本日13日、豊中市にある某葬儀社を訪問しました。
その葬儀社の言では、
近年、急激に増えてきたのが「1日葬」で、直葬も増えてきています。
反面、通夜をされない方が増えてきています。
昔のように、枕経(まくらぎょう)をあげて、通夜を行い、翌日にお葬式と、私ども(葬儀社)では考えているのですが、お客様によっては「そんな難しいことをいうのであれば、他の葬儀社にお願いする」と言われても困るので、大変です。
と現状を話されていました。

西宮・神戸・芦屋・伊丹・尼崎・豊中
などの地域に於いて、葬儀・家族葬対応

葬儀・家族葬のお葬式、葬儀時のお坊さんのお経は、西宮・神戸・尼崎・伊丹を基点として、姫路・芦屋・宝塚・三田・川西・摂津・茨木・豊中・吹田・枚方・高槻・大阪・池田・箕面・寝屋川・堺・京都・東大阪・明石・加古川・たつの・太子町・長岡京市など関西・近畿圏の地域に於いて、受理・葬儀相談を行っています。

枕経(まくらぎょう)
枕経とは、亡くなって何をおいても、直ぐにあげるお経なのです。
勿論、葬儀社に依頼する前にあげるお経です。
枕経は本来、亡くなろうとする者が、死の間際に、お釈迦さまに対して「ありがとうございました。娑婆では大変お世話になりました。」と、あげるお経なのです。
臨終を迎えようとする者があげるお経ですので「臨終勤行」とも言います。
死を迎えようとする者が、中々自分ではお経をあげにくいため、僧侶がその者に代わって、その者の枕元でお経をあげるのです。
故に、枕経と言います。