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お葬式の日程
お葬式の日程をどうするか?
葬儀社との打ち合わせの際、葬儀の日取りを決めなくてはなりません。
葬儀はいつまでに行わなければならないという決まりはありません。
しかし、遺体の腐敗ということを考えると早い方がいいと思います。
火葬場の空き具合に合わせて、葬儀を行う
火葬場 火葬場の空き状況
身内の事情を考慮し、火葬場の空き具合に合わせて、決めなければなりません。
「友引」について
葬儀の日程調整 友引の日
「友引」は、昔から、葬儀に於いて「友を引く」と忌み嫌う風習があります。
只、近年はその風習も徐々にではありますが、言われなくなってきました。
一昔前までは、火葬場は「友引の日」には、休日としていた所もありましたが、近年では、休日にしていない火葬場も出てきております。
浄土真宗に於いては、「友引」は避けるという考えはありません。
葬儀に於いて、菩提寺に日程を合わす必要なし!!
檀家・門徒制度の始まり 今は、檀家・門徒制度は無い
以前は、お寺の都合に合わせて葬儀の日程の日延べをしていました。
これは、江戸幕府が「檀家・門徒制度」によって、お寺に民衆を管理するように命じ、お寺は「旦那寺」として私達を管理していたのです。
その名残として「菩提寺」があるわけです。
近年は、檀家・門徒制度という「制度」はありませんので、お寺の都合によって、葬儀の日程を決める必要はありません。
葬儀・家族葬の参考⇒檀家制度
通夜・葬儀の日程
仮通夜 通夜 葬儀・告別式
身内の事情・火葬場の空き状況から、葬儀社と葬儀の日程を決めなければなりません。
通夜は亡くなった当日、或は翌日に行います。
翌日に通夜を行う場合は、亡くなった当日が仮通夜となります。
通夜の翌日が、葬儀・告別式の日程となります。
親族、友人・知人の連絡は日程が決まってから!!
葬儀社と日程調整 葬儀の日取りなど決定後に連絡
親戚縁者、友人・知人等への葬儀日程の連絡は、通夜・葬儀の日程が決まってから連絡しましょう。
親戚縁者でも血縁的に近い人には、葬儀日程などが決まる前に「危篤・亡くなった旨」を連絡すべきです。
葬儀・家族葬の流れと説明
近年では、各葬儀社・葬儀斡旋業社が色々な葬儀方法を打ち出しています。
危篤・親戚や知人に連絡
危篤状態 葬儀相談
危篤となった場合は、一刻も早く知らせる
身内の危篤を医師から告げられた時には、家族、親族、友人・知人等本人が会いたがっている人に一刻も早く知らせましょう。
特に遠方の方には、危篤となる以前に病状などを知らせてあげましょう。
臨終⇒死
臨終
臨終とは、人が死のうとする間際をいいます。
死ぬことと思えばいいでしょう。
私達は身内の臨終を告げられた時、悲しみのあまり何も考えられないと思います。
医師などから臨終を知らされた後、
1、ご遺体を、どこに安置するのか考えましょう。
2、臨終に際しての枕経(まくらぎょう)の依頼先(僧侶)を探しましょう。
3、葬儀に関する無料相談を利用し、葬儀相談を行いましょう。
4、葬儀依頼は、何処の葬儀社にするか検討しましょう。
※安置場所までの遺体搬送は、葬儀社へ依頼すると思いますが、依頼にあたっては「搬送だけなのか」「葬儀依頼を同時に行うのか」を、よく検討して搬送を依頼しましょう。
5、死亡診断書
葬儀を行うにあたっては、法律上の手続きが必要となってきますので、臨終となった場合には、臨終に立ち会った医師から死亡診断書を貰う必要があります。
医師より死亡診断書を貰う
葬儀に際して、どうしても必要なのがこの死亡診断書です。
人が死亡した場合、勝手に埋葬するわけにはいきません。
やはり、法律に乗っ取った手続きが必要で、葬儀には死亡診断書が必要となります。
死亡診断書の役所への提出
葬儀と火・埋葬許可書
死亡届を役所に提出した際、役所から火葬許可書が交付されます。
この火葬許可書を火葬場に提出して火葬となります。
火葬が済んだ後に、この火葬許可書に裏書、押印して返してくれるものが埋葬許可書です。
埋葬許可書は、5年間の保存義務があります。
埋葬する際は、墓地等の管理事務所に提出しなければなりません。
死亡から埋葬までの手続き
死亡
⇓
死亡診断書を医師から受け取る
⇓
死亡届を役所に提出
⇓
火葬許可書を受け取る
⇓
火葬場に火葬許可書を提出
⇓
火葬後、埋葬許可書を受け取る
⇓
墓地等の管理者に埋葬許可書を提出
⇓
埋葬
遺体搬送(死亡先から安置場所へ)
葬儀を考えた安置場所への遺体搬送
亡くなられた所から、遺体安置場所へ遺体搬送しなければなりません。近年、殆どの方が病院で亡くなられますので、自宅或は葬儀式場への遺体搬送となります。
遺体の安置
ご遺体安置(枕直し)
安置とは、ご遺体を丁寧に据え置くことをいいます。人が亡くなれば、ご遺体を丁寧に安置し最初に枕経を出来るだけ早くあげなければなりません。
枕経(まくらぎょう)をあげる
枕経(まくらぎょう)とは、死の直前に本人が仏さまに対し「娑婆ではお世話になりました。ありがとうございました。」とあげるお経です。
只、死の直前に本人がお経をあげにくいことから、代わって僧侶がお経をあげるのです。
通夜
葬儀と通夜の関係
葬儀とは、遺族、親戚縁者などが故人を成仏させるための儀式です。
この葬儀の前夜が通夜で、遺族、親戚縁者、故人の友人・知人などが集まって最後の夜を過ごすことをいいます。
葬儀・告別式
通夜の翌日が葬儀となります。
葬儀となった場合、葬儀や告別式という言葉を使用しますが、葬儀は、亡くなられた方を偲んで執り行われる宗教的儀式です。
告別式とは、本来は葬儀の後に行われる故人の友人・知人などが、故人とお別れを告げる儀式のことをいいます。
近年では、葬儀と告別式は同一のものとして執り行われています。
又、以前は葬儀に参列される方が殆どでしたが、近年では、通夜に参列される方が増え、翌日の葬儀に参列される方は減ってきております。
葬儀後の初七日法要
繰り上げ初七日
初七日法要とは、亡くなられた時から7日目に行う法要のことです。
この初七日法要は、中陰法要といわれる最初の七日毎の法要で、極楽浄土に行けるように読経し成仏を願います。
この初七日法要は、高度経済成長期頃から、葬儀の骨上げ後の当日に行われるようになりました。
式中初七日法要
亡くなられて七日目に執り行うのが初七日法要ですが、
近年では、その初七日法要が、葬儀式の読経のすぐ後に、初七日法要の読経として行われるようになってきました。
つまり、葬儀式中内に「初七日法要」として行われるようになってきたのです。
これを「式中初七日法要」と言います。
西宮・神戸・芦屋・伊丹・大阪~京都
などの地域に於いて、葬儀・家族葬対応
神戸市での葬儀・家族葬 尼崎市での葬儀・家族葬 西宮市での葬儀・家族葬
葬儀・家族葬のお葬式、葬儀時のお坊さんのお経は、西宮・神戸・尼崎・伊丹を基点として、姫路・芦屋・宝塚・三田・川西・摂津・茨木・豊中・吹田・枚方・高槻・大阪・池田・箕面・寝屋川・堺・京都・東大阪・明石・加古川・たつの・太子町・長岡京市など関西・近畿圏の地域に於いて、受理・葬儀相談を行っています。