‖ お葬式にお坊さん手配/枕経 ‖ 

枕経(まくらぎょう)

25,000円
交通費別途 1日5,000円
枕経とは、亡くなられて間無しにあげるお経です。

枕経からのお葬式

枕経をあげてからの各葬儀(戒名無し)のお布施

一般葬


115,000円
交通費別途
1日5,000円
一般葬での読経
1日葬


85,000円
交通費別途
1日5,000円
1日葬での読経
直葬/釜前葬


55,000円
交通費別途
1日5,000円
火葬日場での読経

枕経をあげてからの各葬儀(戒名あり)のお布施

一般葬


135,000円
交通費別途
1日5,000円
一般葬での読経
1日葬


105,000円
交通費別途
1日5,000円
1日葬での読経
直葬/釜前葬


75,000円
交通費別途
1日5,000円
火葬日場での読経

枕経(まくらぎょう)とは?

枕経(まくらぎょう)
枕経とは、亡くなって何をおいても、直ぐにあげるお経なのです。
勿論、葬儀社に依頼する前にあげるお経です。
枕経は本来、亡くなろうとする者が、死の間際に、お釈迦さまに対して「ありがとうございました。娑婆では大変お世話になりました。」と、あげるお経なのです。
臨終を迎えようとする者があげるお経ですので「臨終勤行」とも言います。
死を迎えようとする者が、中々自分ではお経をあげにくいため、僧侶がその者に代わって、その者の枕元でお経をあげるのです。
故に、枕経と言います。
枕経(臨終勤行)⇒枕経

葬儀の基本3方法

一般葬の葬儀

一般葬の葬儀
通夜が有り、翌日に告別式を行う葬儀方法で従来から行われている方法
死亡 ⇒ 通夜 ⇒ 告別式 ⇒ 火葬

1日葬の葬儀

1日葬の葬儀
通夜が無く、1日のみで行う葬儀方法
死亡 ⇒ 告別式  火葬

直葬/釜前葬の葬儀

直葬
24時間遺体を安置した後、葬儀式など行わず火葬に付す方法
死亡 ⇒ 火葬
釜前葬
24時間遺体を安置した後、葬儀式など行わず火葬に付す直前に、炉前で僧侶の読経を行う方法
死亡 ⇒ (火葬場 ⇒ お坊さんの読経) ⇒ 火葬

葬儀/家族葬の流れ

危篤・親戚や知人に連絡

危篤⇒身近な人に連絡
危篤となった場合は、一刻も早く知らせる
身内の危篤を医師から告げられた時には、家族、親族、友人・知人等本人が会いたがっている人に一刻も早く知らせましょう。
特に遠方の方には、危篤となる以前に病状などを知らせてあげましょう。

臨終⇒死

臨終
臨終とは、人が死のうとする間際をいいます。
死ぬことと思えばいいでしょう。
私達は身内の臨終を告げられた時、悲しみのあまり何も考えられないと思います。
医師などから臨終を知らされた後、
1、ご遺体を、どこに安置するのか考えましょう。
2、臨終に際しての枕経(まくらぎょう)の依頼先(僧侶)を探し、枕経をあげる。
3、葬儀に関する無料相談を利用し、葬儀相談を行いましょう。
4、葬儀依頼は、何処の葬儀社にするか検討しましょう。
※安置場所までの遺体搬送は、葬儀社へ依頼すると思いますが、依頼にあたっては「搬送だけなのか」「葬儀依頼を同時に行うのか」を、よく検討して搬送を依頼しましょう。
5、死亡診断書
葬儀を行うにあたっては、法律上の手続きが必要となってきますので、臨終となった場合には、臨終に立ち会った医師から死亡診断書を貰う必要があります。

医師より死亡診断書を貰う

死亡届・死亡診断書 
人が死亡した場合、勝手に埋葬するわけにはいきません。
やはり、法律に乗っ取った手続きが必要で、葬儀には死亡診断書が必要となります。

死亡診断書の役所への提出

死亡診断書を提出
医者から貰った死亡診断書を役所に提出します。
葬儀と火・埋葬許可書
死亡届を役所に提出した際、役所から火葬許可書が交付されます。
この火葬許可書を火葬場に提出して火葬となります。
火葬が済んだ後に、この火葬許可書に裏書、押印して返してくれるものが埋葬許可書です。
埋葬許可書は、5年間の保存義務があります。
埋葬する際は、墓地等の管理事務所に提出しなければなりません。

死亡から埋葬までの手続き

死亡

死亡診断書を医師から受け取る

死亡届を役所に提出

火葬許可書を受け取る

火葬場に火葬許可書を提出

火葬後、埋葬許可書を受け取る

墓地等の管理者に埋葬許可書を提出

埋葬

遺体搬送(死亡先から安置場所へ)

搬送

葬儀を考えた安置場所への遺体搬送
亡くなられた所から、遺体安置場所へ遺体搬送しなければなりません。近年、殆どの方が病院で亡くなられますので、自宅或は葬儀式場への遺体搬送となります。

遺体の安置

ご遺体安置(枕直し)
安置とは、ご遺体を丁寧に据え置くことをいいます。人が亡くなれば、ご遺体を丁寧に安置し最初に枕経を出来るだけ早くあげなければなりません。

枕経(まくらぎょう)をあげる

枕経をあげる

枕経(まくらぎょう)とは、死の直前に本人が仏さまに対し「娑婆ではお世話になりました。ありがとうございました。」とあげるお経です。
只、死の直前に本人がお経をあげにくいことから、代わって僧侶がお経をあげるのです。

通夜

葬儀と通夜の関係
葬儀とは、遺族、親戚縁者などが故人を成仏させるための儀式です。
この葬儀の前夜が通夜で、遺族、親戚縁者、故人の友人・知人などが集まって最後の夜を過ごすことをいいます。
近年、通夜のある葬儀・家族葬は減少傾向にあります。

葬儀・告別式

通夜の翌日が葬儀となります。
葬儀となった場合、葬儀や告別式という言葉を使用しますが、葬儀は、亡くなられた方を偲んで執り行われる宗教的儀式です。
告別式とは、本来は葬儀の後に行われる故人の友人・知人などが、故人とお別れを告げる儀式のことをいいます。
近年では、葬儀と告別式は同一のものとして執り行われています。
又、以前は葬儀に参列される方が殆どでしたが、近年では、通夜に参列される方が増え、翌日の葬儀に参列される方は減ってきております。

葬儀後の初七日法要

繰り上げ初七日

初七日法要とは、亡くなられた時から7日目に行う法要のことです。
この初七日法要は、中陰法要といわれる最初の七日毎の法要で、極楽浄土に行けるように読経し成仏を願います。
この初七日法要は、高度経済成長期頃から、葬儀の骨上げ後の当日に行われるようになりました。

式中初七日法要

亡くなられて七日目に執り行うのが初七日法要ですが、
近年では、その初七日法要が、葬儀式の読経のすぐ後に、初七日法要の読経として行われるようになってきました。
つまり、葬儀式中内に「初七日法要」として行われるようになってきたのです。
これを「式中初七日法要」と言います。

火葬

火葬場に於いて火葬に付す。

葬儀・家族葬の時の読経・対応地域

西宮・神戸・尼崎・芦屋・伊丹・摂津・豊中~大阪などの地域に於いて対応

葬儀・家族葬の葬儀時のお坊さんのお経は、伊丹を基点として、西宮・神戸・尼崎など関西以西でお受けしております。
法事・法要は、姫路・芦屋・宝塚・三田・川西・摂津・茨木・豊中・吹田・枚方・高槻・大阪・池田・箕面・寝屋川・堺・京都・東大阪・明石・加古川・たつの・太子町・長岡京市など関西の地域に於いて、受理・葬儀相談を行っています。