葬儀会員の特典-注意が必要

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「会員制」「組合員制」の方の葬儀―葬儀費用、本当に安いのか?

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葬儀社によって、葬儀費用に大きな価格差

現代社会は高齢化社会で、今後葬儀業界は一大産業をなすと言われていることから、他企業からの葬儀業界への参入など全国的に葬儀業者が増えてきております。又、それに伴って葬儀社によって葬儀費用の大きな価格差も出てきております。

会員制・組合員制は、本当に葬儀費用は安いのか?

葬儀に際し、積み立てを行っていた場合は「葬儀費用が安くなります」と、聞くことがあります。確かに積み立てをしているのですから安くなるのは当然です。

しかし、総合的あるいは最終的な金額は安くなっているでしょうか?現在は、家族葬を望まれる方が大半で、そのような方は大きな式場は望まれていないと思います。

式場が大きければ大きいほど経費は掛かります。又、式場が大きければその式場に見合った祭壇も必要になってきます。葬儀物品の中で一番値が張るのが祭壇です。

ですから、総合的に見ていきますと会員或いは組合員となられている方の葬儀費用と、会員などになられていない方の葬儀費用を比較しますと、同額或いは会員又は組合員になられている方のほうが葬儀費用は高くなっているのではないでしょうか。

 

「会員制」「組合員制」に加入の方

葬儀社を営んでいる企業によっては  「会員制」「組合員制」 などの制度を取り入れているところがあります。

例えば、
〇ある団体或いは組合に加入し、その会員として割引の葬儀が出来る。
〇ある団体或いは組合に加入し、会員として月々掛金をして葬儀が出来る。 などです。

このような、「会員制」 「組合員制」  会員  に加入されている方は、 「いざ葬儀に直面した際、金銭的に困ることなく葬儀を行いたい」等のお気持ちで加入されていると思います。

又、私達は一生のうち、喪主等として度々お葬式を経験することはありません。ですから、お葬式となった場合、「葬儀どうすれば?」「どこの葬儀社に依頼すれば?」と困ってしまうのが現実です。

既に、会員・組合員になっている方もやはり、自分宅の儀実施の目安を持って、葬儀方針を立てることも必要なことだと思います。

でなければ、ついつい、「家の近くだから」「葬儀値段が安そうだから」等で、なんとなく葬儀社・葬儀内容を決めてしまうこともあります。

 

会員等として錯誤に陥らない

「会員(或いは組合員)」として注意しなければならないことは、会員(或いは組合員)だから安く葬儀が出来るという錯誤に陥らないことです。

と言いますのは、いざ葬儀となった場合、非組合員の方と同じように祭壇などを選ばなくてはならないのです。 その際、会員(或いは組合員)であるからと、ついつい高額な物品を選んでしまいがちなのです。

又、会員(或いは組合員)だという誤った特権意識で、葬儀スタップに全てを任してしまい、ついつい高額な葬儀になってしまうということです。

 

お布施の不明瞭化の防止!!

それだけならばいいのですが、すべてを「なんとなく」で決めてしまっては、高価格のお葬式になってしまう恐れがあります。せめて、

葬儀費用には、僧侶の読経のお布施は含まれていない」 「葬儀と僧侶読経は、別依頼で料金体系がはっきり

ということは認識しておきましょう。 お布施袋 「葬儀費用も高額だが、お布施額も高額だ」ということをよく聞きます。 その理由は 「僧侶依頼に当たって、その依頼先によってお布施額が違う からです。

それゆえ、お布施額が不明瞭と言われる所以かもしれません。 葬儀を執り行うにあたっては、このことに十分注意しましょう。

そして、僧侶の読経(お経)依頼

      〇菩提寺のある方はその菩提寺に依頼

      〇菩提寺の無い方は お布施額の安い 誠実なお坊さん に依頼するのが最良の葬儀方法です。