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葬儀・家族葬
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葬儀・家族葬の基本である葬儀3方法

直葬
釜前葬

95,000円

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1 日 葬

285,000円

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一 般 葬

370,000円

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近年の葬儀(お葬式)方法は、・直葬・1日葬・一般葬の3方法です。
この3方法から1つの方法を選んで行います。
※注)地域・葬儀プランによって、金額が異なることがございます。

「良心のお葬式」のお布施

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火葬場読経・1日葬の読経・家族葬の読経


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「良心のお葬式」には、元警察官・現僧侶が在籍している為、「お布施」が格安となっています。

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直葬(釜前葬)の葬儀
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仏式葬儀に於いては「葬儀社依頼」と「お坊さん依頼」は、別々に依頼するほうが葬儀費用的にお得となります。
紹介料が不要な為、葬儀費用がお得

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まず、相談を!!

「慌てて、考えなく頼んでしまった」と、よく聞きます。葬儀となれば慌てず、まず相談です。
「良心のお葬式」は、元警察官・現僧侶が顧問として在籍し、無料で葬儀相談を行っています。

葬儀社依頼は慎重に!!

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葬儀社依頼は、慎重に考えてから依頼!!

「どのようなお葬式にするか」を決めて、その後に葬儀社依頼を!!

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葬儀費用はわかりにくい?から慎重に!!

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各葬儀社によって、葬儀費用は色々です
私たちには、わかりにくい葬儀費用です

葬儀は、最初にお坊さんに連絡

葬儀は、お坊さんに依頼・お寺に依頼ではない

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お寺との付き合いではなく、お坊さん個人とのお付き合いが良い!!

檀家制度では無い、お付き合い

檀家のお寺は不要

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お坊さんに直接依頼
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葬儀社とお坊さん依頼は、別々に依頼に依頼しましょう
又、お葬式、法事・法要は檀家のお坊さんに依頼するのではなく、良心的なお坊さんに直接依頼しましょう

葬儀・お坊さんの読経葬儀

お葬式となった場合、昔からの「お坊さんの読経(お経)葬儀」で行いましょう。
加古川市には、市運営の市営葬儀・規格葬儀はありません。
又、葬儀ではお坊さんの読経(お経)は、葬儀社とは別依頼となります。

加古川市の近年の葬儀・家族葬

このページは、加古川市での葬儀が全て分かるように記載しておりますので、安心して葬儀・僧侶の読経依頼が出来ると思います。

加古川市の葬儀全てがわかる

葬儀・家族葬・お坊さんの読経葬儀・加古川市(関西)
葬儀・家族葬・加古川市で「家族葬」のお葬式
加古川市の葬儀「葬儀・家族葬にお坊さん」
葬儀・家族葬・加古川市で「仏式葬儀」
葬儀・家族葬・加古川市「葬儀の時、お坊さんが必要」
葬儀・家族葬・加古川市で「お寺とのお付き合いの無い方」
葬儀・家族葬・加古川市「お寺とお付き合いをしたくない方」
葬儀・家族葬・加古川市の低料金葬儀
葬儀・お坊さんの読経葬儀「加古川市・直葬(釜前葬)」
葬儀・家族葬・加古川市で「1日葬」の葬儀
加古川市・一般葬の葬儀
葬儀・家族葬・加古川市「僧侶のお経」は、別に依頼
葬儀・家族葬・加古川市で良心的葬儀を行う
葬儀・家族葬・加古川市で浄土真宗での葬儀
葬儀・家族葬・加古川市「お坊さん紹介」
葬儀・家族葬・加古川市で「自宅での葬儀」
葬儀・家族葬・加古川市の少人数でのお葬式
葬儀・お坊さんの読経葬儀「加古川市で小規模葬儀」
加古川での「格安お布施」の葬儀・家族葬
葬儀・家族葬・お坊さん・加古川市で「枕経をあげる」お葬式

読経(お経)の申し込み「良心のお葬式」へ

死亡↠出来るだけ早く枕経

お亡くなりになって出来るだけ早く「枕経(まくらぎょう)」をあげなくてはなりません。
枕経をあげることによって「お顔が奇麗になる」と言われています。

元警察官で現僧侶の推奨葬儀

注)葬儀の注意事項
◎ 直葬(釜前葬)とは、直葬は24時間遺体を安置した後、通夜・告別式を行わず火葬に付すお葬式です。
火葬場の炉の前でお経をあげるお葬式のことを言います。
◎ 1日葬とは、通夜式が無く、告別式のみの1日でのお葬式です。
◎ 一般葬とは、通常行われている通夜・告別式があるお葬式です。
上記葬儀図は、参考事例で京阪神間に於いて行われている金額でのお葬式です。
加古川市に於いても、同じ執り行い方の葬儀方法で葬儀が出来ると思いますし、葬儀費用も同額程度で執り行うことが出来ると思います。

直葬(釜前葬)

95,000円
1日葬

285,000円
一般葬

413,000円
※自分宅にあった葬儀方法を選んでお葬式を
}(参考事例)

加古川市での葬儀

加古川市の葬儀の取り組み

加古川市には、市が関係する市民葬・市営葬、規格葬儀は創設されておりません。
又、斎場に併設されたような葬儀式場もありません。
火葬場はありますが、他市のように火葬場に併設された葬儀式場はありません。
只、お墓は個人用墓地と共同墓地があります。
葬儀は殆ど経験することではありませんので、葬儀社依頼前には必ず相談が必要です。
葬儀のサポート「良心のお葬式」にご相談・ご連絡下さい。
加古川市の葬儀広報⇒加古川市おくやみ
斎場
加古川市斎場は、毎年1月1日、2日および毎月2回の設備点検日を休場としています。
出棺時間は、午前10時から午後3時30分までです。
斎場での火葬から収骨までのお待ちいただく時間は、約2時間で、当日収骨になっています。
斎場を使用される場合は、予約を済まされてから、施設使用許可申請の手続きをしてください。
施設使用許可申請の受付は、市役所市民課および各市民センター、東加古川市民総合サービスプラザで行っております。市役所市民課閉庁後または、閉庁日は、市役所警備室でも受付しております。
※葬儀業者を通して葬儀を行う場合は個人での予約は必要ありません。
遺骨を移す時
改葬許可申請
遺骨を移す場合には、市区町村の許可を得る必要があります。
この手続きを改葬許可申請と言います。
改葬許可申請は、現在お墓がある市区町村長に対して提出しなくてはなりません。
初めて納骨する場合は、この手続きは必要ありません。
改葬許可申請の方法
改葬許可申請書を用意します。
改葬許可申請書の内容を記入します。
現在遺骨が納められているお墓の管理者から埋葬の事実について証明してもらいます。
(改葬許可申請書の「埋蔵証明欄」)
加古川市役所市民課で改葬許可申請書とその他必要書類を提出します。
死亡届
届出の方法
死亡届は、市民課または各市民センターで午前8時30分から午後5時15分まで届出を受付けています。
なお、加古川市民センター
(業務時間:午前9時から午後7時まで、
休業日:毎月第2・4日曜、偶数月第2土曜及び年末年始)
東加古川市民総合サービスプラザ
(業務時間:午前10時から午後8時まで、
休業日:毎月第1・3・5日曜、偶数月第2土曜、イオン加古川店休業日及び年末年始)
夜間休日受付窓口
窓口が開いている時間に届出ができない場合は、夜間休日受付窓口を設けています。
夜間休日受付窓口は市役所新庁舎1階の警備室となります。
警備室へは新庁舎南側の夜間・休日出入り口をご利用下さい。
死亡届届け出期間
死亡の事実を知った日から7日以内(国外で死亡があったときは、その事実を知った日から3ヶ月以内)
届出地
死亡者の本籍地、届出人の所在地、又は死亡地の市町村役場
届出人
同居の親族、その他の同居者、家主、地主、家屋若しくは土地管理人、同居の親族以外の親族、後見人、保佐人、補助人任意後見人
届出に必要なもの
届出書(死亡診断書又は検案書添付のもの1通)
届出人の印鑑
加古川市概況
人口:260,952人(男 127,798人 女 133,154人)
世帯数:107,725世帯
(令和2年12月1日現在)
地形
播磨平野の東部に位置しており、市内を一級河川の加古川が還流しています。
加古川の左岸側の市域は全体的に平坦になっています。
加古川の右岸側の市域には平坦な場所も存在するものの、山頂が高砂市との市境である高御位山を始め、加古川市内の大藤山・飯盛山などの標高200 mを超える山も見られます。
尚、加古川の河口近くは高砂市との行政境界であり、加古川の市域は左岸側です。
気候
気候は温暖であり、瀬戸内海式気候です。
市内では比較的雨が少なく、基本的には晴天が多い。
夏には、猛暑日や熱帯夜になる日もあります。
冬には、寒波の影響で氷点下の気温を記録する日もあり、雪が降ることもあるものの、積雪が見られることは稀であり、仮に積雪が生じても一冬に1回か2回程度に過ぎない。

加古川市役所ホームページ

加古川市斎場

加古川市斎場は、毎年1月1日、2日および毎月2回の設備点検日を休場としています。
出棺時間は、午前10時から午後4時までです。
斎場での火葬から収骨までのお待ちいただく時間は、約2時間で、当日収骨になっています。
斎場を使用される場合は、出棺日時を市役所市民課(閉庁後および閉庁日は市役所警備室)で電話予約を済まされてから、施設使用許可申請の手続きをしてください。
施設使用許可申請の受付は、市役所市民課および各市民センター、東加古川市民総合サービスプラザで行っております。市役所市民課閉庁後または、閉庁日は、市役所警備室でも受付しております。

近隣での葬儀読経対応

「良心のお葬式」は、市民のアドバイザーとして葬儀相談、葬儀の読経受理を目的として活動しています。
西宮をはじめ
・尼崎・伊丹・神戸
を基軸とし
・姫路・芦屋・宝塚・三田・川西・摂津・茨木・豊中・吹田
・枚方・高槻・大阪・池田・箕面・寝屋川・堺・京都・東大阪・明石・加古川・たつの・太子町・長岡京市など
の地域に於いて活動しております。

葬儀方針から葬儀を考える!!

葬儀どうすれば?

パソコン、スマートホンでの葬儀関係には「〇〇葬〇〇万円」という広告が出ています。 
私たちは価格に魅かれがちですが、価格表示はあくまで「参考にさせてもらう」と思う程度でいいと思います。

お葬式どうするの?

「自分宅の葬儀・葬式はどのように!!」を考える

現代は、葬儀に関して家族葬など色々な言葉、そして前述のようにパソコンなどに葬儀価格の違った色々な葬儀方法が出てきております。
葬儀を執り行うにあたって一番大切なことは、まず「自分宅はどのような葬儀を行えばいいのか」を決めることです。
例えば「親戚が少ない」ならば、そのことを目安として「自分宅に在った葬儀方針を立てる」のです。
次にその葬儀方針にそって、どの葬儀方法(葬儀形態)にするかを考えればいいのです。
一番に考えなければならないのは、自分宅の葬儀はどのようなものにするかと予算です 。
例えば「近隣には親戚はいないが遠方には多くいて、遠方ではあるが多数の親戚が葬儀には出席するだろう」などの葬儀目安を考え、その目安から葬儀方針を決める、などです。

葬儀を考える順序

第1 自分宅の葬儀の目安を考え、葬儀方針と予算を決める。
第2 その決まった葬儀方針・予算から葬儀方法(葬儀態様)を決める。
第3 葬儀物品の価格を考えて葬儀物品を吟味し、葬儀物品を決める。
第4 予算内で収まっているか葬儀価格を検討する。
第5 お布施は幾らぐらい包めばよいか検討する。

自分宅の葬儀の目安・葬儀方針

葬儀方針としては下記の6つがある程度当てはまると思いますので、自分宅に在った葬儀はどれかを自分宅の葬儀目安を思い浮かべながら、下記を参考にして葬儀方針を決めて下さい。
① 身内が殆どいない等、簡素化を重点に置いた葬儀
方針に適する目安は
・故人には身内が殆ど無い
・遠方には身内はいるが、葬儀には出席できない
・死亡場所が出稼ぎ的に来たところで、故郷は遠方にある
・故人が生活保護を受けている 等の方です。
② 近くに身内は殆どいないが、遠方には親しい身内がいるためその身内のことも考えた葬儀
方針に適する目安は
・宿泊までを考えてやらなければならない人が多い
・近くの身内よりも遠方に親しい身内が多い 等の方です。
③ 低価格を考えながら、尚且つ見映えを考えての葬儀
方針に適する目安は
・近くに身内が多い方
・親戚縁者は遠方ではあるが、格式などを考える人が多い
・生前、故人の付き合いが多く、式に多くの方の参列が予想される
・遺族の方の付き合いが多く、式に多くの方の参列が予想される 等の方です。
④ 葬儀費用を抑えることを考えながらも、出来るだけ多くの参列を望む葬儀
方針に適する目安は
・故人が多くの参列を望んでいた
・仕事などの人間関係から多くの参列を望む
・旧家で多くの参列が今後、家のためになる場合 等の方です。
⑤ 高級感を考えての葬儀
方針に適する目安は
・社葬を考えている方
・商売をされていてお付き合いの多い方
・旧家と言われ地域で中心的役割を果たしているお家の方
・弔問外交的葬儀を考えておられる方
・故人が地位名誉のあった方
・世間的に有名な方などの方です。
⑥ 既に葬儀社の会員・組合員になっておられる方の葬儀
方針に適する方
この方については、何処かの葬儀社の会員・組合員ですので、殆ど葬儀社を探す必要はないと思います。 
只、注意しなければならないのは
・既にある程度費用を納めていると思い、不必要な葬儀物品の追加、過度な華美さに注意して葬儀費用を抑えることでしょう。
・会員・組合員の方は「会員になっているから・組合員になっているから」と案外葬儀社任せにされがちですが、僧侶の読経(僧侶依頼)つまり、お布施までは葬儀費用に含まれていないのです。
・葬儀依頼とは別に、僧侶依頼をされることが明瞭会計につながると思いますので必ず別依頼を心がけましょう。
このように自分宅の葬儀の目安から葬儀方針を決め、決定した葬儀方針から葬儀方法(葬儀形態)を選び、最終的に価格を決めればいいと思います。

予算内で葬儀の実施

「現代の葬儀方法(形態)」は3方法!!

現代は一昔前と違い、大きく分けて下記の3方法の葬儀形態となっているということです。 
ですから、葬儀(お葬式)を執り行うにあたって大切なことは、どのような方法(形態)で行うかです。
昔ながらの通夜のある一般葬・通夜の無い1日葬・葬儀式の無い直葬(直葬であっても釜前でお経をあげる直葬があり、釜前葬や火葬式という言い方がされています)の3方法があります。
最近では「家族葬」という言葉を聞きますが、これは身内だけの少人数で行うお葬式と思えばよいでしょう。
ですから、通夜のある一般葬の家族葬・通夜の無い1日葬の家族葬と思えばいいのです。
直葬だけは葬儀式がありませんから、直葬での家族葬はありません。
現代の葬儀方法(形態)、3方法とは

〇 直葬 〇 1日葬 〇 一般葬

の3つです。そのうちの

1指1方法(形態) を選べばいいのです。

〇 直葬(釜前葬)とは、
通夜、告別式など行わず、遺体を24時間安置後、火葬場での遺体焼却のみを行う葬儀形態です。
(一昔までは殆ど無かった葬儀方法です。)
釜前葬とは、火葬場に於いて火葬直前に読経を行うことをいいます。
直葬の葬儀費用
数万円~
直葬の場合、火葬までの間の冷蔵・ドライアイス・お飾りなどによって数万円の価格差が出てきます。
〇 1日葬とは、
亡くなられてから通夜は行わず、告別式のみを行う葬儀形態です。
(この1日葬も一昔までは殆どなかった葬儀方法です。)
1日葬の葬儀費用
約30万円~からとなっています。
注意しなければならないのは、葬儀費用の安さだけで葬儀社を選んでしまった場合、収容人員が少ない式場を選び、予想される参列者が収容できなくなり、やむなく式場を変更したところ、宣伝している葬儀費用よりもかなり高くなり、かえって他の葬儀社を選んだ方が良かったという結果になりかねません。
1日葬は安いように感じますが、通夜のある一般葬と比べた場合、祭壇は同じなのですから割高ではあると思います。
〇 一般葬とは、
亡くなられてから通夜を行い、翌日に告別式を行う葬儀形態です。
(従来から行われている葬儀方法です。)
一般葬の中に社葬、家族葬があります。
1日葬の中にも社葬、家族葬があると思えばいいでしょう。
近年、このような葬儀方法が出てきましたのは 「昔のように儀式、宗教に捉われなくなったこと」 「葬儀に費用が掛かりすぎであること」 などが考えられます。
一般葬の葬儀費用
約50万円~数百万円
価格差があるのは葬儀物品1つ1つが低価格の物から高額な物品があるからです。
又、葬儀スタッフの人員数によっても差が出てきます。
例えば、価格差が大きいのは
・祭壇で数万円から数百万円のもの
・棺桶で数万円から百万前後のもの
・会館使用料で数万円から数十万円と掛かるところがあります。
現代は人件費が高くつくといわれています。
又祭壇・棺などに付属品が付いてきてその都度、葬儀料金が増えて行きます。 
そして、飲食は殆どの葬儀社が葬儀費用に含めておりませんが、葬儀では少額と思われるこの飲食代が
例えば、50名出席者の飲食で計算すれば一人5千円で25万円となります。
この葬儀方法(形態)に僧侶の読経が加わって、
★『枕経のある葬儀・無い葬儀』
★『初七日法要が繰上げされた葬儀・初七日法要が告別式に引き続いて行われる式中初七日葬儀』
★『直葬においても火葬場で読経を行う葬儀(釜前葬)・行わない葬儀(直葬)』 があります。
このように複雑化している葬儀ですから、一生のうち喪主等として経験しない葬儀ゆえに葬儀のことが分らなくて当然です。
注意しなければならないことは、亡くなられて出来るだけ早く、葬儀依頼前に枕経(まくらぎょう)をあげることです。
葬儀内容は自由に決めることができる
現代は上記に記載した葬儀内容で葬儀が執り行われていますが、これはあくまで施主側、葬儀社が出来るだけスムーズに葬儀が執り行うことが出来るようにした内容です。
施主或いは喪主として「こういう葬儀にしたい」と葬儀社に依頼すれば、その意に沿った葬儀内容にして頂けると思います。
只、注意しなければならないのは、どの程度の料金になるかということです。
他のことでも同じだと思いますが、「セット」であれば割安感となりますが、セットでない内容となれば料金は高くなると考えた方が無難だと思います。

葬儀方法のメリット・デメリットを考えて!!

近年の葬儀方法は3方法ですが、葬儀に直面した場合、葬儀方法のメリット・デメリットを考えて葬儀を執り行うべきです。

予算からの葬儀物品選び

宣伝に惑わされない
葬儀業界は一大産業と言われていますようにPC、テレビなどメデァで金額を中心に「◯〇葬〇〇万円」と盛んに宣伝されています。
私達はどうしても金額に目がいき金額を中心にして選びがちですが、その選び方はかえって高額な葬儀になりかねません。
予算をオーバーしないように葬儀物品を選ぶ
一般葬の場合、最低2日間の日程になりますので直葬(釜前葬)・1日葬より葬儀費用が高くなるのは当然ですが、自分宅の葬儀の目安、方針を思い描いて慎重に葬儀物品を選んで、或いは省ける物は省いて、費用を抑えるようにすればいいのです。
「追加費用のいらないお葬式」を選ぶのも1つの選び方です。

現代の葬儀と葬儀費用を知る

上記のように葬儀は、葬儀方法(葬儀形態)、葬儀物品の品質の価格差・会場(式場)の選び方によって数十万から数百万の価格差が生じてきます。

故人が亡くなられた場合、誰しも慌ててしまいます。 ですが、私達は身内が死亡した場合「直ぐ、お葬式を」と思ってしまいますが慌てることはありません。葬儀社を選ぶ時間はたっぷりとあるのです。

病院 病院で死亡した場合、看護師さんが「葬儀社を知っておられますか」と親切にお声を掛けてくれますが即、看護師さん看護婦が名前を出した葬儀社に依頼するのではなく、自分たちで色々情報収集して、どうしても良い葬儀社が見つからなければ看護師さんの名前を出した葬儀社にすればいいのです。
そして葬儀社が決まっても僧侶読経は自分たちで決めるべきです。

納得いく葬儀・葬式を!!

1、自分宅に見合った葬儀を
前述の通り、葬儀は時代の流れとともに複雑化してきております。 
ですが、私達は葬儀・葬式の全てを葬儀社任せにするわけにはいきません。
やはり、そのお家にはそのお家の葬儀・葬式での予算があるはずです。
自分宅に見合った葬儀予算で葬儀を行うのが納得いく葬儀・葬式に繋がります。
2、葬儀社主動ではなく自分主動で、葬儀を決定
(1)予算を考え葬儀物品を選ぶ
現代は葬儀業界が一大産業をなすと言われています。
そのため他業種からの葬儀業界への参入が目立ちます。 
それほど企業にとっては利益を生む業界なのです。
ここ数年、葬儀社が大幅に増えたと言われています。
どの業界も同じかもしれませんが、殆どと言っていいほど葬儀社はオプション形式を取っています。
逆に言えばオプションで商品を増やし、良い商品に変換すれば見た目は立派なお葬式に仕上がって行くでしょうし、その分費用も加算してきます。
例えば、葬儀後1週間ごとに葬儀社が佛花を届けるというサービスを聞いたことがありますが、喪主さんは後日「えらく高くついた葬儀になった。後悔してもしきれない」と嘆いておられました。 
これは葬儀社の勧めるままにオプションを選んでしまった結果かもしれません。

「1週間ごとにお花花束を届ける」というサービスから考えますと、私達にすれば「そこまでしなくても」「自分たちですれば、心がこもっているのではないか」と思われるサービスだと思います。
(2)自分主動で葬儀を決定 (葬儀の大原則)
葬儀の大原則は、葬儀社に勧められるままに葬儀を行うのではなく、必ず自分宅に見合った葬儀・葬式を行うことだと思います。
どのような葬儀でも、自分の思うがまま自由自在に出来るのです。
そのためには、葬儀社主動ではなく自分主動の葬儀・葬式を行うことなのです。
このように自分宅の葬儀の目安、葬儀方針を決めることは、現代の葬儀方法である3方法(一般葬・1日葬・直葬)の中から1方法を選ぶ基準にもなりますし、価格差の大きいお金png葬儀業界に於いて良い葬儀社を選ぶ基準になるのです。

葬儀費用にお布施は含まれていない

葬儀と僧侶読経は別々に依頼

特に、注意しなければならないのは、葬儀費用には僧侶読経は付いていません。 
現代は宗教離れ、仏教離れから「僧侶読経はどこに申し込めば」「お布施はいくらすれば」と悩んでしまいます。
そのため、ついつい全てを葬儀社任せにしてしまいます。 
これでは便利な反面、不明瞭な面も出てきかねません。
必ず、葬儀費用・僧侶のお布施は別費用だ、ということを認識しておいて下さい。
葬儀社と僧侶は完全なる別依頼であるにもかかわらず、一緒に依頼するということは料金が不明瞭になるということも併せて認識していたほうがいいと思います。