葬儀と日取り

葬儀と関係なし

日本には古くから葬儀に関する慣習・風習・いわれ・迷信などがあります。
葬儀を行うにあたっても「友引」に、葬儀を行ってはならない、という言い伝えがあります。
これは、友引は「友を引く」と書き、その日に葬儀を執り行うと死者が友を引っ張り、死に至らしめると言われているからです。
これは、たわいもない文字の連想で、仏教とは何の因果関係もありません。
この友引というのは、日の吉凶を占う「六曜」の1つで、本来は「友引」ではなく「共引」で、意味は、ともに引き合って勝負無しということで、良くも悪くもないということなのです。
ですから、葬儀に関して何ら気にすることはないのです。
しかし、案外日本人は自分は理解していても周囲の人の目を気遣って、何も皆が嫌がっているのにあえて友引の日に葬儀をしなくてもと、言われかねないことを心配して友引の日を避けるのでしょう。
人に気遣うということは良いことだと思いますが、やはり間違っていることは間違っていると言い、たわいもないことに惑わされないことだと思います。

友引を気にしない


逆に、この友引は気にしなくてもよいことを言ってあげて、安心させてあげることの方が大事なことだと思います。
何の根拠もないことに振り回されることなく、仏教を信じ主体性を持って歩むことが、私達にはとても大切なことだと思います。
一昔前は、この葬儀の日取りは葬儀社が決めるのではなく、葬儀の導師を務める僧侶が主として決めていましたが、現代は、そうもいかない時代にはなっております。
一番いいのは、遺族・火葬場の状況で決めるのが一番だと思います。

気になった時や困った時、葬儀相談を!!

元警察官現僧侶 に、葬儀相談
現僧侶の携帯 09015882757