本日、1月16日、尼崎に於いて二七日法要を行いました。
近年では、満中陰法要までの中陰法要をされる方は殆ど無く久々の中陰法要でした。
中陰法要とのこともあって、参列は故人の奥さんのお一人でした。
故人は70歳で亡くなられた方です。

お布施(2万5千円~)が、格安の
良心のお葬式
近年の葬儀状況と葬儀費用・葬儀相談!!



低料金・低価格・安心・信頼のお葬式
顧問の元警察官・現僧侶が無料相談
携帯 090-1588-2757(24時間対応)

亡くなった時

枕経(まくらぎょう)
枕経とは、亡くなって何をおいても、直ぐにあげるお経なのです。
勿論、葬儀社に依頼する前にあげるお経です。
枕経は本来、亡くなろうとする者が、死の間際に、お釈迦さまに対して「ありがとうございました。娑婆では大変お世話になりました。」と、あげるお経なのです。
臨終を迎えようとする者があげるお経ですので「臨終勤行」とも言います。
死を迎えようとする者が、中々自分ではお経をあげにくいため、僧侶がその者に代わって、その者の枕元でお経をあげるのです。
故に、枕経と言います。