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「直葬」で故人を偲ぶ[葬儀方法]

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「直葬」の葬儀でお坊さんの読経

近年は、直葬葬儀が増加傾向にあります。
直葬葬儀とは、亡くなられて24時間安置した後、通夜、葬儀・告別式を行わず火葬に付す葬儀形態です。
直葬が増えつつあるものの、亡くなられて直ぐに「枕経」をあげる方、火葬場でお坊さんの読経(釜前葬)を行う方は増えております。
つまり、直葬であってもお坊さんのお経で故人を送られております。

「直葬」葬儀の前に枕経をあげる

葬儀は直葬で行っても、日本古来からの枕経(まくらぎょう)をあげることは大切です。
故人には、故人自身の歴史があり、最後のお勤めをすべきではないでしょうか。
枕経(まくらぎょう)は、仏さまに「お世話になりました。ありがとうございました。」とあげるお経なのです。

「直葬」葬儀で火葬場でのお経

直葬の葬儀を行う場合でも、火葬場に於いてお坊さんの読経(釜前葬という)を行えばいいと思います。
お経をあげることによって、日本古来からの故人を偲んでの最後のお別れの場となります。

「直葬」での簡単な葬儀式

近年は、核家族化や令和元年末からのコロナ感染症によって、少人数の葬儀が中心となってきております。
「直葬」の葬儀に於いても、亡くなられた直後に、枕経(まくらぎょう)を行い、火葬場に於いてお坊さんの読経(釜前葬)を執り行えばいいと思います。

釜前葬
死亡→搬送→安置→火葬火葬場でのお経

釜前葬は、直葬葬儀であっても、火葬直前に僧侶がお経をあげる。図では、火葬(火葬場でのお経

日本は昔から、僧侶のお経で故人を送っていました。
近年、直葬の葬儀が増加傾向にありますが、直葬の葬儀であっても、火葬場でお坊さんにお経をあげてもらう葬儀(釜前葬)を行いましょう。
又、直葬の葬儀を行うにあたっても、安置先でにあっても、亡くなられてから出来るだけ早く、葬儀社依頼前に枕経(まくらぎょう)をあげてはどうでしょう。
直葬(釜前葬)⇒火葬

葬儀の相談・葬儀の時の読経

西宮・神戸・芦屋・伊丹・尼崎・豊中
などの地域に於いて、葬儀・家族葬対応

葬儀・家族葬のお葬式、葬儀時のお坊さんのお経は、西宮・神戸・尼崎・伊丹を基点として、姫路・芦屋・宝塚・三田・川西・摂津・茨木・豊中・吹田・枚方・高槻・大阪・池田・箕面・寝屋川・堺・京都・東大阪・明石・加古川・たつの・太子町・長岡京市など関西・近畿圏の地域に於いて、受理・葬儀相談を行っています。

枕経(まくらぎょう)
枕経とは、亡くなって何をおいても、直ぐにあげるお経なのです。
勿論、葬儀社に依頼する前にあげるお経です。
枕経は本来、亡くなろうとする者が、死の間際に、お釈迦さまに対して「ありがとうございました。娑婆では大変お世話になりました。」と、あげるお経なのです。
臨終を迎えようとする者があげるお経ですので「臨終勤行」とも言います。
死を迎えようとする者が、中々自分ではお経をあげにくいため、僧侶がその者に代わって、その者の枕元でお経をあげるのです。
故に、枕経と言います。