葬儀後の遺品整理・必ず、相談を!!

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葬儀前後の遺品整理

遺品整理

遺品整理

遺品整理(いひんせいり)とは、故人の残した品(遺品)を整理することです。
遺品処理、遺品処分ともいいます。
遺品はいわゆる遺産の内でも動産など物品全般を指し、故人が生前に使用していた生活雑貨や衣類、家具、家電製品、仏壇などです。

遺品整理の流れ

遺品整理を考える→業者の清掃→遷仏・お祓い

お坊さんによる「遷仏」「お祓い

必ず、「遷仏」「お祓い」を!
故人の遺品を遺族で分け合うことを「形見分け」と呼びます。
葬儀などが終わってから、直ちに遺品整理・処分にかかることが多いと思います。
この時、注意しなけらばならないのは、お坊さんによる「仏壇のお性根抜き(遷仏)」「お祓い」を行うことです。

アパートなど完全な清掃・消毒

借家や賃貸アパートなど、賃貸住宅を明け渡さなくてはならないような場合は、借主、或は賃貸物件の所有者は、確実なる清掃・消毒を行うことが必要です。
令和2年頃よりコロナ感染症の蔓延によって、世界中に於いてその撲滅に取り組んでいますが、何分目に見えない菌ですので、感染拡大防止の為にも、念には念を入れての清掃・消毒が必要です。

遺品整理業者

遺品整理業者

遺品整理業者
遺品整理の委託先としては、便利屋、特殊清掃業務会社、遺品整理専門会社などがあります。
一般社団法人遺品整理士認定協会が、発給する遺品整理士という民間資格があります。
色々な業種依頼にあっても、良い業者を探し依頼することが大切です。
処分を依頼した以外の物品を持ち去られたり、高額な追加料金を請求されたりするトラブルも起きていると聞いております。

孤独死などに注意

現代は少子高齢化・核家族化となっており、独居老人などの孤独死が社会問題化しております。
「孤独死」は日本で高齢化が問題化した1970年代にマスコミによって作られた造語で、1995年の阪神・淡路大震災後から特に使用されるようになった言葉ですが、様々な解釈が存在しております。
孤独死が起きやすいとされる生活様式・環境
・高齢者(特に男性)
・独身者(配偶者との死別を含む)
・地域や家族とのコミュニケーションが希薄
・経済的余裕がない
など
性別に関しては、男性は女性よりも孤独死しやすい傾向が見られます。
独居高齢者の社会的孤立には、高齢者が生きてきた時代背景からくる性役割意識と、厳しい就労体験からくる価値観が影響していると考えられます。
2000年代後半に入っては、孤独死が社会問題として広く認識されたことを背景に、70歳を越える後期高齢者への周囲の関心度が高くなる傾向があり、孤独死から長期間気付かれないなどの問題が抑制されています。
一方で、65歳以下だと気付かれにくい傾向も見られます。

家族難民

家族難民

もう1つ注意しなければならないのは、家族難民(かぞくなんみん)です。
家族難民(かぞくなんみん)とは、現代社会において増加しているという独身の形態をいいます。
 家族難民と呼ばれるような独身というのは家族を持つことを希望しているものの、それが叶わないために不本意で独身生活を送っているということです。
この家族難民というのは、現代社会で起きている貧困などといった事柄と共に発生している事柄であり、このことから家族難民となっている者に存在している原因としては経済的事情があります。
この家族難民の増加というのは社会問題の原因ともなりうるわけであり、孤独死がこれに当たると思います。
家族難民が増え続ければ、家族難民となっている者は孤独死をするであろうと見られていることから、2040年頃の年間の孤独死の人数は約20万人になるであろうと見られています。これは、現在の年間の孤独死の人数が3万人であることを考えると大幅に増加している人数であり、2040年には5人に1人が孤独死をするであろうということになります。