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近年のお葬式の基本は3方法!!
・直葬(釜前葬)・1日葬・一般葬
のうちから1つを選んで行います。
葬儀予算を考え、自分宅にあった葬儀(お葬式)を選ぶことが大切です。
葬儀後に行わなければならないこと
葬儀と葬儀後の各種手続き
葬儀と福利厚生
人が亡くなれば、死亡診断書の交付を受け、死亡届を市町村役場へ提出し、火・埋葬許可書の交付・提出などを行わなければなりません。
市町村は居住者に対して、市営葬儀・規格葬儀・葬祭費の支給など色々な福利厚生を行っています。
葬儀後の手続き
葬儀後には、色々な手続きを行わなければなりません。
葬儀後に行わなければならない手続き(葬儀後の手続き)は、葬祭費支給のための申請手続き、年金受給停止手続き、健康保険証返却手続きなどです。
葬儀と葬祭費
葬祭費
1、葬祭費の意義
葬祭を営むための費用のことです。
保険加入者が死亡した場合に保険事業者から支給されます。この葬祭費は、葬祭を行った人に対して支給されるものです。
2、葬祭費の支給
亡くなった方が国民健康保険に加入していた場合は、葬祭費の支給の申請をすることが出来ます。
支給申請は2年以内に行わなければなりません。
3、国民健康保険に加入の方
国民健康保険に加入されている方が死亡した場合、葬祭を行った喪主などに葬祭費の支給を行っています
(1)支給条件
国民健康保険に加入されていた方が死亡した場合。
(2)申請できる方
葬祭の支給の請求できる方は、葬祭を行った方です。
(3)申請に必要な書類など
・亡くなられた方の保険証
・申請者の印鑑
・死亡の確認ができるもの
(火・埋葬許可書など)
・申請者が埋葬を行った事実が確認できるもの
(葬祭費の領収書など)
・申請者の身元確認ができるもの
(運転免許所など)
・申請者の金融機関の口座通帳
(振込できる書類等)
・その他
※注)
各市によって、葬儀に関して他の支給がある場合や支給申請に必要な書類が多少異なるということも考えられますので、事前に電話等で確認しておくことが必要だと思います。
又、国民健康保険以外の方は、加入先或いは市町村役場などに重ねて問い合わせを行った方がよいと思います。
葬儀と健康保険証
亡くなった方の健康保険証の返却をしなければなりません。又、亡くなった方が夫で、厚生年金・健康保険に加入していて、妻が扶養に入っていた場合は、新たに国民年金・国民健康保険に加入しなければなりません。
葬儀と年金受給停止手続き
年金受給停止手続き
死亡した者が年金の受給を受けていた場合は、停止の手続きを行わなければなりません。
※注)
葬儀後に各種申請を行うにあたっては、死亡届を出した市町村に「死亡後にどのような申請手続きが必要か」をよく確認し、手続きの漏れがないようにしましょう。
法事・法要などを行う
法事・法要の実施
葬儀後は、主だった法要としての
・初七日法要
・満中陰(四十九日)法要
・初盆
・百か日法要
・1周忌法要
・3回忌法要
・7回忌法要
・13回忌法要
などがあります。
納骨を行う
四十九日法要が済めば納骨いたしましょう。
只、納骨の期限は「いつまでという期限」はありません。
故人の資産を
故人の残された土地などの資産を活用し、老人ホームなどの建設を行い有効な活用。
死亡からの葬儀の流れ
死亡
⇓
遺体搬送
⇓
安置
⇓
「お坊さんへ枕経依頼」
⇓
葬儀相談
⇓
葬儀社へ葬儀依頼
⇓
葬儀社と打ち合わせ
亡くなった時
死亡 清拭(湯灌)
病院で亡くなった時
近年は、殆どの方が病院で亡くなると思います。
そして、殆どの病院で遺体の清拭(せいしき)を行ってくれると思います。
この場合は、湯灌は必要ないと思います。
この清拭の時に、葬儀の段取りを行います。
最初に、枕経をあげてくれるお坊さんをさがします。
自宅で亡くなった時
自宅で亡くなった時は、最後に看取って頂いた医者に死亡診断書を書いて頂きます。
或は、死体検案書を頂きます。
亡くなったのを確認後、湯灌(遺体の清拭)を行います。
或は、業者に湯灌を依頼します。
葬儀となった時、最初に僧侶に連絡
亡くなった方の清拭が終われば、最初にすることが、お坊さんに枕経(まくらぎょう)をあげてもらうことです。
お坊さんのお経は、故人をあの世へ導いたり、やすらかに眠るように伝えたりする役割があります。
枕経は、亡くなった直後にあげるべきお経なのです。
亡くなった時
死亡
病院で亡くなられた時は、清拭(湯灌)は、殆どが病院で行ってくれます。
自宅で亡くなられた場合は、遺族或は業者に依頼します。
遺体搬送・安置
お亡くなりになって最初に考えなくてはならないのは、ご遺体を何処に搬送、安置するかだと思います。
その際、葬儀場所(式場)を考えて搬送を行う。
お坊さんに枕経依頼
税所にお坊さんに連絡!! 出来るだけ早く枕経をあげる
枕経依頼をあげる
お坊さんに枕経(まくらぎょう)を依頼
仏式葬儀で一番大切なのは、お釈迦さまに対し「この世ではお世話になりました。ありがとうございました。」と感謝の気持ちのお経をあげることなのです。
それから、「葬儀という儀式」に入るのです。
僧侶は、葬儀に際し、戒名(法名)授与
戒名(法名)は、本来生前に授与されるものです。
近年、宗教・仏教離れから、大半の方が戒名(法名)授与されていませんので、葬儀に際し、戒名(法名)授与を行います。
葬儀社依頼前に相談
元警察官・現僧侶 市民サポートに無料相談
慌てて葬儀社に、葬儀依頼をしない
私達は、どうしても身内の死に対しては慌てて葬儀社に連絡しがちです。
後々、後悔しないためにも、直ぐには葬儀社に依頼しないようにしましょう。
「中立的立場」の「葬儀に詳しい人」に葬儀相談
身近にいる人に相談しながらも、必ず無料の葬儀相談を行うほうがいいと思います。
又、相談に当たっては、被相談者(相談を受けてくれる人)が、自己の仕事に誘導するような立場の人ではなく、中立的な人に相談すべきです。
死亡後、葬儀社の依頼前の検討
「葬儀は、どのような葬儀形態にするか」を葬儀社依頼前に検討する。
葬儀社へ依頼
どのような葬儀にするか決まれば、その葬儀形態・葬儀費用に沿った葬儀社に依頼を行う。
葬儀社との打ち合わせ
枕飾り後に、葬儀社との打ち合わせを行う。
※⇒参考資料
最初に僧侶に連絡するのは、何故?
近年、死に当たって最初に「葬儀社に連絡」と、なるようですが、最初は、お坊さんに連絡するのが一番良いと思います。
その理由の1つは、
お釈迦さまに「娑婆ではお世話になりました」と、お礼のお経をあげなければならないからです。
2つ目の理由として、
他から、「お坊さんを紹介」してもらった際、紹介料がお布施に含まれ、「お布施が高くなる」からです。
只、注意が必要なのが、お寺に直接依頼した場合、高いお布施を要求するお寺がありますので注意が必要です。