葬儀のながれ

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葬儀のながれ

葬儀のながれ(図示)

病気や事故・危篤

臨終

搬送(搬送業者を慎重に選ぶ)

亡くなられて出来るだけ早く、「枕経(まくらきょう)」をあげる

(葬儀社へ依頼前)

葬儀社さがし

葬儀社に依頼

葬儀の打ち合わせ

葬儀の実施

通夜

仏壇購入(葬儀前でも)

葬儀後の各種法要

    ※ 葬儀の依頼をする際は、必ず葬儀社以外の無料相談を利用!!

                無料の葬儀サポート組織
             「良心のお葬式」

 

人はいつか必ず亡くなるものです。病院で亡くなられる方や事故で亡くなられる方それぞれですが、亡くなられる直前の危篤の際には、家族、親族、本人が会いたいと思っている友人・知人に知らせてあげましょう。そして、穏やかな臨終を願いましょう。

葬儀と危篤

葬儀と危篤

危篤とは、病気が重くて、今にも死にそうな状態をいいます。危篤となった場合は、
1、一刻も早く知らせる
身内の危篤を医師から告げられた時には、家族、親族、友人・知人等本人が会いたがっている人に一刻も早く知らせましょう。特に遠方の方には、危篤となる以前に病状などを知らせてあげましょう。そのことが本人や本人が会いたがっている人にはお互いに余裕をもって会えると思います。
2、要点を告げる
危篤の場合や葬儀の連絡は、多くの方に連絡をしなければなりませんので要点だけを要領よく伝えましょう。相手によっては長々と話される方がおられると思いますが、事情を察して頂き手短な電話連絡にしましょう。
3、連絡は遠慮なく
危篤の状態は、間もなく死を迎えるという状態ですので早朝、深夜に関わらず連絡しましょう。死に至れば二度と話すことが出来ないのですから、相手に対して失礼にはなりません。
4、連絡しなければならない目安
危篤となった場合の連絡しなければならない目安は、
(1)身内(家族)
(2)親族
(3)本人が会いたがっている友人・知人
(4)本人の勤め先など
5、危篤の意味を重く受け止める
身内の中には、死を迎え葬儀を行う前に、「一目会いたい、せめて死ぬ前に言葉を交わしておきたい」と思われる方がおられます。
そのような人を偲ぶという気持ちの強い方もおられるということを念頭に置いて、葬儀に際しては人の気持ちを考えた行動をすることが大切だと思います。その意味でも危篤という状態は人にとって大切な意味を持つと思います。
臨終となった場合には、臨終に立ち会った医師から死亡診断書を貰う必要があります。
この死亡診断書には、亡くなった方の日時、場所、死因などが記載されており、死亡届と一枚の用紙となっております。
この用紙を市区町村に提出するようになっています。その他、市区町村以外にも色々な所への届け出が必要ですので注意しましょう。

葬儀と臨終

葬儀と臨終
臨終
臨終とは、人が死のうとする間際をいいます。死ぬことと思えばいいでしょう。
臨終を告げられた時
私達は身内の臨終を告げられた時、悲しみのあまり何も考えられないと思います。それほど、人の死は重いものだと思います。臨終を告げられた時は、一番悲しみが深いのは直近の身内だと思います。ですから、臨終後の対応は、臨終に立ち会ったものが喪主となるものを補佐してあげましょう。
臨終後
医師などから臨終を知らされた後、
1、ご遺体を、どこに安置するのか考えましょう。
2、臨終に際しての枕経(まくらぎょう)の依頼先を探しましょう。
3、葬儀依頼は、何処の葬儀社にするか検討しましょう。
※安置場所までの搬送は、葬儀社へ殆どの方が依頼すると思いますが、依頼にあたっては「搬送だけなのか」「葬儀依頼を同時に行うのか」を、最初によく検討して搬送を依頼しましょう。
4、死亡診断書
葬儀を行うにあたっては、法律上の手続きが必要となってきますので、臨終となった場合には、臨終に立ち会った医師から死亡診断書を貰う必要があります。
葬儀に際して、どうしても必要なのがこの死亡診断書です。
人が死亡した場合、勝手に埋葬するわけにはいきません。やはり法律に乗っ取った手続きが必要で葬儀には死亡診断書が必要となります。
最近では殆どの方が病院で亡くなると思います。この死亡診断書は、人が亡くなったことを医師が証明する書類で内容は死亡時刻、死亡場所、死亡原因などが記載されています。
この書類は、臨終に立ち会った医師が作成します。自宅で亡くなった場合は、かかりつけの医師が死亡診断書を書いてくれます。
又、この死亡診断書は、死亡届と一枚の用紙となっており市町村への届け出はこの死亡診断書を提出すれば死亡届が提出されたことになります。
事故や変死の場合などの時は、死亡診断書ではなく死体検案書が作成される事になります。
この死体検案書は死亡診断書と同一の効力があります。亡くなった場合には、その他色々な所への届け出が必要ですので注意しましょう。
5、死亡届を市町村役場に提出した際、火葬許可書が交付されます。この許可書を火葬場に提出して火葬に付すことが出来ます。
火葬後、この火葬許可書に裏書したものが埋葬許可書となり、この許可書を墓地管理者などに提出することによって埋葬することが出来ます。
葬儀と火・埋葬許可書
人が死亡した場合、色々な手続きが必要で、その1つに火・埋葬の手続きがあります。勝手に火葬・埋葬することはできません。現代の葬儀環境において葬儀となった場合、最終的に、火葬・埋葬許可書が必要となってきます。
火・埋葬許可書
死亡届を役所に提出した際、役所から火葬許可書が交付されます。この火葬許可書を火葬場に提出して火葬となります。
火葬が済んだ後に、この火葬許可書に裏書、押印して返してくれるものが埋葬許可書です。
埋葬許可書は、5年間の保存義務があります。埋葬する際は、墓地等の管理事務所に提出しなければなりません。
埋葬に関する規定は、「墓地、埋葬等に関する法律」に規定されています。
死亡から埋葬までの流れ
死亡⇒死亡診断書を医師から受け取る⇒死亡届を役所に提出⇒火葬許可書を受け取る⇒火葬場に火葬許可書を提出
⇒火葬後、埋葬許可書を受け取る⇒墓地等の管理者に埋葬許可書を提出⇒埋葬

死の直後からの相談

私たちは以前から身内が「もうだめかもしれない」と分かっていても、どうしても動揺してしまい、色々なことが抜け落ち「こうすればよかった」など、後々、後悔することが多々あると思います。
このような時、身内同士での検討は偏りがちになってしまいます。
「(身内が亡くなって)どうすれば?」と思う時ほど、冷静に対応してくれる利害損得がない第三者に相談すべきだと思います。

「良心のお葬式」では、身内の方がなくなった直後から、身内の方に寄り添い、
「今後どのようにすべきか?」「どのようなお葬式にすればよいのか?」
「(お参りに来たくださった方の)献茶などお接待はどうすべきか、誰にしてもらえばよいのか?」「お葬式の進行はどうすれば?司会者など必要か?」
等ご相談させて頂き、身内の方に寄り添った活動をしていきたいと思っております。

ご臨終後、葬儀を如何に

葬儀の意義
葬儀とは、死者を弔う宗教的な儀式です。故人に対する追善回向の仏事や、単なる告別の式ではありません。遺族・知友が相集い、故人を追憶しながら、人生の無常のことわりを聞法して、仏縁を深める報謝の仏事のことです。
ですから身内の方が亡くなられた場合は、葬儀社に連絡する以前に、僧侶に「枕経(まくらぎょう)」をあげてもらう段取りをしなければなりません。
葬儀の現状
最近では殆どの方が病院で亡くなられると思います。一昔のように、ご自宅で亡くなられた場合は、ご遺体を移動させず、そのままお葬式を執り行うことができました。ですが、病院で亡くなられた際には、いずれかの場所に搬送しなければなりません。
ご自宅への搬送
亡くなられた方が、ご自宅に帰りたいという思いがあった場合は、ご自宅に搬送されたほうが良いと思います。勿論、そのご自宅で葬儀を行われてもよろしいし、ご自宅が手狭などの理由があれば、通夜を執り行う前に葬儀会館などに搬送されてもよいと思います。
葬儀会館などへの搬送
最近では病院で亡くなられ、ご自宅が手狭ということで直接、葬儀式場に搬送される方が増えております。故人さまが「ご自宅へ戻りたい」というご意思があった場合は、ご自宅前を通られて搬送先に行かれればいいと思います。
注意点
一昔前は、自宅或いはお寺でお葬式をしていました。最近は、殆どが葬儀会館(葬儀式場)での葬儀となっております。たまに、お寺での葬儀を希望される方もおられます。注意しなければならないのは、そのお寺の檀家であれば問題はないと思いますが、檀家でない場合は借り賃料に注意が必要と思います。

葬儀と遺体搬送

葬儀とご遺体搬送

ご遺体搬送
遺体搬送
とは、自宅以外で亡くなられた際の、ご遺体を安置場所まで搬送することをいいます。最近では、殆どの方が病院でお亡くなりになりますから、病院から安置場所である自宅或いは葬儀社の安置場所に搬送することになります。
近年では、殆どの方が葬儀式場に運ばれるケースが多いと思います。

搬送先を決める
急ぐことはありませんが、搬送先を決めることは大切です。故人が「家に帰りたい」と、望んでおられたのであれば、ご自宅に搬送するのが良いと思います。
ご自宅が手狭など搬送先として不向きであれば、通夜・葬儀を行う斎場・葬儀会館(葬儀式場)に安置するとよいでしょう。
病院で亡くなられた場合、葬儀を執り行うまで遺体をそのまま長時間病院に置いておくわけにもいきません。
諸事情から遺体は殆どが葬儀式場への搬送となっています。そのため、スムーズに遺体搬送してくれる業者が必要となってきます。

搬送業者はよく考えて依頼する
ご遺体の搬送にあたって注意しなければならないのは、その搬送業者にご遺体だけの搬送を依頼するのか或いはその後も引き続いて葬儀依頼も行うのかということです。
病院などでお亡くなりになられた場合、どうしても安置場所に搬送しなければなりません。ご遺体の搬送依頼は、殆どが葬儀業者だと思いますが、
その場合その搬送業者に安置場所への搬送だけを依頼するのか、或いはその搬送業者にそのまま葬儀依頼を行うのかを考えて搬送を依頼しましょう。
搬送してもらったという経緯上、そのまま葬儀依頼を行った場合「気に入った葬儀社」であればいいですが、そうでなければ後々後悔しかねません。
安易に搬送業者を選んでしまえば、その後の葬儀依頼を任せるには難があるという業者もあると思います。搬送依頼にあたっては、よく考えて依頼することが大切です。
葬儀社が当然、遺体搬送を行ってくれますが、遺体搬送を依頼したからと言って葬儀まで依頼する必要はありません。只、どうしても遺体搬送をお願いした葬儀業者に、そのまま葬儀を依頼するのが自然の流れだと思います。
ですから、遺体搬送に当たっても葬儀の事を考えて遺体搬送を依頼するのが最善の方法だと思います。

低料金の遺体搬送

葬儀と遺体搬送関係
葬儀は、遺体搬送から始まります
その遺体搬送を低料金で行ってくれる良心的業者を選ぶことが大切です。そのことによって、その後の葬儀の良し悪しや低料金葬儀を行うことが出来るか否かが決定されると思います。
良心的遺体搬送
遺体搬送は、遺族にとってはお葬式の始まりです。
身内の死の直後、遺族は、故人を大切に運んで欲しいと思う気持ちで一杯です。そのお気持ちを汲んで親切丁寧に搬送してくれる遺体搬送業者を選ぶことが大切です。
そのことが、その後行われる良いお葬式につながっていきます。
遺体搬送とは、言ってみれば、遺体の移動だけかもしれません。でも、その行為を親切丁寧に行う者は、後々のお葬式も親切丁寧に行うと考えてもいいと思います。

 

「良心のお葬式」の提携先搬送料金

死亡 遺体搬送 ⇒ 葬儀

警察官で現僧侶が顧問の
「良心のお葬式」

低価格・13,000円~

葬儀時の遺体搬送・搬送料金料金表を下記に記載

葬儀は、遺体搬送から始まります
葬儀に際して、その遺体搬送を低料金で行ってくれる良心的業者を選ぶことが大切です。そのことによって、その後の葬儀の良し悪しや低料金葬儀を行うことが出来るか否かが決定されるといっても過言ではありません。

良心的遺体搬送

お葬式において何よりも大切なのは、ご遺族にいかに寄り添ってお葬式を行って頂けるかです。
その最初のとっかかりがご遺体の搬送だと思います。そのようなご遺族に寄り添って頂ける葬儀業者・ご遺体搬送業者を選ぶことが大切です。

「良心のお葬式」の提携先搬送料金

距離・~ 運賃料金 留置料金 合計料金
~10k 13,000 13,000
~20k 16,000 16,000
~30k 19,000 19,000
~40k 22,000 2,000 24,000
~50k 25,000 3,000 28,000
~60k 28,000 4,000 32,000
~70k 31,000 5,000 36,000
~80k 34,000 6,000 40,000
~90k 37,000 7,000 44,000
~100k 40,000 8,000 48,000
~200k 70,000 18,000 88,000
~250k 85,000 23,000 108,000
~300k 100,000 28,000 128,000
~350k 115,000 33,000 148,000
~400k 130,000 38,000 168,000
~500k 160,000 48,000 208,000
~600k 190,000 58,000 248,000
~700k 220,000 68,000 288,000
~800k 250,000 78,000 328,000
~900k 280,000 88,000 368,000

※注1)消費税は含まれておりません
※注2)深夜料金は2割増しになります(21時~6時)
※注3)400キロ超える長距離は2人体制になります・・1日15,000円(税抜き)
※注4)場合によってはご納棺させて頂く場合が御座います
(納棺・処置等は別途必要)
※注5)1000キロ超えるご搬送は、料金等ご相談の上
※注6)高速代は実費で頂戴します
※注7)お支払い、その他詳細はご相談の上

搬送に必要な付属品など

ドライアイス・綿花 10,000
衛生布団 5,000
30,000
安置(1日) 10,000

税抜き料金
特注)遺体搬送の料金などは、直接提携先とお話ししていただきます。

 

                      搬送
             
《搬送業者は慎重に選ぶ》
〇安置場所への搬送だけの依頼か
〇その搬送業者に葬儀依頼も行うのか 

搬送後は
〇 枕経(まくらぎょう)をあげる
〇 枕飾りを行う
相談先

僧侶・司法書士などのグループ
    元警察官の僧侶が顧問の
     「良心のお葬式」

 

 

遺体の安置
ご遺体安置(枕直し)
安置とは、丁寧に据え置くことをいいます。人が亡くなれば、ご遺体を丁寧に安置し最初に枕経を出来るだけ早くあげなければなりません。
近年、人が亡くなるのは自宅ではなく、殆どの方が病院で亡くなられるのではないかと思います。
その場合、どうしても病院から自宅或いは葬儀式場(葬儀会館)にご遺体を搬送しなければなりません。搬送後にご遺体の安置となります。
ご遺体安置に当たって布団と枕を用意します。顔は白い布で覆い、手は胸の上で組ませ数珠をかけます。ご遺体は北枕に安置します。
ご自宅の構造上、北枕で安置できない場合は、西に頭を東に足を向けて安置しましょう。ご遺体の手は胸の前で合掌の形に組みます。

ご遺体安置後
1、枕飾り
白木又はそれに代わる小机を用意し、お線香をあげられるようにします。
2、枕経をあげる
自宅或いは葬儀式場にご遺体を安置した後は、出来るだけ早く枕経をあげましょう。

葬儀と枕飾り

枕飾り
枕飾り
とは、ご遺体を安置した後、遺体の枕元に飾る小さな台(祭壇)をいい、白木の机、小机或は低い机上のものに白布を掛けます。
その上に香炉、燭台、花立の三具足、鈴、水、枕飯、などを供えます。ご遺体を安置後、枕飾りをします。
ご遺体の胸の上に守り刀を置きます。
枕飾りの役割
枕飾りは、通夜・葬儀の前に弔問に来て下さった方々がお参り、お焼香などが出来るようにするために設置されたものです。
枕飾り前
近年、病院で亡くなられる方が殆どだと思います。その際、ご自宅にご遺体を搬送された場合、ご遺体をまず安置します。その後、出来るだけ早く枕経(まくらぎょう)をあげましょう。
葬儀式場に直接ご遺体を搬送された場合は、事前に枕飾りはできていると思いますので、出来るだけ早く枕経をあげましょう。
※注 ご遺体安置後に最初に行うことは、枕経(まくらぎょう)をあげることです。

亡くなられて直ぐに(葬儀の依頼前に)枕経を!!

最近では、一昔前と違いお亡くなりになるのは、大半が病院となっています。ですからどうしても、ご遺体搬送のために葬儀社への依頼が優先的になっています。
その流れから、葬儀の段取りが優先されているのが現状です。
しかし、本来は亡くなられて直ぐに行わなければならないのは、仏さまに対して「今までありがとうございました」とお礼のお経つまり枕経(まくらぎょう)をあげるのが筋なのです。
故人の人生最後のお勤めなのです。
枕経をあげることが、故人の「お顔が綺麗に」と言われる所以かもしれません。 身内の死に対し、誰もが慌ててしまい「どうしよう?」と思うものです。
枕経をと、直ぐに浮かばないかもしれません。ですから、無料アドバイスを受けるのが最良なのです。
お経のこと、葬儀のことなど葬儀サポートの「良心のお葬式」に安心してご相談下さい。

葬儀社依頼前に、必ず無料相談を!!

下記のことで無料相談を受けて下さい。
1、 どのような葬儀にするのか。
① 自分宅の葬儀目安は何か。例えば、「身内が殆どいない」 「最後のお別れなので豪華な葬儀に」
② 目安から葬儀方針を立てる。 例えば、「価格を抑えながら、見映えの良い葬儀」 「多くの参列を望む葬儀」など
③ 葬儀方針をもとに葬儀方法(葬儀形態)を選ぶ
  ア、直葬(釜前葬)    イ、1日葬   ウ、一般葬       の中からいずれかを選ぶ

私達は頭で判っていても、いざ葬儀ともなれば慌ててしまいますので、「自分宅の葬儀をどうするか」をまとめる為にも、必ず葬儀・仏事に関する相談を受けて下さい。相談することによって、かなりの経費軽減につながると思います。

 

葬儀内容(葬儀方法)は自由に決められる!!

葬儀内容は自由に決められる!!

私達はあまり経験しない葬儀ですから、葬儀社に相談し、葬儀社の言われるままに事を運んでしまいます。勿論、その方が葬儀はスムーズにいくかもしれません。
只、忘れてはならないことは、施主(喪主等)として葬儀内容(葬儀方法)は自由に決められるのです。

 

葬儀方法

自分宅の目安から葬儀方針を立て、現在行われている葬儀方法、3葬儀方法のうち1方法を選んで葬儀方法を決定し、僧侶への読経依頼、葬儀依頼を行えばいいのです。生前葬という葬儀もありますが、例外と思って下さい。
葬儀の3方法とは、◎ 直葬 ◎ 1日葬 ◎ 一般葬をいいますが、あまり経験のないお葬式では葬儀担当者に説明されてもわからないものです。
◎ 直葬とは、
お葬式自体を全くすることなく、法律で規定された24時間遺体を安置後、火葬に付す葬儀です。
只、直葬であっても火葬場で僧侶の読経を行ってもらうのが「火葬式」或いは「炉前葬」と呼んでおります。
この直葬にあっても、遺体を安置している場所にお参りされる方もおられますし、炉前葬の僧侶の読経の際にお参りされている方もあります。近年では、宗教離れ・仏教離れからこの直葬が増えてきております。直葬のメリット・デメリットですが、
メリットとしては
○ 費用が安くつく ○ 祭壇など設営が楽である ○ 近親者のみで葬儀が簡略に行えるがあります。
デメリットとしては、
○ 旧来の葬儀を行わないのかと親族・知人の理解が得にくい ○ 故人への思いが薄いと批判される ○ 菩提寺に批判されトラブルこともあるなどがあげられます。

◎ 1日葬とは、通夜のない葬儀で1日で葬儀をおえる葬儀方法をいいます。1日葬のメリット・デメリットですが、
メリットとしては、
○ 通夜ふるまいなどなく、飲食費用が安くつく ○ 親族などの宿泊を考えなくてよい ○ 葬儀における身体的、精神的負担が少ない
デメリットとしては、○ 昼間の弔問で夜は弔問ができない ○ 故人への思いが薄いと批判される ○  菩提寺に批判されトラブルこともあるなどがあげられます。

◎ 一般葬とは、従来から行われている通夜のあるお葬式をいいます。一般葬のメリット・デメリットですが、
メリットとしては、
○ 故人とゆっくりお別れできる  ○ 葬儀を行ったという華やかさがある
デメリットとしては、
○ 弔問客への対応など身体的負担が大きい ○ 費用が多くかかるなどがあげられます。

葬儀社への依頼

葬儀社依頼に当たっては既に「自分宅の葬儀はどうするか。」が、決まっておりますので
1、自分宅に見合った葬儀社を選ぶ
2、予算を超えない葬儀費用で葬儀物品を選ぶ
3、評判の良い葬儀社を選ぶ
4、極端に自社を誇る葬儀社は敬遠する
5、儲け主義に走っている葬儀社は敬遠する
6、葬儀場所となる式場の説明を詳細に説明する葬儀社を選ぶ
など留意しながら葬儀依頼を行います。

 

僧侶の読経依頼とお布施

  僧侶読経依頼

僧侶読経依頼は、
1、菩提寺がある方はそのお寺へ依頼
2、お寺とのお付き合いの無い方は、必ず無料相談を受け仏事に関することを教示してもらって下さい。
(良心のお葬式では、元警察官の僧侶が在籍しておりますので、是非色々ご相談下さい。)

  お布施額の確認

お布施は、依頼先によってお布施額が違いますので、色々確認してから僧侶依頼そしてお布施額を決めましょう。依頼された先のお布施額が極端に高い時は、断るつもりで話を勧めましょう。

 

打ち合わせ

1、葬儀社との打ち合わせ 2、僧侶との打ち合わせ

 

葬儀の開始

     (葬儀の流れ)
  死亡⇒枕経⇒通夜⇒葬儀⇒火葬

今、葬儀が必要な方
◎ 葬儀に、僧侶が必要な方
         元警察官の僧侶が顧問の
            「良心のお葬式」

葬儀と通夜

葬儀と通夜の関係
葬儀とは、遺族、親戚縁者などが故人を成仏させるための儀式です。

この葬儀の前夜が通夜で、遺族、親戚縁者、故人の友人・知人などが集まって最後の夜を過ごすことをいいます。一昔前は、線香の火を絶やしてはいけないということで朝まで故人と過ごしていました。

最近では、「家族葬という葬儀が増えたことで、小式場のため場所的に狭く皆が集えない」、「宗教離れ、仏教離れから故人を偲ぶということが薄れた」ということがあり、通夜で故人と一晩過ごすということは少なくなってきております。

通夜式
通夜式とは、遺族、親戚縁者などが仏前に集い、お勤め(読経)をさせて頂く仏事です。故人を偲び、最後の一夜を共に過ごさせて頂く大切な仏事なのです。

最近の通夜の状況
一昔前は、親族、親戚縁者、故人の友人・知人などが通夜式に参列され、翌日も葬儀式に参列されていました。しかし、最近では、翌日の葬儀に参列出来ないという方が増えて、通夜式のみに参列されている方が増えてきております。

又、家族葬ということから、故人の友人・知人などには訃報を知らせず、親族、親戚縁者のみで通夜、葬儀を行われる方も増えてきております。親戚縁者にあっても、遠方の方には訃報を知らせないということもあるようです。

通夜での注意点
通夜、葬儀は故人との最後のお別れになるのですから、通夜に参列される方には、最低限横になれる場所を確保してあげるべきだと思います。

最近の家族葬は、葬儀式場のみで休憩所もないという小規模の葬儀式場もあり、そのような式場では故人と共に一夜を過ごそうと思われている方には酷な場所でしかありません。出来れば、宿泊出来る所を確保してあげてはと思います。

 

以上が葬儀のながれです。
葬儀後は、初七日法要・満中陰(四十九日)法要行います。

 

葬儀後のお別れ会

お別れ会の意義

お別れ会は、葬儀式を何らかの理由で行わなかった場合や身内だけで葬儀を行った場合に、葬儀とは別に日を改めて、親族、知人、友人などが集い故人を偲びます。その集まりがお別れ会です。
つまり、葬儀後に故人とゆかりのある方々に集まって頂き、故人を偲ぶための会のことです。
このお別れ会は、遺族主催のものや故人の関係の深い友人・知人などが発起人となって開くものなどがあります。

お別れ会を行う場所
お別れ会は葬儀後に行う会ですから、出席して頂く方のことを考えてホテル、レストランなど和やかな雰囲気のある飲食ができる場所がいいと思います。

お別れ会の形式
故人のビデオを鑑賞したり、故人の品を展示などして故人の思い出を中心に行われます。
葬儀後ということもあり、和やかな雰囲気で行われ、故人を心より偲ぶ気持ちが現れる会だと思います。

お別れ会の行い方
最近は「家族葬」という言葉が流行り、身内だけで葬儀を行う方も増えてきております。家族葬では、訃報を知らなかったという方もおられると思います。そのような方々に、故人を偲んでいただくということからもお別れ会を行えばと思います。

このお別れ会は、故人を偲んで行われるものですから中央正面には故人の遺影を据えるのがいいと思います。そして、故人の大切にしていた品などを会場周囲に飾るのも故人を偲ぶには良いことです。

又、葬儀後ですからパーテイ形式で華やかさもあっていいと思います。只、華やかさの中にも厳粛さ・穏やかさ・和やかさ、などを醸し出す白菊などお花を沢山飾ればいいと思います。

葬儀の意義とお別れ会

葬儀とは、死者を弔う宗教的な儀式です。故人に対する追善回向の仏事や、単なる告別の式ではありません。遺族・知友が相集い、故人を追憶しながら、人生の無常を聞法して、仏縁を深める仏事ごとなのです。

そのことを考えますと、お別れ会は葬儀を行わない場合もありますので、仏縁を深めることはできないと思います。
お別れ会は、故人或いは残された遺族と知人・友人などとのお付き合いで行うことが多いと思いますので、その場合はご家族だけでの仏事ごとを行えばよいと思います。

 

仏壇購入    仏壇

お仏壇とは、迷える私たちをお救い下さる阿弥陀如来さまをご安置するために置くもので、最も尊厳な場所であり家庭生活の中心となるものです。

葬儀後の納骨

 納骨は4方法です。そのなかから1つを選びましょう。

 石 墓          納 骨 堂       永代供養(共同)        散 骨

                     

葬儀が終わり、満中陰(四十九日)法要後に納骨を行うことが出来ます。納骨については、何時までという期限はありません。

葬儀後、納骨でお困りの方
葬儀後、お骨をお家に何時までも置いておくわけにはいきません。何時かは必ず、どのような方法かで何処かに納骨しなければなりません。宗教離れ・仏教離れしている今日、普段元気なうちは納骨までは考えないものです。
〇 お墓の無い方
〇 お墓はあるが、遠方でそのお墓が利用できない方
〇 永代供養をご希望の方
など、お困りの方はぜひご相談下さい。

納骨の意義
納骨とは、遺骨をお墓や納骨堂などに納めることをいいます。 お墓は故人の徳を偲び、私たちに命のはかなさや阿弥陀如来さまの大きなお慈悲に気づかせて頂く、ご縁の場所なのです。

納骨時期
納骨の時期について、特段決まりはありません。 多くは満中陰(四十九日)法要が終わった後の適当な時期に納骨します。

納骨の問題
自分宅にお墓があればそこに納骨すればいいのですが、近年都市集中型社会、核家族化が進みお墓を持っていない方も増えてきています。 又、お墓があっても田舎の不便な所に在ってなかなかおまいりすることが出来ない。
或いは同じ県内にあっても非常に不便な所に在って、なかなかお墓まいりが出来ない等そのような方が増えてきております。 納骨は建墓するだけではありません。 納骨には色々な方法があります。

納骨方法は慎重に!!
葬儀後、満中陰(四十九日)法要を終えたのち、納骨となります。納骨には期限はありませんが、いつまでもお家に置いておくわけにもいきません。いつかは納骨をしなければなりません。
現代は、多種多様な職種があり、それぞれ売らんがために色々な手法で購買意欲を掻き立てます。ですから、買い手となる私たちは、慎重に納骨方法を選ばなければなりません。
安い買い物でもなく、一度納骨をしてしまえばそれで終わるものでもありません。納骨は、お墓でのご先祖を偲ぶ最初なのです。

納骨の方法(種類)
現代の納骨方法は主に4方法(実質3方法)です。その中の1つを選びましょう。

納骨の種類
◎ 墓への納骨
石墓・・・昔ながらの石のお墓です。
この場合は、以前に作られたお墓或いは新たに建墓して納骨する方法です。 最近では「樹木の下で眠る(眠りたい)」ということから樹木葬という墓への納骨も宣伝されています
◎ 納骨堂への納骨
納骨堂・・・建物内に置かれている仏壇状の入れ物です。
お寺或いは墓苑の経営者が納骨場所として建物内に納骨を行えるボックスを設けて、そのボックスに納骨することをいいます。
◎ 永代供養
永代供養・・・身内だけでなく、他人のお骨も一緒のお墓に入れてしまうもので共同墓地と思えばいいでしょう。
本来、永代供養とは寺院が永代にわたって檀家人を供養することを言うと思いますが、現代はお寺或いは墓苑管理者が他の人と一緒に墓地に埋葬する意味で永代供養と使っているようです。
この、他の人と一緒の永代供養の納骨は経費的には安くつき、最近では増加傾向のある納骨方法となっています。
◎ 散 骨
散骨・・・海や山などにお骨をまく方法です。
この散骨は故人の遺志で海洋への散骨を希望されて行われているようです。 散骨は「どこにでも」というわけにはいきませんので当然法的規制があります。
※注
いずれの納骨も業者・寺院に依頼するようになりますので後々、業者・寺院などと争いごととならないためにも、よく納骨のことを調べてから納骨すべきだと思います。

納骨方法、4種類の詳細
納骨方法の4種類の詳細です。
☆ 石墓
従来からの石のお墓です。最近では、縦長ではなく横長など個性的な色々な石のお墓が作られております。
又、購買意欲をそそるような「桜の木の下で眠らせてあげたい」など広告宣伝がされていますが、桜の木の下には石のプレート内に納骨するようになっていますので石墓といっていいでしょう。
☆ 納骨堂
建物内に置かれている箱状の入れ物です。この納骨方法は、お寺・業者などが建物内に大小多くのボックスを作り、納骨出来るようになっています。
最近では、お墓参りをするのに雨風にさらされず、山など高低差の無いところに建物がありますので重宝されているようです。只、注意しなければならないのは、殆どの所が年間の管理費を徴収されています。
☆ 永代供養(共同墓地)
身内だけでなく、他人のお骨も一緒のお墓に入れてしまうもの。本来永代供養とは永年にわたって供養することを意味しますが、最近では身内だけでなく他人も一緒のお墓に納骨することを永代供養と言っているようです。
この方法は、一度納骨してしまうと預けたお骨を返納してもらおうとしても、他人のお骨と混じってしまっているため、返納してもらえないことだと思います。この納骨方法も、お寺・業者等が行っております。
☆ 散骨
海などにお骨をまく方法です。この方法は、故人の意思を尊重する意味において、遺言などが必要と思います。又、どこにでも散骨することが出来ないため法的規制があります。

納骨の問題解決(「良心のお葬式」の強み)
私達は、ご先祖をまつるにあたって自分宅に見合った納骨を行おうとするのが自然な流れだと思います。例えば、
「自分宅にはお墓はあるが遠くの田舎にあり、なかなか行けない。」
「居住地の近隣にお墓はあるが、交通の便が悪く行きにくい。」
「後継ぎがいないので、他の人と一緒の永代供養にしたい」
‥など色々な思いがあると思います。
「良心のお葬式」では、元警察官の僧侶が在籍し、近畿圏の葬儀から納骨など葬祭・仏事ごと或いは終活問題(遺産・相続・土地活用)など全てに亘って、情報収集並びに士業の方と連携を取りながら親身になってご相談に応じています。
後々、後悔しないためにも是非「良心のお葬式」をご利用下さい。

神戸市北区の墓地公園

  納骨       0727727422    お墓参り 
   ↠   ↠ 

葬儀後の納骨

花と緑の公園型墓地
お墓参りの環境を充実させた兵庫県の最新型霊園。
バリアフリー、送迎車、法要所、休憩所などあらゆる設備で安心してお墓参りが可能。
全区画南向き。自然豊かで花と緑の落ち着いた環境。
中央参道はインターロッキングを施している。

     

墓地公園はJR三田駅から車で5分の場所にある、アクセス至便な墓地です。
光明寺の寺領に造成されていますが、宗旨・宗派問わずにご利用いただけます。四季の移ろいが美しい立地にあり、園内にも花の溢れる明るく静かな環境です。
管理事務所に併設されている法要スペースは、法事の際にご利用いただけます。
永代護持供養制度があり、お墓を守る方が居なくなっても光明寺がその後も供養して頂ける制度をご利用できます。
日当たりも良く、お参りに来られた方にも明るい印象を与えます。
【永代護持供養制度】
・後継ぎがいないことでお墓を建てることをあきらめている方。
・子供や孫の代に墓地の護持(管理)料の負担を負わせたくない。
・子供がいるが、遠方等であてには出来ない。
・他のひととの合祀がいやだと思う。
・将来の不安無くお墓を持ちたいと思っている。
・自分達の生きた記念碑として将来へ残して欲しい。
※すでに当霊園でお墓をお持ちの方でもこの制度のご利用は出来ます。
◎宗旨・宗派不問

納骨の意義

死体を火葬に付した後、遺骨を骨壺に納めること或いは、遺骨を墓や納骨堂などに納めることをいいます。

納骨の流れ

納骨は、四十九日法要後であれば、いつでも納骨できます。
お墓などの無い方は慌てて納骨するのではなく、どこに納骨するかじっくり考えてから納骨されればと思います。
何も慌てて納骨する必要はありません。

葬儀時の納骨の流れ
人の死

葬儀式

火葬場

ご遺体を火葬に付す

収骨

納骨
(四十九日法要後に納骨)

納骨の方法(3方法あります)

1、昔ながらの石のお墓
2、納骨堂(建物の中のボックス)
3、永代供養(共同墓地)
例外として、散骨(故人の遺志が必要なのと何処にでも散骨は出来ません)

永代供養の意義

寺院や霊園が遺骨を預かり、故人の親族などに代わって供養や管理を行ってくれることをいいます。 近年、お墓の管理継承者がいないといったことなどから、お墓を持たない供養方法として注目されています。

葬儀の意義

葬儀は、故人に対する追善回向の仏事や、単なる告別の式ではなく、遺族・知友が相集い、故人を追憶しながら、人生の無常のことわりを聞法して、仏縁を深める報謝の仏事のことです。

 

葬儀・仏事に関する迷信、占い

葬儀・仏事に関する迷信・占いについて

迷信について
意義
迷信とは、事典などには「科学的根拠が無く、社会生活に支障を来すことの多いとされる信仰」或いは「誤って信じること」となっています。
私達は一生のうち、あまり具体的に「死」「葬儀」を意識することはありません。ですから、身内に死者が出た場合、慌てたり、悩んだりと困ってしまいます。
そこに隙間風が入ってくるがごとく、「死」「葬儀」に関する迷信が仏教からきている如く言われ、私達の心を悩まします。 迷信と言われるものは仏教から来てはおりません。
故人を「感謝の気持ちを持って送ってあげる」そのためにも、迷信と言われるものに惑わされないようにしましょう。
下記に迷信と言われるものを記載しますので参考にして下さい。
【ご飯に箸を立てる】
ご飯に箸を立てることによって異常さを示し、死を忌み遠ざけようとするものです。
【逆さ屏風】
屏風を逆さにして異常さを示し、死を忌み遠ざけようとするものです。
【棺を石で打つ】
「死は穢(けが)れ」という考え方から、石の魔力で死者の霊を封じ込め災いを防ごうというものです。
【出棺時、茶碗を割る】
故人の茶碗を割る風習は、再び舞い戻って災いを起こさないように、「帰ってきてもあなたのものはないですよ。」というものです。
【出棺時、棺を回す】
出棺時、棺を回すのは目が回って再び舞い戻って来ないようにとのことです。 まるで、故人を不幸災難の元凶のように扱っているようです。
【忌中の貼り紙】
故人宅の玄関正面上部に、忌中の貼り紙をするのは死の穢れを他に及ぼさないように広く知らしめる意味があるようです。
【清め塩】
死の穢れを振り払い、清めるという意味から葬儀後に、塩を身体(喪服の上から)にふりかける行為をすることを言います。
【友引】
友引は「友を引く」と書き、その日に葬儀を執り行うと、死者がこの世の人(友)を引っぱり、さらに死人が出るといい、友引の日に葬儀を行わずその翌日に葬儀を延ばす方が多いようです。
これはたわいもない文字の連想の迷信です。
【満中陰が三月(みつき)にわたる】
「満中陰(四十九日)が三月にわたるといけない」という迷信があります。
これは「四十九日が三カ月にわたるといけない」ということで「始(し)終(じゅう)苦(く)[四十九]が身につく三月(みつき)」からだというのです。
月の後半に亡くなると、四十九日目が三カ月にわたるのは当然です。この「三月(みつき)にわたる」は、語呂合わせの迷信そのものです。
【中陰の間の灯明(とうみょう)】
中陰の間つまり49日(満中陰)までの間、「お灯明と線香は絶やしてはいけない」と。 それは灯明や線香を絶やした場合、死者が迷うという考えからです。
良く考えれば、火がついているか、消えているかで、死者が迷ったり悟ったりするものではないと分ると思います。
これは「火を絶やしてはいけない」という迷信の産物です。 只、最近では宗教離れ・仏教離れからか、この迷信は殆ど聞かなくなりました。
【仏壇を買うと死人が出る】
誰も死んでいないのにお仏壇を買うと死人が出る、という迷信があります。 これは、お仏壇が「死者をまつるところ」という誤った認識から出たものと思います。
つまり、死者をまつるためのお仏壇を安置するのですから、死者がいないと困ります。
そこで、お仏壇を先に買うと、入るべき死人が出るという短絡的な発想から生まれたものと思います。
【分骨は身を裂く】
分骨することによって故人の身が裂かれて、故人が迷ってしまうという迷信です。遺骨は、故人の遺徳を偲ぶ縁としてあるものです。
お釈迦さまの遺骨のことで考えればよく分ると思います。
お釈迦さまのご遺骨は、お釈迦さまを敬う各国の人々によって8つに分骨され、それぞれの国に持ち帰って仏舎利塔が建立されました。
このように、お釈迦さまの尊敬の念が仏舎利塔、つまりお墓を建てしめたと思います。 ですから分骨は身を裂くものではなく、むしろ縁ある人々が少しでも多く故人の遺徳を偲ぶという慶ばしいことなのです。
【墓相】
私たちは墓相を気にして「墓石にヒビが入ると家族が怪我をしたり、家庭不和になる」又、「墓石が欠けたり傾いたりすると、家運が傾き、不幸を招く」となどと言います。
これは、家族や自分自身に災いが起こるのを恐れて神経質になるからだと思います。
しかし、墓石と私たち或いは家族の間には何の因果関係もありません。 あまりにも墓相にこだわるということは迷信に振り回されていることだと思います。

占いについて
意義
「占う」とは、国語辞典などには「うらなうこと」或いは「人の運勢、物事の吉凶、将来の成り行きを判断・予言すること」となっています。
私達は困ってしまったり、悩んでしまったりした場合、占いに頼ることもあります。 身内が亡くなった場合或いは葬儀に関しても「占い」に頼ったということを聞くこともあります。
葬儀・お葬式は「故人をおくる大切な儀式」です。 占いは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」を肝に銘じておきましょう。 「当たるも八卦、当たらぬも八卦」とは、当たっても当たらなくても、占いなどを深刻に受け取ってはならないという意味です。

葬儀と葬儀後の各種手続き

葬儀後の各種手続

葬儀後の手続き
葬儀後には、色々な手続きを行わなければなりません。お葬式が終われば、その後が大変です。案外、葬儀後の手続きを行わなければならないということを知っている方は少ないと思います。
葬儀後に行わなければならない手続き(葬儀後の手続き)は、葬祭費支給のための申請手続き、年金受給停止手続き、健康保険証返却手続きなどです。

葬儀と福利厚生
葬儀の意義
人が亡くなれば、死亡診断書の交付を受け、死亡届を市町村役場へ提出し、火・埋葬許可書の交付・提出などを行わなければなりません。色々な手続きを経て最終的に埋葬できることとなります。
そして、市町村は居住者に対して、色々な福利厚生を行っております。葬儀に関しても、市営葬儀・規格葬儀・葬祭費の支給など居住者に対して色々な福利厚生を行っています。

葬儀と葬祭費
葬祭費
1、葬祭費の意義
葬祭を営むための費用のことです。保険加入者が死亡した場合に保険事業者から支給されます。この葬祭費は、葬祭を行った人に対して支給されるものです。
2、葬祭費の支給
亡くなった方が国民健康保険に加入していた場合は、葬祭費の支給の申請をすることが出来ます。支給申請は2年以内に行わなければなりません。
3、国民健康保険に加入の方
国民健康保険に加入されている方が死亡した場合、葬祭を行った喪主などに葬祭費の支給を行っています
(1)支給条件
国民健康保険に加入されていた方が死亡した場合。
(2)申請できる方
葬祭の支給の請求できる方は、葬祭を行った方です。
(3)申請に必要な書類など
・亡くなられた方の保険証
・申請者の印鑑
・死亡の確認ができるもの(火・埋葬許可書など)
・申請者が埋葬を行った事実が確認できるもの(葬祭費の領収書など)
・申請者の身元確認ができるもの(運転免許所など)
・申請者の金融機関の口座通帳(振込できる書類等)
・その他
※注)各市によって、葬儀に関して他の支給がある場合や支給申請に必要な書類が多少異なるということも考えられますので、事前に電話等で確認しておくことが間違いがないと思います。
又、国民健康保険以外の方は、加入先或いは市町村役場などに重ねて問い合わせを行った方がよいと思います。

葬儀と健康保険証
健康保険証の返却など
亡くなった方の健康保険証の返却をしなければなりません。又、亡くなった方が夫で、厚生年金・健康保険に加入していて、妻が扶養に入っていた場合は、新たに国民年金・国民健康保険に加入しなければなりません。

葬儀と年金受給停止手続き
年金受給停止手続き
死亡したものが年金の受給を受けていた場合は、停止の手続きを行わなければなりません。
※注)葬儀後に各種申請を行うにあたっては、死亡届を出した市町村に「死亡後にどのような申請手続きが必要か」をよく確認し、手続きの漏れがないようにしましょう。