれたとき(注)手続きする人の印鑑、健康保険資格喪失証明書(ご家族のお勤めされている事業所か加入されていた健康保険から入手してください。様式は下記からもダウンロードできます。PDF版・ワード版とも内容は同一です)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び加入する人の個人番号がわかるもの
生活保護を受けなくなったとき手続きする人の印鑑、生活保護廃止連絡票等、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び加入する人の個人番号がわかるもの
子どもが生れたとき手続きする人の印鑑、母子健康手帳、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)

(注)職場の健康保険資格喪失日前に国保の加入手続きはできませんのでご注意ください。資格喪失日は健康保険資格喪失証明書でご確認ください。

国民健康保険から脱退するとき

 手続きに必要なもの
他の市区町村に転出するとき国保の保険証、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)
職場の健康保険に入ったとき国保の保険証、職場の健康保険証(未交付のときは健康保険資格取得証明書)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び脱退する人の個人番号がわかるもの
職場の健康保険の被扶養者になったとき国保の保険証、職場の健康保険証(未交付のときは健康保険資格取得証明書)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び脱退する人の個人番号がわかるもの
国保の被保険者が死亡したとき国保の保険証、会葬御礼ハガキか葬儀の領収書等、振込先のわかるもの、葬祭を行った人の印鑑(葬祭を行った人以外の人が手続きする場合はその人の印鑑)、葬祭を行った人の本人確認書類(葬祭を行った人以外の人が手続きする場合は委任状も必要)、死亡した人の個人番号がわかるもの
生活保護を受けるようになったとき国保の保険証、保護開始連絡票等、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び脱退する人の個人番号がわかるもの
75歳になり、後期高齢者医療制度に加入するとき届出は不要です(自動的に国保を脱退し、後期高齢者医療制度に加入します)

その他の場合

 手続きに必要なもの
西宮市内で住所が変わったとき手続きする人の印鑑、該当する人全員の国保の保険証、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)
世帯主や氏名が変わったとき手続きする人の印鑑、該当する人全員の国保の保険証、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び該当する人の個人番号がわかるもの
世帯が分かれたり、合併したとき手続きする人の印鑑、該当する人全員の国保の保険証、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)
修学のために世帯とは別の場所に住むとき手続きする人の印鑑、国保の保険証、在学証明書(有効期限内の学生証のコピーでも可)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び該当する人の個人番号がわかるもの
保険証を無くしたとき、破れたとき、汚して使えなくなったとき手続きする人の印鑑、使えなくなった国保の保険証(無くしたとき以外)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び該当する人の個人番号がわかるもの
高齢受給者証を無くしたとき、破れたとき、汚して使えなくなったとき手続きする人の印鑑、国保の保険証、使えなくなった高齢受給者証(無くしたとき以外)、手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)、世帯主及び該当する人の個人番号がわかるもの

※西宮市の広報の抜粋による 国民健康保険で受けられる給付(葬祭費の支給)
国民健康保険では、被保険者が病気やケガで医療を受けたときや出産・死亡したときなどに、必要な医療費の負担や費用の支給を行っています。
このような保険給付には次のような種類があります。よく知って上手に利用しましょう。
なお、保険給付を受ける権利は、2年を経過すると時効により消滅します。
葬祭費の支給
加入者が亡くなられた場合、喪主に対して5万円の葬祭費が支給されます。ただし、現在国保の加入者であっても、他の社会保険等から支給が受けられる場合は、国保の葬祭費は支給されません。
≪ 手続きに必要なもの ≫
喪主が手続きする場合
亡くなられた人の国民健康保険被保険者証、印鑑(認印)、喪主の本人確認書類、亡くなられた人の個人番号がわかるもの、会葬御礼ハガキまたは葬儀の領収書等
(※1)、振込先の確認できるもの
(預金通帳等※2)、葬祭費支給申請書
(申請窓口にてお渡しします。)
喪主以外が手続きする場合
亡くなられた人の国民健康被保険者証、印鑑(認印)、手続きする人の本人確認書類、喪主からの委任状、亡くなられた人の個人番号がわかるもの、会葬御礼ハガキまたは葬儀の領収書等
※1 喪主の氏名と、亡くなられた人がわかるもの。
両方の確認ができない場合等には、加えて喪主の申立書が必要となります。
※西宮市広報の抜粋による
3、国民年金
年金受給者の死亡に関するお手続き
(未支給年金の請求手続き)
死亡した人に支払われるはずであった年金が残っているときは、生計を同じくしていた一定の遺族が請求をすれば、その分の年金(未支給年金)が支払われます。
死亡に関する手続き先は、受給していた年金の種類によって異なります。
遺族年金などの請求手続き
被保険者や年金受給者が死亡したとき、万一のときの保障として、遺族基礎年金・遺族厚生年金・寡婦年金・死亡一時金などの制度があります。
これらの給付を受けるためには、一定以上保険料を納付していることなど、受給のための要件を満たす必要があります。
どのような給付が受けられるかは、亡くなった人の年金の加入状態や納付状態により個々に異なります。
詳細は西宮年金事務所までお問い合わせください。
※西宮市の広報の抜粋による
4、後期高齢者医療制度
被保険者証の返却と葬祭費の申請をしてください。
後期高齢者医療制度の被保険者が亡くなられたときは、次の手続きが必要です。
(1)被保険者証の返却
「限度額適用・標準負担額減額認定証」や「特定疾病療養受療証」もお持ちの方は、あわせてご返却ください。
(2)葬祭費の申請
亡くなられた被保険者の葬祭(お葬式)を行われた方(喪主)に5万円が支給されます。
(3)保険料の精算
保険料額に変更がある場合、被保険者が亡くなられた月の翌月に「保険料の変更決定通知」を送付しますので、通知の内容に従ってお手続きください。
また、保険料の還付がある場合、変更決定通知とは別に還付通知を3~4ヵ月後に送付します。
5、後期高齢者医療制度で受けられる給付(葬祭費の支給)
葬祭費の支給
内容
後期高齢者医療被保険者の方が死亡された時に、葬祭(お葬式)を行った喪主に対し、5万円が葬祭費として支給されます。
・支給要件死亡者が、後期高齢者医療被保険者の方であること
・葬祭(お葬式もしくはそれに類するもの)を行っていること
・交通事故等で加害者から葬祭費用に類する金銭を受け取っていないこと
手続きに必要なもの
(1)被保険者証
(2)葬祭費支給申請書(受付窓口にて配布)
(3)印かん
(4)喪主の証明ができるもの(会葬御礼ハガキもしくは葬儀の領収書〔どちらか1点で可〕)
※死亡者と喪主が記載されている書類がなければ申立書を記入していただきます。
(5)振込用の金融機関口座の分かるもの
※喪主以外の方の口座名義で請求する場合は、委任状及び喪主と申請者の本人確認書類(運転免許証等、コピー可)が必要です。
注意事項など
・葬祭費の支給は葬祭を行った日から2年を過ぎると時効によりお支払いできませんので、早めに申請してください。
・喪主以外の方の口座名義で請求する場合や、喪主以外の方が申請される場合は、委任状及び喪主と申請者の本人確認書類が必要です。
※西宮市の広報の抜粋による
※詳細は西宮市役所にお問い合わせ下さい

西宮市概況と歴史

1地域西宮市は、西国街道と中国街道の接点としての  宿場町、西宮神社の門前町としての性格に加えて水に恵まれて酒造地域としての性格を持って発展してきました。
同市は、六甲山地をはさむ北側盆地・南側丘陵地・平野等でできております。そして、それぞれに自然環境が残されています。
市域の形成史からは、西宮・大社・甲東・瓦木・鳴尾・生瀬・名塩・船坂・山口の旧町村ごとにまとまりがみられ、農業、漁業、林業、酒造業、製紙業等伝統的生業が地域ごとにあって各地域ごとに色々な文化財があります。
農村地帯であった大社・甲東・鳴尾は、近代には郊外住宅地として発展してきました。
近代住宅地を覆うように市域全体の急激な都市化が進行するいっぽうで、種々の祭礼を仲立ちとした旧来の地域における人々のつながりが継承、維持されております。
西宮市は、兵庫県の南東部に位置する中核都市です。近年殆どの都市が人口減になっているなか、西宮市は人口増になっている都市です。
2、世帯数 216,176 世帯 人口 487,401人 男 227,415人 女 259,986人
(令和元年10月1日現在)
3、面積  99,96㎢
4、隣接自治体 尼崎市・伊丹市・宝塚市・神戸市・芦屋市
5、西宮市役所の所在地 西宮市六湛寺町10番3号
西宮市は広範囲な地域ですが、火葬場・式場・墓地など交通の便利な所に位置しております。
又、西宮市は文化としてして、市民が何事にも困らないように暮らしの便利帳なども発行されております。

西宮市の歴史詳細

原始

 西宮ではすでに弥生時代(紀元前5世紀頃から紀元後3世紀頃)には人々が定住し、農業や漁業をして暮らしていたことが、市内に残る水田集落や集落遺跡からわかります。

古代

 市内には古墳時代(3世紀半ば頃から7世紀頃)に作られた豪族の墳墓である古墳が残っています。
奈良時代(710年~784年)に編纂された「日本書記」や「万葉集」には、広田神社や武庫の津の地名がみられ、現在の津門あたりに位置していた武庫の津は大和国家の要港でした。平安時代(794年から1185年)には、公智神社、神呪寺、鷲林寺なども建立され、広田神社の別宮として発祥した戎社の門前市も起こります。

中世

 新仏教が広まった鎌倉時代(1185年~1333年)、西宮には浄土宗の浄橋寺、浄土真宗の教行寺、鎌倉時代末期から室町時代(1336年~1573年)には、禅宗の六湛寺、海清寺、茂松寺などが建立されました。
西宮神社は門前町を形成し、えびす信仰は人形浄瑠璃の起源である傀儡子(くぐつし)を通じ日本全国に広まります。

近世

 江戸時代(1603年~1867年)、西宮と生瀬は宿場町として栄えました。
室町時代から行われていた西宮の酒造りはさらに発達し、江戸で珍重された西宮の旨酒は、西宮や今津の港から樽廻船で江戸まで運ばれました。
江戸末期には宮水が発見され酒造りは益々発展します。
農業、漁業も盛んで、18世紀には人口1万に迫るほど繁栄し幕府は直轄領とします。
北部の名塩や山口では紙すき、竹細工が盛んでした。
現在も和紙製造はされています。

近代・現代

 近代化を進める明治時代(1868年~1912年)に入ると西宮には鉄道が開通し、明治7年(1874年)には西ノ宮駅が開設されます。
明治末には阪神電車が、大正時代(1912年~1926年)末には阪急電車も開通し、甲子園球場などの娯楽施設や住宅地などの建設が進み阪神間の住宅地として発展するようになります。
 大正14年(1925年)4月1日、市制がひかれ西宮市が誕生します。
当時は総面積約5平方キロメートル、人口約3万4000人という規模でしたが、戦後復興、阪神・淡路大震災などを乗り越え、現在、人口48万人の大きな都市へと発展しました。

阪神・淡路大震災

 平成7年1月17日午前5時46分、阪神・淡路大震災は、長年にわたって築き上げてきたすばらしいまち・西宮を一瞬にして破壊し、多くの尊い人命と貴重な財産を奪いました。
あの日以来、復旧から復興へ、懸命な取り組みが進められてきました。
 今後も、私たちは震災の記憶を風化させることなく、震災で得た貴重な教訓や提言を情報発信し、後世に伝えていくことが大切であると考えます。

地震の概要

  • 発生日時 平成7年1月17日 午前5時46分
  • 地震の規模 マグニチュード7.3 震度7(激震)
  • 震源地 淡路島北部(東経135度02分、北緯34度36分) 震源の深さ16キロメートル

主な被害状況

  • 死亡者 1,146人(震災関連死と市外死亡市民を含む)
  • 家屋被害 全壊…34,136世帯 半壊…27,102世帯
  • 避難所 最大時194カ所(平成7年1月20日)
  • 避難者 最大時44,351人(平成7年1月19日)
  • 火災発生 41件

市議会

 西宮市議会は、市民の代表である41人の市議会議員によって構成されています。
年4回(6月、9月、12月、3月)の定例会をはじめ、必要に応じて臨時会が開かれ、市民の声が市政に反映されるよう、予算や条例などの審議・決定を行い、市政の発展と市民福祉の向上をめざしています。
 また、円滑な議会運営を行うために議会運営委員会を設けるとともに、議案等を効率的・専門的に審査するため、5つの常任委員会(総務・民生・健康福祉・教育こども・建設)を設けています。
必要に応じて、特定案件を調査・研究するための特別委員会が設けられます。

産業

商業 

 西宮市の小売商業は、阪神、阪急、JR各鉄道の主要駅周辺を中心に立地してきましたが、近年では幹線道路沿いに大規模小売店舗が数多く進出するようになりました。
 本市の都市核のひとつである阪急西宮北口駅周辺には、平成13年に大型店、専門店、公共施設が一体となった震災復興再開発ビル「アクタ西宮」が、平成17年には震災からの心の復興、文化復興のシンボルとして「兵庫県立芸術文化センター」が、平成20年には西日本最大の大型商業施設「阪急西宮ガーデンズ」がオープンし、活気とにぎわいは年々増しています。
また、西の都市核である阪神西宮地区には、平成15年に「エビスタ西宮」や再開発ビル商業施設「エイヴィスプラザ」が完成しました。平成21年には甲子園地区に子ども向け職業体験施設「キッザニア」が進出します。
これらの大型商業施設の集積により市内だけでなく市外からの消費者をひきつけることが期待されています。
 他方、地域に密着した既存の商店街・小売市場には地域コミュニティの核としての機能の生かした活性化が必要とされています。

工業

 西宮市の工業は、製造品出荷額などでみると県下第11位です(平成26年)。
このうち飲食料が63%を占め、伝統的な地場産業である酒造業を中心とする食品関連工業が臨海部から内陸部にかけ立地しています。
鳴尾浜・西宮浜の埋立地では中小企業を中心とした多くの事業所が操業しており、北部地域では、流通業務を主体とした企業が立地しています。
 製造品出荷額、事業所数、従業数ともに長期間減少傾向にあります。

農業 

 西宮市の農業は、農地の約7割が市街化区域内にある典型的な都市型農業です。
北部地域では米作中心農業、南部地域では大阪、神戸といった大消費地に近い立地条件を生かした野菜の生産が四季を通じ行われています。
 都市化の進行にともなう農地の減少や生活環境の悪化により本市の農業は厳しい局面に立たされており、農地の保全や後継者確保などの課題を抱えています。

特産品

酒造

 兵庫県南部一帯は「灘」と呼ばれる酒造りの盛んな地域です。
酒造業者の集まった地域は「郷」と呼ばれ、灘には五つの郷があったことから「灘五郷」といわれています。
そのなかには「西宮郷」「今津郷」が西宮にあり、西宮の酒造りが文献に現れるのは1400年代のことです。
1600年代には酒造業がはじまり、1800年代に「宮水」が発見されました。
「宮水」とは、六甲山系からの伏流水のことで、西宮神社南側で湧出しています。
この清冽で豊富な涌水のおかげで、酒造業は大きな発展を遂げました。

名塩和紙

 市内北部の名塩地区は、1600年代の文献にもその名が残る和紙の里です。
現在では手すき和紙を伝える人は数少なくなりましたが、地域の小学校には和紙学習館が併設され、紙すきの実習、体験により伝統が伝えられています。

和ろうそく

 和ろうそくは、江戸時代に姫路藩の藩業として製造されていました。
現在、兵庫県内で唯一製造を行っている松本商店は、明治10年(1877)頃姫路城下の製造業者から分家しました。
戦後西宮市に移転し、主に寺院の燈明用にろうそくを製造していますが、近年では、インテリアとしての新たな価値が見直され、広く親しまれる存在となっています。

都市宣言

 西宮市は、文教住宅都市宣言(1963年)、平和非核都市宣言(1983年)、環境学習都市宣言(2003年)を行い、宣言の趣旨に則った事業を展開しています。

文教住宅都市

 西宮市は風光の維持、環境の保全・浄化、文教の振興を図り、市にふさわしい都市開発を行い、市民の福祉を増進するため、1963年に「文教住宅都市宣言」を行いました。
 西宮市にある10の大学・短期大学は、本市の「文教住宅都市」としての側面を特徴づける大きな要素となっています。西宮市は、この大学の集積を貴重な文化的資源と位置づけ、市と大学との連携、大学間の交流や大学と市民との交流を通じ、都市文化の向上と魅力的なまちづくりをめざす「カレッジタウン西宮」事業を推進しています。
 また、美しい山、川、海の自然に恵まれ、「文教住宅都市」として歩んできた西宮をさらに発展させ、文化の薫り高いまち西宮を創造する取り組みの一つとして、市は「音楽と出会うまち西宮」をコンセプトにまちづくりを進めています。

平和非核都市

 西宮市は1983年、兵庫県内でいち早く「平和非核都市宣言」を行い、核兵器廃絶、恒久平和の実現に向けて声をあげました。
毎年8月には原爆展や親子広島バスツアーを行うほか、平和のつどい、平和灯ろう流し、終戦記念日に向けての街頭啓発など様々な活動を行い、平和な社会の実現に向けて一歩一歩努力を続けています。
 1996年には、終戦50周年にちなみ、西宮市平和モニュメント「平和の交響」がJR西宮駅前南広場に建設されました。
平和モニュメントは、みんなが平和に暮らせる社会を目指し、平和への願いとその尊さを次代に伝える象徴として、また、阪神・淡路大震災からのふるさとの復興の思いも込められています。

環境学習都市

 西宮市は2003年、全国に先駆けて、西宮市に住み、学び、働くすべての人々の参画と協働による環境学習を通じた持続可能なまちづくりの推進を掲げた「環境学習都市宣言」を行いました。
市民・事業者・行政の参画と協働による環境学習を軸とした、21世紀の持続可能なまちづくりを目指した新しい取り組みを継続的に進めています。
 1992年には西宮市独自の環境学習システムで、子どもたちが自主的・継続的・総合的に環境学習にかかわることのできる仕組みとして、EWC(2011年・地球ウォッチングクラブ・にしのみや)がスタートしました。
1998年には市内小学生全員に「エコカード・エコスタンプシステム」を導入しました。
その後全市的に、いつでも、どこでも、誰でも環境学習活動に参加できる仕組みづくりを展開しています。

姉妹・友好都市

西宮市は、スポーケン市(アメリカ・ワシントン州/1961年姉妹都市提携)、ロンドリーナ市(ブラジル・パラナ州/1977年友好協力都市提携)、紹興市(中国・浙江省/1985年友好都市提携)、ロット・エ・ガロンヌ県及びアジャン市(フランス・アキテーヌ州/1992年友好都市提携)の各都市と姉妹・友好都市提携を結んでいます。

西宮市内の葬儀会館(式場)

西宮市内には、市の運営(委託)以外の葬儀社の会館、集会所、寺院が運営の葬儀用の会館などがあります。

積翠寺会館
所在地 :西宮市神原7-2
阪急「苦楽園口」駅・東口より徒歩9分

積翠寺別院
        
所在地 :西宮市江上町5-2
阪神「西宮」駅・東口より徒歩6分
・JR「西宮」駅・北口より徒歩10分

西宮市如意寺会館  

〒662-0024 兵庫県西宮市名次町8-5
【最寄駅】
阪急甲陽線「苦楽園口駅」(390m)
阪急甲陽線「甲陽園駅」(940m)
阪急甲陽線「夙川駅」(1130m)
阪急甲陽線苦楽園口駅より徒歩10分。
少人数の家族葬、一般葬、大型葬に対応しています。
全ての宗派に対応。ご遺体の安置場所があります。
【駐車場有:13台】

西宮市聖天寺会館 

〒663-8114 兵庫県西宮市上甲子園2-1-33
【最寄駅】
JR神戸線「甲子園口駅」徒歩15分
阪神本線 「甲子園駅」徒歩20分
甲子園口駅 (約900m)
甲子園駅 (約1km)
鳴尾駅 (約1.3km)
久寿川駅 (約1.3km)

西宮市西福寺会館

〒662-0844 兵庫県西宮市西福町14-1
家族葬、一般葬、大型葬に対応しております。
ご遺体の安置場所があります。
【駐車場有り】

西宮市海清寺楠会館

〒662-0918 兵庫県西宮市六湛寺町7-25
【最寄駅】
阪神本線「西宮駅」(約320m)
JR神戸線「西宮駅」(約560m)
阪急今津線「今津駅」(約1000m)
阪神本線「今津駅」(約1080m)
阪急今津線「阪神国道駅」(約1090m)
少人数の家族葬、一般葬儀、大型葬、社葬に対応しております。
どなたでもご利用頂けます。

西宮市真光寺会館

〒662-0856 兵庫県西宮市城ケ堀町5-1
西宮真光寺会館は西宮市にある式です。
少人数の家族葬、一般葬、大型葬に対応しています。
全ての宗派に対応していますので、どなたでもご利用頂けます。
ご遺体の安置場所があります。
【駐車場有り】

西宮市順心寺会館

〒662-0978 兵庫県西宮市産所町2-9
西宮順心寺会館は、西宮市の葬儀式場です。
少人数からの家族葬、一般葬、大型葬に対応しています。
全ての宗派に対応していますのでどなたでもご利用頂けます。
ご遺体の安置場所があります。
【駐車場有り】

西宮市善教寺会館

〒663-8184 兵庫県西宮市鳴尾町4丁目10-7
西宮善教寺会館は、西宮市の葬儀式場でございます。
家族葬、一般葬、大型葬まで対応しています。
全ての宗派に対応しておりますのでどなたでもご利用頂けます。
ご遺体の安置場所があります。
【駐車場有り】

西宮市神光寺会館

西宮市上ヶ原五番町1-65
西宮神光寺会館は、西宮市の式場でございます。
少人数からの家族葬、一般葬、大型葬に対応しています。
全ての宗派に対応しています。
ご遺体の安置場所があります。
【駐車場有り】

西宮市大日寺

〒663-8033 兵庫県西宮市高木東町17-13
【最寄駅】
阪急今津線「西宮北口駅」(590m)
阪急神戸本線「西宮北口駅」(600m)
阪急今津線「門戸厄神駅」(990m)
阪急今津線「阪神国道駅」(1450m)
阪急今津線西宮北口駅より徒歩5分
☆ 収容人数(座席数): 50席
西宮市大日寺は西宮の式場でございます。
家族葬、一般葬儀、大型葬まで対応しています。
全ての宗派に対応しています。
ご遺体の安置場所があります。
【駐車場有り7台】

西宮市圓福寺会館
〒662-0917 兵庫県西宮市与古道町5-3
西宮圓福寺会館は、西宮市の式場です。
家族葬、一般葬、大型葬に対応しています。
全ての宗派に対応しています。
ご遺体の安置場所があります。
【駐車場有り】

葬儀・家族葬の時の読経・対応地域

西宮・神戸・芦屋・伊丹・尼崎・豊中・大阪~京都などの地域に於いて対応

葬儀・家族葬のお葬式、葬儀時のお坊さんのお経は、西宮・神戸・尼崎・伊丹を基点として、姫路・芦屋・宝塚・三田・川西・摂津・茨木・豊中・吹田・枚方・高槻・大阪・池田・箕面・寝屋川・堺・京都・東大阪・明石・加古川・たつの・太子町・長岡京市など関西・近畿圏の地域に於いて、受理・葬儀相談を行っています。