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お坊さんの読経葬儀・「高槻市営葬儀」

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葬儀・お坊さんの読経葬儀

現代は、仏教離れ・檀家・門徒制度の崩壊によって、お坊さんのお経による、お坊さんの読経葬儀を行われない方もおられます。
お経は、故人をあの世に送り、遺族の心を癒すと言われていますので、お坊さんの読経葬儀でお葬式を執り行いましょう。

昔ながらのお経での葬儀
(仏式葬儀)

お葬式でのお経は、故人をあの世へ導いたり、やすらかに眠るように伝えたりする役割があります。
又、大切な人を亡くして心を傷めている遺族や参列者を癒す役割も果たしています。(仏式葬儀)
ですから、お葬式は仏式葬儀で行うほうがいいでしょう。

高槻市営葬儀

高槻市には、市民の為の市営葬儀があります。
高槻市の火葬場には葬儀式場もあります。
只、市営葬儀といっても僧侶読経は別依頼です。

お坊さんの読経は、別依頼です

市営葬儀にあっても、お坊さんの読経(お経)は別に依頼することになります。

葬儀時の読経

僧侶の読経の申し込みが必要

高槻市は市営葬儀があります。
勿論、市営葬儀以外の葬儀も当然できます。
只、葬儀時における読経(僧侶のお経)は、どの葬儀にも付属しておりません。
読経(僧侶のお経)は、葬儀を申し込む際、或いは葬儀社依頼前に別依頼として申し込む必要があります。
特に、葬儀社依頼前に読経(僧侶のお経)を申し込めば、「枕経(まくらぎょう)」がスムーズに行うことが出来ると思います。

葬儀時の読経依頼先

葬儀には、僧侶読経は付いておりませんので、「良心のお葬式」に、お申し込み下さい。

高槻市の葬儀

高槻市役所の葬儀取り組み

高槻市には、市営葬儀があります。
高槻市の市営葬儀とは、「遺族が出来ることは遺族でしていただき、葬儀業務全般を市専門職が行う」ということを前提に、提供するサービスを限定しており、金額を低く抑えている。
ということのようです。
高槻市には、葬儀式場である高槻市立葬祭センターがあります。
同センターは火葬場でもあります。
又、高槻市は葬祭費が支給されます。
その他葬儀に関して、他の届け出などがあると思いますので、必ず市への問い合わせは必要です。
高槻市役所
〒569-0067高槻市桃園町2番1号
高槻市の葬儀広報⇒おくやみ – 高槻市 新ホームページ

高槻市営葬儀式場案内

市営葬儀式場を利用できる方
・故人が高槻市民
(死亡時に高槻市民であった方の葬儀を行う場合)
・申請者が高槻市民(喪主・死亡届出人等)
・その他
(特別な事情がある場合などは斎園課にお問い合わせください)
高槻市営葬儀式場の場所
569-1101
高槻市安満御所の町4番1号
葬儀の流れ
1、市営葬儀の申し込み
2、ご遺体搬送の打ち合わせ
a.病院などから直接入場か自宅で棺に納めてからの入場
b.入場の時間
3、市営葬儀式場での打ち合わせ
a.式場施設の説明
b.粗供養・料理・供花など各種業者の手配
c.通夜・告別式のながれ、焼香順位などの説明
4、通夜
a.式進行補助員(別費用)が司会進行
b.終了後、会食
5、告別式
a.市職員が司会進行
b.出棺、火葬場へ
6、お骨上げ
a.火葬炉入場からお骨あげまでの時間は概ね90分程度
b.待ち時間に法要室(注意:利用者のみ)で会食
7、法要(注意:利用者のみ)
8、退場
式進行補助員の依頼
市営葬儀式場の利用には式進行補助員(別費用)をつけていただくことになっています。
葬儀の規模に応じて必要な人数を申し込み時、または葬祭センター窓口で相談してください。
・式進行補助員の仕事
a.通夜の司会進行
b.告別式の進行補助
c.焼香の準備、案内
d.親族、会葬者、寺院などの接待
(入場、着席の案内・お茶だし・粗供養のお渡し)
e.式場の清掃
f.法要の準備
g.着物の着付け介助
自宅、寺院、自治会集会所での葬儀でも依頼することが出来ます。
式場施設の案内
・エントランスホール
参列の方々を迎える南向きの明るいエントランスホール。
エントランス正面より右手に第1葬儀式場、左手窓口は管理事務所となっています。
正面の階段またはエレベーターで2階にあがると第2葬儀式場、第3葬儀式場および多目的室があります。
・親族控室
10畳の和室を2部屋利用できます。
また通夜式後の会食や翌朝までの仮眠をとることもできます。
・僧侶控室
僧侶が休憩、着替えをする専用の部屋となっています。
・法要室
a,1階法要室(会食専用)
b,棟地階法要室
1階法要室ではお骨あげまでの待ち時間に会食をすることができます。(定員40名)
火葬棟地階法要室ではお骨あげの後、初七日の法要や霊祭を行うことができます。(定員40名)
利用料は31,420円です。
・霊安室
自宅などにご遺体を安置する場所がない方で、市営葬儀式場で葬儀をされる方に限り利用することができます。
利用料は24時間ごとに3,140円で最長48時間までとなっています。
・立体駐車場
葬祭センター火葬場と併用の立体駐車場です。
107台の駐車スペースがあり、ご利用は無料です。
・湯沸かし室
電気コンロ、流し台、持込の飲み物などを保管する冷蔵庫を利用できます。
・シャワー室
温水シャワーを利用できます。タオルはご自分で用意してください。
・納棺室
病院などから直接入場した場合や、自宅で棺を出すスペースがない場合などにご遺体を棺に納める専用の部屋です。
葬儀会場に入場するまでの間、ご遺体を安置しておくこともできます。
葬儀会場
・第一葬儀式場
市営葬儀式場1階エントランスホールの向いに位置しています。
親族を含む会葬者10から30名程度の家族葬から60名程度の中規模葬に適した広さになっています。
葬儀の規模に合わせて座席数を調整いたします。
(定員100名以内)
注意:上のイメージは座席数を小規模葬向けに40席配置しています。
・第二葬儀式場
高い天井によって広い開放感を持つ市営葬儀式場2階ロビーに面しています。
親族を含む会葬者20から50名程度の小・中規模葬から100名を超える大規模葬儀まで幅広く対応できます。
葬儀の規模に合わせて座席数を調整いたします。
(定員150名)
注意:上のイメージは小・中規模葬向けに60席配置しています。
・第三葬儀式場
家族葬に対応した多目的室(和室)と異なりイス席の葬儀会場です。
また、多目的室を親族控室としてご使用していただきます。
親族含む会葬者25名までの家族葬(少人数葬)の利用に限定しています。
注意:あらかじめ25名を超える親族含む会葬者がある場合はご利用をお断りしています。
第1式場、または第2式場を利用してください。
注意:時間帯により、法要や会食ができない場合がありますので、申し込みの際に確認してください。
多目的室での会食は最大15名分の配膳となります。
・多目的室(家族葬・密葬)
市営葬儀式場2階の南側に面した明るい部屋です。
有効なスペース約8畳の小部屋で親族含む会葬者2から8名程度の家族葬、または密葬での利用に限定しています。
(定員15名以内)
注意:あらかじめ15名を超える親族含む会葬者がある場合はご利用をお断りしています。
第1式場、第2式場、または第3式場を利用してください。
注意:時間帯により、法要や会食ができない場合がありますので、申し込みの際に確認してください。
第3葬儀式場を使用する場合は、親族控室として利用します。

市営葬儀申し込みのながれ

病院などで亡くなってから
・医師に診断書を貰う
・印鑑の用意(死亡届、市営葬儀申込書の記入に必要)
注)死亡診断書のコピーをとっておく
平日8時45分から午後5時15分まで
1、本館1階3番窓口「市民課戸籍チーム」へ
2、死亡診断書を提出して火葬許可証を受け取る
3、本館1階17番窓口「斎園課」へ
4、市営葬儀の申し込みをする
夜間・土曜日曜・祝日・年末年始
1、本館東側地下入口から「宿日直受付」へ
2、死亡診断書を提出して火葬許可証を受け取る
3、市営葬儀の申し込みをする
注意事項
1、夜間の申し込みは、葬儀の場所、日時、寺院などの僧侶が決定していないと、受け付けることができません。
2、夜間受付の宿日直員は葬儀専門職員ではありません。
3、寺院、神社、教会などの紹介が必要な場合は、翌朝、葬儀担当職員と調整してください。
4、葬儀の内容、詳細、打ち合わせなどは、すべて翌朝、葬儀担当職員が説明します。
5、病院などからのご遺体の搬送で、夜間に自宅への搬送ができない場合は、翌朝、葬儀担当職員が手配します。
※翌朝まで、入院先の病院で安置してもらってください。
夜間等の市営葬儀電話仮予約午後5時15から午前8時00分まで
夜間来庁しての市営葬儀申込の他に電話での仮予約もできます。
1.仮予約窓口
宿日直受付(電話072‐674‐7000)
2.仮予約の内容
告別式日時及び利用希望の葬祭センター式場の仮予約が可能です。
※翌日の指定時間までに本申し込みが必要です。
3.仮申込に必要な物
死亡診断書または死体検案書をお手元にお持ちのうえお電話ください。
※死亡日時を確認させていただきます。
4.葬祭センター式場ご利用の場合のお願い
葬祭センターには、第1式場(定員100名)、第2式場(定員150名)、第3式場(定員25名)、多目的室(定員15名)の式場があります。どの式場をご利用になりたいか、お決めのうえお電話ください。

寝台車の手配

ご遺体の搬送について

病院で亡くなってから自宅にいったん帰る場合や、市営葬儀式場・集会所・寺院などの葬儀会場に直接向かう場合には、寝台車での搬送が必要です。
寝台車の手配の方法
・斎園課窓口(本館1階17番)で市営葬儀申し込みの時に手配する。
・自分で寝台車を手配する。
連絡先
斎園課(午前8時45分から午後5時15分まで)
電話 072-674-7192
宿日直室(午後5時15分から午前8時45分まで)
電話 072-674-7000
申込時の注意事項
・夜間に市営葬儀の申し込みをする場合、寝台車の手配は翌朝になります。
翌朝までは入院先の病院に安置してください。
・病院からの搬送には必ずご遺族の方の立会いが必要です。
・搬送時に担架を寝台車にのせる際、お手伝いが必要ですのでご協力をお願いします。
・夜間搬送の際、自宅や集会所にいったん安置する時には故人を寝かせてあげる布団を用意してください。
自分で手配する方へ
・宿日直員に寝台取り扱い業者の連絡先を聞いてください。
・必ず市営葬儀の申し込みをすることを伝えてください。
・入院先の病院名、○病棟の○号室または霊安室など安置している場所を伝えてください。
・故人の氏名、申請者の氏名、緊急連絡先(携帯電話の番号)を伝えてください。
・搬送先の住所(マンションなら○号室まで)を伝えてください。
・病院を出発する時間、搬送の料金を確認してください。

寺院・神社・教会の紹介

・初めて葬儀を行う場合や、菩提寺が遠方のため寺院の依頼が困難な場合などに、市営葬儀申し込みの際、高槻市内の寺院・神社・教会(以下僧侶)を紹介します。
・下の表の宗旨、宗派を必ず確認しておいてください。
・夜間に僧侶の紹介はできません。
紹介が必要な方は、葬儀担当職員が取り次ぎますのでお手数ですが翌朝もう一度市役所へおこしください。
仏式
宗派
真言宗 ・浄土宗 ・浄土真宗 ・創価学会 ・曹洞宗 ・天台宗
日蓮宗 ・日蓮正宗 ・法華宗 ・本門仏立宗 ・臨済宗 など
法礼
市営葬儀では僧侶の紹介が可能ですが、お礼の額や法要などの段取りは当家と僧侶が直接話をしていくことになります。分からないことがあればほうっておかずにどんなことでも聞いてみましょう。
またお礼の額を聞くことは決して失礼にはあたりません。
当家の経済事情や後々の付き合い方などを僧侶としっかり相談してください。
謝礼袋の渡し方
お通夜・告別式・御車料など、それぞれ袋に包んでお渡ししてもよいのですが、最近では謝礼袋をひとつにまとめてお渡しするのが一般的です。
仏式や神式の場合は袱紗(ふくさ注釈:謝礼袋を包む布)に包んでお盆に載せ、渡す直前に袱紗を取ります。
キリスト式の場合は教会などに寄付をするという形をとる場合がありますので、事前にどなたにお渡しするかを確認しておきましょう。
お渡しするタイミングは告別式の前のご挨拶にいく時が良いでしょう。

葬儀会場の決定

自宅での葬儀
葬儀に使用する部屋の広さにあわせて2段か3段の祭壇(キリスト式は2段のみ)を設置し、幕を飾り付けます。
玄関口や門には提灯を設置します。
注意:画像の門前樒は花屋で別で手配して下さい。
家族葬や密葬の場合は専用の簡易祭壇を設置し、門前提灯はつきません。
あらかじめ祭壇を設置する部屋にある家具などをできるだけ移動しておき、部屋には何もない状態にしておいてください。
自治会集会所・寺院・教会での葬儀
葬儀に使用する部屋の広さにあわせて2段か3段の祭壇(キリスト式は2段のみ)を設置し、幕を飾り付けます。
玄関口や門には提灯を設置します。
注意:画像の門前樒は花屋で別で手配して下さい。
家族葬や密葬の場合は専用の簡易祭壇を設置し、門前提灯はつきません。
あらかじめ祭壇を設置する部屋にある机やイスなどをできるだけ移動しておき、部屋には何もない状態にしておいてください。
また有料で葬儀に使用できる自治会集会所、寺院などを紹介することができます。
注意:集会所、寺院や教会の行事が優先される場合は利用できません。
市営葬儀式場での葬儀
故人、または葬儀の申請者が高槻市民であればどなたでも利用することができます。
第1式場・第2式場・第3式場・家族葬専用多目的室の中から葬儀の規模に合わせてお選びください。

葬儀に必要な費用

市営葬儀式場使用料

第1葬儀式場(定員100人)
式場使用料 157,140円
+葬儀使用料 116,380円 合計 273,520円
第2葬儀式場(定員150人)
式場使用料 209,520円
+葬儀使用料 116,380円 合計 325,900円
第3葬儀式場(定員25人)
式場使用料 104,760円
+葬儀使用料 70,280円 合計 175,040円
多目的室(定員15人)
式場使用料 38,760円
+葬儀使用料 70,280円 合計 109,040円
法要室
1葬儀 31,420円
霊安室(最長2日間)
24時間毎 3,140円

市営葬儀使用料

第1葬儀式場・第2葬儀式場
116,380円(市外料金 252,760円)
第3葬儀式場・多目的室
70,280円(市外料金 160,570円)
自宅・集会所・寺・教会など
祭壇あり 116,380円(市外料金 252,760円)
祭壇なし 70,280円(市外料金 160,570円)
その他の葬儀会場
・自治会集会所
2日間 40,000円から100,000円程度
・寺院
2日間 100,000円から350,000円程度
ドライアイス追加分
1回 3,000円
車両関係費用
・送迎用マイクロバス
送迎用マイクロバスが必要な場合は、ご相談ください。
利用されるバス会社により費用は異なります。
・寝台車による搬送
市内からの搬送1回分は、市営葬儀使用料の中に含んでおります。
市外からの搬送や夜間の搬送は、お問い合わせください。

葬祭センター火葬場

所在地
高槻市安満御所の町4番1号
休場日
・1月1日火葬時には「火葬許可証」が必要です。
葬祭センターへ必ずお持ちください。
・1日最大15件の火葬(午前10時から午後4時出棺分まで対応)を執行しています。
(友引の日は、8件の火葬で午後3時出棺分まで対応)
・すべて当日の骨上げになります。
・火葬炉の修理などの事情で予告なく火葬の受け入れ件数を減らす場合があります。
ご利用を限定
火葬炉のご利用は、申込者または故人のどちらかが高槻市民であることを優先しています。申込者・故人ともに高槻市外の場合は、1日2件(ただし、友引の日は1件)までに限定しており、下記の場合のみご利用可能です。
1、高槻市内で出棺の場合
2、高槻市外の出棺で、お住まいの市町村に火葬場がない場合等
2に該当する際は、ご相談ください。
注意:高槻市外で葬儀をされる場合は、火葬場への到着時間を確認させていただいております。
なお、到着時間が確認できない場合はお断りすることもございます。
あらかじめご了承ください。
ご利用方法
1、仮予約をする・・・業者葬儀をされる場合、依頼される業者と葬儀日程について十分調整したうえでご予約ください。電話でも予約できます。
電話での受付時間:平日午前8時45分から正午、および午後1時から午後5時15分まで
(これ以外の時間帯では、直接窓口にお越しください)
2、申込をする・・・火葬炉使用日の前日午後5時15分までに高槻市立葬祭センター使用申請書によりお申込いただき、火葬料金をお支払いください。
申込に必要なもの
認め印・火葬許可証(死亡届提出時に交付されます)
注意:なお、市営葬儀を申込の方は火葬の申込は必要ありません。

葬儀と火葬と手続き

葬儀と火葬
葬儀とは、死者を弔う宗教的な儀式のことをいいます。
法律的に遺体は24時間火葬に付すことはできません。
どのような葬儀方法を行うにあたっても24時間どこかにご遺体を安置しておかなければならないのです。
高槻市の火葬場(斎場)
所在地名称:高槻市立葬祭センター
所在地:高槻市安満御所の町4番1号
アクセス JR高槻駅から2km、車で10分
身内が亡くなって行うこと
(臨終から火葬までの手続き)
高槻市役所にまず届け出をすることを念頭に、
① 死亡診断書をもらう
最初にしなければならないのは、死亡診断書をもらうことです。
死亡診断書とは、その人が死亡したことを医師が証明する書類で、内容は死亡時刻、場所、死因などが記載されています。
② 死亡届の提出
この死亡診断書は死亡届と一枚の用紙となっており、これを故人の本籍地或いは亡くなった先の市町村役場に提出します。
③ 死体火・埋葬許可書を貰う
死亡届を出さないと遺体を火葬することはできません。この時に死体火・埋葬許可書をもらって火葬することになります。
死亡診断書は、その臨終に立ち会った医師が作成します。
事故や変死の場合は、死亡診断書ではなく死体検案書が作成される事になります。
死体検案書は、監察医や警察に委託された医師が解剖(検死)して、死因を明確にするための書類です。
この死体検案書を死亡診断書の代わりとして提出します。
※注)市などへの死亡時の手続き
葬儀社が無料で行ってくれることが大半だと思いますが、有料であれば自分自身でも出来ることです。

高槻市情勢

沿革
高槻市は、大阪平野の北東にあって、京都と大阪の中間に位置しています。
北は北摂山地に連なる山並みと丘陵、南は山間から流れ出る芥川・桧尾川などによって形成された平野が広がり、 琵琶湖から大阪湾に流れる淀川が市域の南の境になっています。
高槻はこうした変化に富んだ地勢と、淀川・山陽道(のちの西国街道)という水陸2大交通路の要衝であったために、 数多くの歴史を有してきました。
高槻市は、弥生時代以来、豊かな田園を育ててきた人々の努力は、この地を三島地域の政治的・経済的中心とし、 歴史の流れに大きな影響を与え、弁天山には三島地方で最初の王墓が出現、継体天皇の陵墓と考えられる今城塚古墳が郡家に築かれました。
戦国時代に入ると、宿場町の芥川や城下町高槻は戦場となり、寺内町である富田はことごとく消失しました。
しかし、これらの町はいち早く復興を遂げ、芥川城に三好長慶が入り、一時畿内の政治的中心は高槻に移りました。
そして、織豊時代には、キリシタン大名高山右近も登場、江戸時代になると、 高槻城は徳川幕府の重要拠点として近世城郭に生まれ変わり、城下町は繁栄しました。
又、芥川宿は街道の宿駅として整備され、富田は酒造りを中心とした商工業の町へと大きく発展しました。
高槻市は、明治・大正の時代を経て、昭和6年1月には三島郡高槻町・芥川町・清水村等の5町村が合併して、 新しく高槻町が成立、太平洋戦争さなかの昭和18年1月1日に大阪府下で9番目の都市として高槻市が誕生しました。
当時は田園風景の広がるのどかな街で、昭和23年1月には阿武野村、同25年11月には五領村を合併、 工場誘致運動を行うほか、同29年には府下衛星都市唯一の市営バスを開業しました。
高槻市は、昭和30年代にはいると成長の時代を迎え、4月には三箇牧村、翌31年9月には富田町、 さらに昭和33年4月には京都府南桑田郡樫田村を合併し、 現在の市域となりました。
又、国鉄(現JR)の快速電車の高槻駅停車によって、利便性もさらに向上し、 近代工場も進出して産業化が進展するとともに住宅建設も活発化、当初の田園風景は一変し、 大阪・京都のベッドタウンとしての色彩を強めました。
とりわけ、昭和40年代は人口が急増し、44年に20万人、 48年には30万人を突破しました。
又、高槻市は、昭和46年11月には島根県匹見町(平成16年11月1日に益田市と合併し、益田市匹見町に) 、同54年1月にはフィリピン・マニラ市、 平成3年11月にはオーストラリア・トゥーンバ市、同5年1月には福井県三方町(平成17年3月31日に上中町と合併し、若狭町に) と姉妹都市を、 昭和62年3月には中国・常州市と友好都市提携を行い、行政と市民が一体となった交流を図っています。
高槻市は、平成15年4月1日に、中核市に移行しました。

高槻及び近隣での葬儀読経対応

「良心のお葬式」は、葬儀相談・葬儀の読経(お経)受理を活動目的として、西宮をはじめ
・尼崎・伊丹・神戸
を基軸として
・姫路・芦屋・宝塚・三田・川西・摂津・茨木・豊中・吹田
・枚方・高槻・大阪・池田・箕面・寝屋川・堺・京都・東大阪・明石・加古川・たつの・太子町・長岡京市など
の地域に於いて活動しております。