納得いくお布施額で依頼!!

葬儀で悩むお布施額
葬儀において、1番悩むのが「お布施」と、言われる方もおられます。
今日 、
・宗教離れ
・仏教離れ
・檀家離れ
(菩提寺としてのお付き合いが無い)
などから
・お布施は高すぎる
・お布施額が不明瞭
と言われる時代です。
出来るだけ自分自身が「納得いくお布施の僧侶読経を!!」
ということで依頼しなければなりません。
昔であれば、殆どの方がお寺に出入りされて、門徒同士、或いは住職を含めた会合でお布施額を決めていたと思います。
最近は、檀家・門徒離れが進み、都会では90%以上の方が菩提寺がないと言われています。
そのような状況の中、いざ葬儀となった場合「お布施をいくらにするか」と悩んでしまいます。
最近のお布施状況は、お寺が決めたお布施、葬儀社が決めたお布施、PCなどに載っているお布施があります。
これは依頼先によって違いが出ていると考えられます。
現在は、葬儀業界は一大産業を成しているといわれております。
このような状況の中での葬儀ですから、
「葬儀どうすれば?」
「どこに葬儀を依頼すれば?」
「葬儀の時のお経は、どこに頼めば?」
「お坊さんはどうして決めれば?」
「お布施はいくらすれば?」
と悩んで当然なのです。
お坊さん依頼とお布施に関する無料相談を利用
私たちは一生のうち何度も経験しないのがお葬式です。
ですから、突然に身内が亡くなった場合は悲しみに暮れ、パニック状態になってしまうのが現実です。
葬儀を執り行うに際して、
一番難題なのが
お坊さんの依頼と、お布施
のことだと思います。
今は、一昔のように
・儀式、宗教に捉われなくなったこと
・宗教離れ、仏教離れ
・檀家離れ(門徒離れ)
から、殆どの方がお寺とのお付き合いが無くなり、いざお葬式となった場合、どこのお寺、或いはどの僧侶に僧侶読経をどこに依頼すればいいのか分らないのが現実です。
このような時、無料相談
を利用し
・自分宅の宗派
・どのように僧侶を依頼すればよいか
等のアドバイスを受ければいいのです。

「良心のお葬式」に相談
「良心のお葬式」は 、葬儀時の読経をお受けするとともに、葬儀・仏事に関する相談を受理して、少しでも皆様のお役に立てればと思っているサポート組織でございます。
元警察官現僧侶が無料相談の対応を行っています。
資格ある良い僧侶を選ぶ
(お寺の有り無りしは関係ない)
大切なことはお寺でお葬式をしない場合は、葬儀の時のお経は お寺で決めるのではなく、
資格ある僧侶
を選べばいいのです。
昔のように祖母・祖父などに連れられてお寺に出入りしていた頃、身内にお葬式が取れた場合は、お寺にすぐ連絡したものです。
近年はそういうこと(お寺に出入りすること)もなくなりました。
ですから、僧侶の人物もわかりません。
ですが、故人は昔のように僧侶の読経で送って欲しいと思うでしょうし、残された家族もその気持ちだけは失っていないと思います。
只、身内のお葬式となった場合、菩提寺がある方は、そのお寺に依頼すればいいのですが、
・お寺とのお付き合いの無い方
・家の宗派が分らない方
などは、ついつい人任せになってしまい後々、後悔する不本意な依頼となっているのが現実です。
現代のお布施額の目安
依頼先によってお布施額がまちまち!!

お布施は、葬儀物品のように目に見えるものではありませんので
・仏教離れ
・檀家離れ(門徒離れ)
した今日、目安が分りません。
葬儀に当たって、僧侶の読経をお願いした場合、依頼した先によってお布施額に違いがあります。
お布施は値があって無いようなものですから。
注意が必要です。
関西での一般葬でのお布施の目安は下記の通りです。参考にして下さい。
地域 | お布施の平均相場額 |
神戸方面 | 25万円~30万円 |
大阪方面 | 20万円~25万円 |
京都方面 | 20万円~30万円 |
最近、初七日法要が骨上げ後ではなく、葬儀の告別式に続いて初七日法要が行われる式中(告別式の中で)初七日法要が葬儀斡旋業者等によって実施されています。
この場合、火葬から骨上げの間の2時間位が短縮がされますのでお布施は安くなっているようです。
式中初七日の葬儀 従来の葬儀
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告別式
(告別式内初七日 ) 告別式
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火葬場 火葬場
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骨上げ 骨上げ
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初七日法要
〇 式中初七日の関西でのお布施額 18万円前後と割安感はあります。
但し、形式に流れている感があります。