作日(9月26日)は西宮市で3回忌法要でした。
出席されたのは、5名の身内の方でした。
3回忌法要の法要が始まる前に、コロナ禍の話になって、娘さんの会社の同僚の方がコロナにかかり、髪の毛がかなり抜けてきているとのことでした。
その方は、色々美容院を替えたらしいですが、やはり髪の毛が抜けていくので、コロナの影響と気が付かれたとのことでした。
その方は、以前は髪がふさふさしていたらしいですが、今は明らかに薄くなった感じになっていると言われていました。
コロナの後遺症は怖いですね。
次回は、7回忌法要で4年後となり、このお家の方に4年先まで会えないことは寂しい限りです。

葬儀の相談・葬儀の時の読経

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葬儀・家族葬のお葬式、葬儀時のお坊さんのお経は、西宮・神戸・尼崎伊丹を基点として、姫路・芦屋・宝塚・三田・川西・摂津・茨木・豊中・吹田・枚方・高槻・大阪・池田・箕面・寝屋川・堺・京都・東大阪・明石・加古川・たつの・太子町・長岡京市など関西・近畿圏の地域に於いて、受理・葬儀相談を行っています。

枕経(まくらぎょう)
枕経とは、亡くなって何をおいても、直ぐにあげるお経なのです。
勿論、葬儀社に依頼する前にあげるお経です。
枕経は本来、亡くなろうとする者が、死の間際に、お釈迦さまに対して「ありがとうございました。娑婆では大変お世話になりました。」と、あげるお経なのです。
臨終を迎えようとする者があげるお経ですので「臨終勤行」とも言います。
死を迎えようとする者が、中々自分ではお経をあげにくいため、僧侶がその者に代わって、その者の枕元でお経をあげるのです。
故に、枕経と言います。