僧侶は元警察官だから、お布施は良心的

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お坊さんの読経葬儀

葬儀のサポート・お坊さんの読経
吹田市の葬儀・家族葬

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吹田の葬儀「僧侶読経による葬儀」

人が亡くなれば、昔から「仏式での葬儀」を執り行ってきました。
吹田にあってもお坊さんのお経での「仏式葬儀」で執り行いましょう。

昔ながらのお経での葬儀
(仏式葬儀)

お葬式でのお経は、故人をあの世へ導いたり、やすらかに眠るように伝えたりする役割があります。
又、大切な人を亡くして心を傷めている遺族や参列者を癒す役割も果たしています。(仏式葬儀)

仏式葬儀は、お経をあげての葬儀

日本のお葬式に参列した際、お坊さんの読経(お経)を聞くことがあると思います。
これは、お経をあげてのお葬式「仏式葬儀」なのです。
日本古来からのお葬式のやり方です。

11/10は吹田で1日葬

11月10日は、吹田で1日葬です。
故人は91歳で亡くなられた方です。
故人は、非常に社交的で話し好きな方だったとのことでした。
喪主は、嫁がれている長女さんが務められます。

葬儀社とお経は別依頼で!!

葬儀社と葬儀時の読経のお坊さん依頼は別々の依頼を行うこと。
葬儀時のお坊さんの読経は、葬儀費用に含まれていません。

亡くなった時、まず枕経をあげる

枕経(まくらぎょう)
枕経とは、亡くなって何をおいても、直ぐにあげるお経なのです。
勿論、葬儀社に依頼する前にあげるお経です。
枕経は本来、亡くなろうとする者が、死の間際に、お釈迦さまに対して「ありがとうございました。娑婆では大変お世話になりました。」と、あげるお経なのです。
臨終を迎えようとする者があげるお経ですので「臨終勤行」とも言います。
死を迎えようとする者が、中々自分ではお経をあげにくいため、僧侶がその者に代わって、その者の枕元でお経をあげるのです。
故に、枕経と言います。

吹田市・葬儀方針の決定

葬儀どうすれば?

パソコン、スマートホンでの葬儀関係には「〇〇葬〇〇万円」という広告が出ています。 
私たちは価格に魅かれがちですが、価格表示はあくまで「参考にさせてもらう」と思う程度でいいと思います。

お葬式どうするの?

「自分宅の葬儀・葬式はどのように!!」を考える

現代は、葬儀に関して家族葬など色々な言葉、そして前述のようにパソコンなどに葬儀価格の違った色々な葬儀方法が出てきております。
葬儀を執り行うにあたって一番大切なことは、まず「自分宅はどのような葬儀を行えばいいのか」を決めることです。
例えば「親戚が少ない」ならば、そのことを目安として「自分宅に在った葬儀方針を立てる」のです。
次にその葬儀方針にそって、どの葬儀方法(葬儀形態)にするかを考えればいいのです。
一番に考えなければならないのは、自分宅の葬儀はどのようなものにするかと予算です 。
例えば「近隣には親戚はいないが遠方には多くいて、遠方ではあるが多数の親戚が葬儀には出席するだろう」などの葬儀目安を考え、その目安から葬儀方針を決める、などです。

葬儀を考える順序

第1 自分宅の葬儀の目安を考え、葬儀方針と予算を決める。
第2 その決まった葬儀方針・予算から葬儀方法(葬儀態様)を決める。
第3 葬儀物品の価格を考えて葬儀物品を吟味し、葬儀物品を決める。
第4 予算内で収まっているか葬儀価格を検討する。
第5 お布施は幾らぐらい包めばよいか検討する。

自分宅の葬儀の目安・葬儀方針

葬儀方針としては下記の6つがある程度当てはまると思いますので、自分宅に在った葬儀はどれかを自分宅の葬儀目安を思い浮かべながら、下記を参考にして葬儀方針を決めて下さい。
① 身内が殆どいない等、簡素化を重点に置いた葬儀
方針に適する目安は
・故人には身内が殆ど無い
・遠方には身内はいるが、葬儀には出席できない
・死亡場所が出稼ぎ的に来たところで、故郷は遠方にある
・故人が生活保護を受けている 等の方です。
② 近くに身内は殆どいないが、遠方には親しい身内がいるためその身内のことも考えた葬儀
方針に適する目安は
・宿泊までを考えてやらなければならない人が多い
・近くの身内よりも遠方に親しい身内が多い 等の方です。
③ 低価格を考えながら、尚且つ見映えを考えての葬儀
方針に適する目安は
・近くに身内が多い方
・親戚縁者は遠方ではあるが、格式などを考える人が多い
・生前、故人の付き合いが多く、式に多くの方の参列が予想される
・遺族の方の付き合いが多く、式に多くの方の参列が予想される 等の方です。
④ 葬儀費用を抑えることを考えながらも、出来るだけ多くの参列を望む葬儀
方針に適する目安は
・故人が多くの参列を望んでいた
・仕事などの人間関係から多くの参列を望む
・旧家で多くの参列が今後、家のためになる場合 等の方です。
⑤ 高級感を考えての葬儀
方針に適する目安は
・社葬を考えている方
・商売をされていてお付き合いの多い方
・旧家と言われ地域で中心的役割を果たしているお家の方
・弔問外交的葬儀を考えておられる方
・故人が地位名誉のあった方
・世間的に有名な方などの方です。
⑥ 既に葬儀社の会員・組合員になっておられる方の葬儀
方針に適する方
この方については、何処かの葬儀社の会員・組合員ですので、殆ど葬儀社を探す必要はないと思います。 
只、注意しなければならないのは
・既にある程度費用を納めていると思い、不必要な葬儀物品の追加、過度な華美さに注意して葬儀費用を抑えることでしょう。
・会員・組合員の方は「会員になっているから・組合員になっているから」と案外葬儀社任せにされがちですが、僧侶の読経(僧侶依頼)つまり、お布施までは葬儀費用に含まれていないのです。
・葬儀依頼とは別に、僧侶依頼をされることが明瞭会計につながると思いますので必ず別依頼を心がけましょう。
このように自分宅の葬儀の目安から葬儀方針を決め、決定した葬儀方針から葬儀方法(葬儀形態)を選び、最終的に価格を決めればいいと思います。

予算内で葬儀の実施

「現代の葬儀方法(形態)」は3方法!!

現代は一昔前と違い、大きく分けて下記の3方法の葬儀形態となっているということです。 
ですから、葬儀(お葬式)を執り行うにあたって大切なことは、どのような方法(形態)で行うかです。
昔ながらの通夜のある一般葬・通夜の無い1日葬・葬儀式の無い直葬(直葬であっても釜前でお経をあげる直葬があり、釜前葬や火葬式という言い方がされています)の3方法があります。
最近では「家族葬」という言葉を聞きますが、これは身内だけの少人数で行うお葬式と思えばよいでしょう。
ですから、通夜のある一般葬の家族葬・通夜の無い1日葬の家族葬と思えばいいのです。
直葬だけは葬儀式がありませんから、直葬での家族葬はありません。
現代の葬儀方法(形態)、3方法とは

〇 直葬 〇 1日葬 〇 一般葬

の3つです。そのうちの

1指1方法(形態) を選べばいいのです。

〇 直葬(釜前葬)とは、
通夜、告別式など行わず、遺体を24時間安置後、火葬場での遺体焼却のみを行う葬儀形態です。
(一昔までは殆ど無かった葬儀方法です。)
釜前葬とは、火葬場に於いて火葬直前に読経を行うことをいいます。
直葬の葬儀費用
数万円~
直葬の場合、火葬までの間の冷蔵・ドライアイス・お飾りなどによって数万円の価格差が出てきます。
〇 1日葬とは、
亡くなられてから通夜は行わず、告別式のみを行う葬儀形態です。
(この1日葬も一昔までは殆どなかった葬儀方法です。)
1日葬の葬儀費用
約30万円~からとなっています。
注意しなければならないのは、葬儀費用の安さだけで葬儀社を選んでしまった場合、収容人員が少ない式場を選び、予想される参列者が収容できなくなり、やむなく式場を変更したところ、宣伝している葬儀費用よりもかなり高くなり、かえって他の葬儀社を選んだ方が良かったという結果になりかねません。
1日葬は安いように感じますが、通夜のある一般葬と比べた場合、祭壇は同じなのですから割高ではあると思います。
〇 一般葬とは、
亡くなられてから通夜を行い、翌日に告別式を行う葬儀形態です。
(従来から行われている葬儀方法です。)
一般葬の中に社葬、家族葬があります。
1日葬の中にも社葬、家族葬があると思えばいいでしょう。
近年、このような葬儀方法が出てきましたのは 「昔のように儀式、宗教に捉われなくなったこと」 「葬儀に費用が掛かりすぎであること」 などが考えられます。
一般葬の葬儀費用
約50万円~数百万円
価格差があるのは葬儀物品1つ1つが低価格の物から高額な物品があるからです。
又、葬儀スタッフの人員数によっても差が出てきます。
例えば、価格差が大きいのは
・祭壇で数万円から数百万円のもの
・棺桶で数万円から百万前後のもの
・会館使用料で数万円から数十万円と掛かるところがあります。
現代は人件費が高くつくといわれています。
又祭壇・棺などに付属品が付いてきてその都度、葬儀料金が増えて行きます。 
そして、飲食は殆どの葬儀社が葬儀費用に含めておりませんが、葬儀では少額と思われるこの飲食代が
例えば、50名出席者の飲食で計算すれば一人5千円で25万円となります。
この葬儀方法(形態)に僧侶の読経が加わって、
★『枕経のある葬儀・無い葬儀』
★『初七日法要が繰上げされた葬儀・初七日法要が告別式に引き続いて行われる式中初七日葬儀』
★『直葬においても火葬場で読経を行う葬儀(釜前葬)・行わない葬儀(直葬)』 があります。
このように複雑化している葬儀ですから、一生のうち喪主等として経験しない葬儀ゆえに葬儀のことが分らなくて当然です。
注意しなければならないことは、亡くなられて出来るだけ早く、葬儀依頼前に枕経(まくらぎょう)をあげることです。
葬儀内容は自由に決めることができる
現代は上記に記載した葬儀内容で葬儀が執り行われていますが、これはあくまで施主側、葬儀社が出来るだけスムーズに葬儀が執り行うことが出来るようにした内容です。
施主或いは喪主として「こういう葬儀にしたい」と葬儀社に依頼すれば、その意に沿った葬儀内容にして頂けると思います。
只、注意しなければならないのは、どの程度の料金になるかということです。
他のことでも同じだと思いますが、「セット」であれば割安感となりますが、セットでない内容となれば料金は高くなると考えた方が無難だと思います。

葬儀方法のメリット・デメリットを考えて!!

近年の葬儀方法は3方法ですが、葬儀に直面した場合、葬儀方法のメリット・デメリットを考えて葬儀を執り行うべきです。

予算からの葬儀物品選び

宣伝に惑わされない
葬儀業界は一大産業と言われていますようにPC、テレビなどメデァで金額を中心に「◯〇葬〇〇万円」と盛んに宣伝されています。
私達はどうしても金額に目がいき金額を中心にして選びがちですが、その選び方はかえって高額な葬儀になりかねません。
予算をオーバーしないように葬儀物品を選ぶ
一般葬の場合、最低2日間の日程になりますので直葬(釜前葬)・1日葬より葬儀費用が高くなるのは当然ですが、自分宅の葬儀の目安、方針を思い描いて慎重に葬儀物品を選んで、或いは省ける物は省いて、費用を抑えるようにすればいいのです。
「追加費用のいらないお葬式」を選ぶのも1つの選び方です。

現代の葬儀と葬儀費用を知る

上記のように葬儀は、葬儀方法(葬儀形態)、葬儀物品の品質の価格差・会場(式場)の選び方によって数十万から数百万の価格差が生じてきます。

故人が亡くなられた場合、誰しも慌ててしまいます。 ですが、私達は身内が死亡した場合「直ぐ、お葬式を」と思ってしまいますが慌てることはありません。葬儀社を選ぶ時間はたっぷりとあるのです。

病院 病院で死亡した場合、看護師さんが「葬儀社を知っておられますか」と親切にお声を掛けてくれますが即、看護師さん看護婦が名前を出した葬儀社に依頼するのではなく、自分たちで色々情報収集して、どうしても良い葬儀社が見つからなければ看護師さんの名前を出した葬儀社にすればいいのです。
そして葬儀社が決まっても僧侶読経は自分たちで決めるべきです。

納得いく葬儀・葬式を!!

1、自分宅に見合った葬儀を
前述の通り、葬儀は時代の流れとともに複雑化してきております。 
ですが、私達は葬儀・葬式の全てを葬儀社任せにするわけにはいきません。
やはり、そのお家にはそのお家の葬儀・葬式での予算があるはずです。
自分宅に見合った葬儀予算で葬儀を行うのが納得いく葬儀・葬式に繋がります。
2、葬儀社主動ではなく自分主動で、葬儀を決定
(1)予算を考え葬儀物品を選ぶ
現代は葬儀業界が一大産業をなすと言われています。
そのため他業種からの葬儀業界への参入が目立ちます。 
それほど企業にとっては利益を生む業界なのです。
ここ数年、葬儀社が大幅に増えたと言われています。
どの業界も同じかもしれませんが、殆どと言っていいほど葬儀社はオプション形式を取っています。
逆に言えばオプションで商品を増やし、良い商品に変換すれば見た目は立派なお葬式に仕上がって行くでしょうし、その分費用も加算してきます。
例えば、葬儀後1週間ごとに葬儀社が佛花を届けるというサービスを聞いたことがありますが、喪主さんは後日「えらく高くついた葬儀になった。後悔してもしきれない」と嘆いておられました。 
これは葬儀社の勧めるままにオプションを選んでしまった結果かもしれません。

「1週間ごとにお花花束を届ける」というサービスから考えますと、私達にすれば「そこまでしなくても」「自分たちですれば、心がこもっているのではないか」と思われるサービスだと思います。
(2)自分主動で葬儀を決定 (葬儀の大原則)
葬儀の大原則は、葬儀社に勧められるままに葬儀を行うのではなく、必ず自分宅に見合った葬儀・葬式を行うことだと思います。
どのような葬儀でも、自分の思うがまま自由自在に出来るのです。
そのためには、葬儀社主動ではなく自分主動の葬儀・葬式を行うことなのです。
このように自分宅の葬儀の目安、葬儀方針を決めることは、現代の葬儀方法である3方法(一般葬・1日葬・直葬)の中から1方法を選ぶ基準にもなりますし、価格差の大きいお金png葬儀業界に於いて良い葬儀社を選ぶ基準になるのです。

葬儀費用にお布施は含まれていない

葬儀と僧侶読経は別々に依頼

特に、注意しなければならないのは、葬儀費用には僧侶読経は付いていません。 
現代は宗教離れ、仏教離れから「僧侶読経はどこに申し込めば」「お布施はいくらすれば」と悩んでしまいます。
そのため、ついつい全てを葬儀社任せにしてしまいます。 
これでは便利な反面、不明瞭な面も出てきかねません。
必ず、葬儀費用・僧侶のお布施は別費用だ、ということを認識しておいて下さい。
葬儀社と僧侶は完全なる別依頼であるにもかかわらず、一緒に依頼するということは料金が不明瞭になるということも併せて認識していたほうがいいと思います。

吹田市概況

吹田市の位置面積
吹田市は、大阪府の北部に位置し、東は茨木市及び摂津市、西は豊中市、南は大阪市、北は箕面市に接しており、東西6.3km、南北9.6km、面積は36.09k平方メートルを占めています。
地勢としては、北部は北摂山系を背景として標高20mから116mのなだらかな千里丘陵、南部は安威川、神崎川、淀川のつくる標高10mほどの低地から形成されています。
気候は温暖で、面積は36.09㎢です。
吹田市の人口推移
 市の人口は約37万人、大阪府内33市では6番目に人口の多い都市です。
吹田市の沿革
吹田市域では、水に恵まれた土地であったことを背景にかなり古くから生活が営まれ、さまざまな文化が育まれてきました。
明治9年(1876年)の大阪・向日町間の官営鉄道の開通を機に発展が始まり、明治22年(1889年)の有限責任大阪麦酒会社(現アサヒビール株式会社)の設立、大正12年(1923年)の国鉄吹田操車場の操業開始により、「ビールと操車場のまち」といわれるようになりました。
又、大正10年(1921年)には、北大阪電気鉄道(現阪急電鉄)の十三・千里山間も開通し、大阪市の商工業の発展に伴い、近郊住宅地として市街化が進展してきました。
昭和15年(1940年)には吹田町が隣接する千里村、岸部村、豊津村と合併し、吹田市として市制が施行され、昭和28年(1953年)には新田村の下新田地区と、昭和30年(1955年)には山田村と合併し、ほぼ現在の吹田市域となりました。
昭和30年代の高度経済成長期に入ってからは、千里ニュータウンの建設をはじめとした宅地開発とそれに伴う都市基盤の整備が進み、人口が急激に増加しました。
昭和45年(1970年)には「人類の進歩と調和」をテーマに日本万国博覧会が開催され、吹田市の存在を広く知らしめました。
この博覧会に関連して広域幹線道路や鉄道網をはじめとする都市基盤が整備され、これに伴い大阪都心と直結された江坂地区においては、企業などの集積が進みました。
現在は、吹田市域のほぼ全域に市街地が広がり、都市基盤が整った状況にあります。
吹田市の現代
明治22年(1887年)に、国産のビール造りを理念として大阪麦酒會社(現アサヒビール株式会社)が設立されました。
吹田の地がビール造りに選ばれたのは、神崎川の水運や駅からの鉄道輸送による原料や製品の輸送に便利であったことや、大消費地の大阪に近い、醸造に適した良質な水があること等が理由であると考えられています。
吹田操車場は、大阪市を中心とする物流を円滑にするため大正12年(1923年)に操業を開始しました。
昭和に入ると戦時体制の中で貨物取扱数が増大していき、昭和18年(1943年)まで拡張を続けます。
吹田、岸辺、千里丘の3駅にまたがる広大な施設で、1日の操車能力は8,000両に達し、東洋一の規模を誇りました。
しかし、時代の流れとともに地域の貨物輸送体系が大きく変化する中、昭和59年(1984年)に吹田操車場はその役目を終えました。
現在、吹田操車場跡地は、「北大阪健康医療都市(健都)」として生まれ変わりました。
千里ニュータウンは高度経済成長期に開発された日本で最初の本格的なニュータウンで、吹田市・豊中市の2つの市域にまたがって建設されました。
幹線道路で区切られた近隣住区ごとに学校、商業施設が入る近隣センター、診療所などが計画的に配置され、歩車分離を導入し、利便性と安全を考慮したまちづくりが行われました。
千里ニュータウンは後の全国のニュータウン建設計画のモデルとなり、大きな影響を与えました。
昭和37年(1962年)に佐竹台で第1期入居が始まり、まちびらきしました。
昭和45年(1970年)、アジアで最初の万国博覧会として、吹田市北部の千里丘陵を会場に日本万国博覧会が開催されました。
「人類の進歩と調和」をテーマにした日本万国博覧会は、3月15日~9月13日までの期間で約6,421万人という当初の予想をはるかに超える入場者数を記録しました。
当時の日本は高度経済成長のピークで、万国博覧会は東京オリンピックに次ぐ大規模プロジェクトでした。
万国博覧会の開催やニュータウンの開発によって吹田市域は大きな影響を受け、新御堂筋・中央環状線・中国自動車道・吹田インターチェンジ・北大阪急行等の道路、鉄道が一挙に整備されました。
万国博覧会後の会場跡地は、万博記念公園として整備され、
現在も多くの人の憩いの場となっています。

吹田市の葬儀概略

吹田市内に於いて、葬儀に関する問い合わせは地域環境課です。
又、葬儀を行った後も色々な手続きがありますので、吹田市役所に問い合わせが必要です。
吹田市役所地域環境課
〒564-8550
吹田市泉町1丁目3番40号
吹田市規格葬儀
吹田市の葬儀関係の取組として、「規格葬儀」を行っています。
以前(平成29年6月末まで)は市営葬儀がありましたが、規格葬儀(平成29年7月から)が始まることによって市営葬儀は廃止になりました。
規格葬儀
規格葬儀とは、手続きの簡略化及び「簡素にして厳粛な葬儀」を提供するため、平成29年7月より規格葬儀制度が実施されました。
これは、吹田市が定める規格・料金に従い、市が指定する永年の経験を有する葬儀業者の協力により行うものです。
葬儀の申し込みについては、吹田市指定業者へ直接お申付けください。
なお、規格葬儀実施に伴い、現行の吹田市営葬儀制度は平成6月をもって廃止します。
規格葬儀を利用できる方
喪主(施主)、又は死亡者が吹田市民であり、吹田市内で葬儀を執り行う方
問い合わせ先
〒564-8550大阪府吹田市泉町1丁目3番40号地 域環境課 

吹田市の規格葬儀

吹田市は、吹田市民の葬儀に関して、簡素で厳粛な葬儀を行うことを目的として規格葬儀を設けています。
内容は以下と通りとなっています。
吹田市規格葬儀に関する要領
(目的)
第1条 この要領は、吹田市規格葬儀(以下「規格葬儀」という。)に関し必要な事項を定め、本市において簡素にして厳粛な市民のための葬儀を実施することにより、市民生活の改善に資することを目的とする。
(定義)
第2条 この要領において「規格葬儀」とは、市長の指定を受けて葬儀を実施する業者(以下「指定葬儀業者」という。)が本市と相互理解の下で、市長が次条において定める規格及び料金に従い、本市において実施する葬儀をいう。
(規格葬儀の規格)
第3条 規格葬儀の内容は、次のとおりとする。
2 仏式(ゆり)、仏式(きく)、神式、キリスト教式の内容は次の各号及び別表1のとおりとする。
(1) 納棺等の遺体の扱い
(2) 棺箱、葬祭用品等の供与
(3) 祭壇等の飾付及び式事の執行
3 略式型の内容は次の各号及び別表2のとおりとする。
(1) 納棺等の遺体の扱い
(2) 棺箱、葬祭用品等の供与
4 本葬の内容は次のとおりとする。
(1) 葬祭用品等の供与
(2) 祭壇等の飾付及び式事の執行
5 規格葬儀の料金は、別表3のとおりとする。
(利用者の範囲等)
第4条 規格葬儀を利用できる者は、次の各号のいずれかに該当する者とする。
(1)本市に住所を有する者
(2)死亡の当時市内に住所を有していた者の葬儀を行う者
(3)前2号に掲げる者のほか市長が適当と認める者
2 前項に定める者が、市内で葬儀を行う場合とする。
(規格葬儀の利用方法)
第5条 規格葬儀を利用しようとする者が、指定葬儀業者に申込みを行うことにより使用できるものとする。
(指定葬儀業者の指定要件)
第6条 指定葬儀業者の指定を受けようとする者は、当該各号に掲げる要件を満たさなければならない。
(1)市内に事業所を有すること。
(2)吹田市契約の相手方の資格及び選定方法に関する規程に基づき、入札参加資格の認定を受けていること。
(3)申請時に市内で引き続き5年以上葬祭業を営んでいること。
(4)申請をした日以前の1年間に、市内で平均して月5件以上の葬儀を取り扱っていること。
(5)第3条2項、3項及び4項に規定する規格と同等以上の祭壇等の飾り付け道具を有していること。
(6)地方自治法施行令第167条の4第1項に該当する者でないこと。
(7)吹田市暴力団の排除等に関する条例第8条第2項に規定する暴力団員及び暴力団密接関係者でないこと。(大阪府暴力団排除条例第2条第2号及び
同条第4号に該当するものでないこと。)
(指定葬儀業者の指定の申請)
第7条 指定葬儀業者の指定を受けようとする者は、次の各号に掲げる書類を添えて、市長に申請しなければならない。
(1)吹田市指定葬儀業者指定申請書(様式第1号)
(2)個人にあっては、住民票の写し
(3)個人の場合は、代表者の身分証明書及び成年被後見人、被保佐人等の登記がされていないことがわかるもの。
(4)法人にあっては、登記項事項証明書及び定款の写し
(5)印鑑登録証明書
(5)本市に納付した直前1年間の納税証明書
(6)その他市長が必要と認める書類
(指定葬儀業者の指定可否)
第8条 市長は、前条の規定による申請があったときは、その内容を審査し、適当と認めたときは、吹田市指定葬儀業者指定通知書(様式第2号)を交付し、不適当と認めたときは、吹田市指定葬儀業者指定申請却下通知書(様式第3号)を交付する。
(協定の締結)
第9条 前条による吹田市指定葬儀業者指定通知書の交付を受けた者については、指定葬儀業者の名称の使用を承認するとともに、規格葬儀の提供について、規格及び料金、遵守すべき事項に関し、本市と速やかに協定を締結するものとする。
(指定の取消し)
第 10 条 市長は、指定葬儀業者が次の各号のいずれかに該当するときは、その指定を取消すことができる。
(1)第6条各号に定める要件を満たさなくなったとき。
(2)偽りその他不正の手段により、指定葬儀業者の指定を受けたとき。
(3)指定の取消しの申出があったとき。
(4)第9条に規定する協定を締結しないとき。
(5)協定の内容に違反したとき。
2 市長は、前項の規定により指定葬儀業者の指定を取消したときは、吹田市指定葬儀業者取消通知書(様式第4号)を交付する。
(委任)
第 11 条 この要領に定めるもののほか、規格葬儀に関し必要な事項は、環境部長が定める。
附則
(施行期日)
1 この要領は、平成29年7月1日から施行する。
(経過措置)
2 この要領の規定は、この要領の施行の日以後に利用の申し込みがされた規格葬儀について適用する。
3 平成29年6月30日において、本市と市営葬儀委託契約を締結し、規格葬儀に関し指定を希望している葬儀業者については、第8条に規定する吹田市指定葬儀業者指定通知書の交付を受けた者とみなす。
附則
(施行期日)
この要領は、令和元年10月1日から施行する。
吹田市の葬儀広報⇒吹田市の規格葬儀

吹田市の火葬場(斎場)

吹田市の火葬場(斎場)
名称 吹田市立やすらぎ苑
所在地 吹田市吹東町17-1
アクセス JR吹田駅から1,2km、徒歩15分、阪急電鉄相川駅から0,9km、徒歩13分
・特徴
火葬炉があるので、直葬(火葬式)を行うことが可能です。宗教・宗派を問わず利用できます。
吹田市による運営です。
市営斎場なので、係員へ心づけ(チップ)は渡してはいけません。(吹田市の広報より)

墓地(川面墓地)

吹田市では市管理の墓地(川面墓地)があります。

亡くなって行うこと

身内が亡くなって行うこと
(臨終から火葬までの手続き)
吹田市役所にまず届け出をすることを念頭に、
① 死亡診断書をもらう
最初にしなければならないのは、死亡診断書をもらうことです。
死亡診断書とは、その人が死亡したことを医師が証明する書類で、内容は死亡時刻、場所、死因などが記載されています。
② 死亡届の提出
この死亡診断書は死亡届と一枚の用紙となっており、これを故人の本籍地或いは亡くなった先の市町村役場に提出します。
③ 死体火・埋葬許可書を貰う
死亡届を出さないと遺体を火葬することはできません。
この時に死体火・埋葬許可書をもらって火葬することになります。
死亡診断書は、その臨終に立ち会った医師が作成します。
事故や変死の場合は、死亡診断書ではなく死体検案書が作成される事になります。
死体検案書は、監察医や警察に委託された医師が解剖(検死)して、死因を明確にするための書類です。
この死体検案書を死亡診断書の代わりとして提出します。
※注)市などへの死亡時の手続き
葬儀社が無料で行ってくれることが大半だと思いますが、有料であれば自分自身でも出来ることです。
吹田市の葬儀⇒吹田市|吹田市規格葬儀について

葬儀の相談・葬儀の時の読経

西宮・神戸・芦屋・伊丹・尼崎・豊中・吹田などの地域に於いて、葬儀・家族葬対応

葬儀・家族葬のお葬式、葬儀時のお坊さんのお経は、西宮・神戸・尼崎・伊丹を基点として、姫路・芦屋・宝塚・三田・川西・摂津・茨木・豊中・吹田・枚方・高槻・大阪・池田・箕面・寝屋川・堺・京都・東大阪・明石・加古川・たつの・太子町・長岡京市など関西・近畿圏の地域に於いて、受理・葬儀相談を行っています。