近年、お葬式の形に変化

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お布施

お布施の意義
お布施とは、梵語「ダーナ」の訳語であって、「施しをする」「施しを与える」という意味です。
言い換えれば、お布施とは、自分以外の人に自分の物を分け与えていく行為という事です。
金銭に限らず、優しい声をかけたり笑顔で人に接したりすることも「布施」とされます。
「お布施は」大別して次の3つです。
1、 法施
法を施すこと。法とは仏法のことです。
人間が生きる上で最も大切な人生をいかに生きるか、という問題を解決する教えであり、生きる支えとなる法(仏法)を施すことです。
又、人々と共にみ教えを味わうことも「法施」と言っています。
2 、財施
お金や物によって、施しをすることです。
困っている人に物心両面で支えることでもあります。
私達、僧侶へのお布施は、労働報酬ではなく阿弥陀如来さまにお供えさせて頂くという事なのです。実質は労働報酬となっていますが。
3 、無畏施
心身に恐れを懐く人を癒し、慰めを与え、その畏怖を取り除くことです。
お布施の方法
お布施は、葬儀・法事・結婚式・報恩講など、お坊さんに仏事をお勤めして頂いた時に「お布施」をします。
僧侶にお渡しするのは、慣例的に「お布施」「お車料」「お膳料」です。
表書きは封の上に、「御布施」「御車料」「御膳料」と書きます。
下には、施主の名前を書きます。
月忌参りや日常的な法要は「お布施」だけでもよいと思います。
只、遠方になる時は「お車料」を包むのがよいと思います。一応、「お布施」は、僧侶の労働報酬ではないと言われていますので、表書きに「お経料」「回向料」「供養料」などの記載はしないという事になっています。
袋や封筒は、市販のものでも手製のものでも構いません。
水引については、地域によって異なるという事もありまし、特に規定はありません。
一応、慣習的には葬儀は、黒・白や黒・銀、慶事は、紅・白や金・銀です。
年忌法要は、黒・白や黄・白が多いと思います。
又、水引の無い封筒を使用しても問題はありません。