葬儀(家族葬)の1方法・一般葬
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葬儀の方法(パターン)を知らなけらば大損です 葬儀は3つの方法があります その中から自分宅に合った1つを選んで葬儀を行います [目次] 1,一般葬の葬儀とは? 2,一般葬葬儀の流れ 3,一般葬葬儀のメリット・デメリット |
一般葬は、3葬儀方法の1形態
一般葬の葬儀費用50~100万円~
一般葬(3葬儀方法の1つ)
一般葬とは、死亡後に葬儀式場に於いて通夜を行い、翌日に告別式を行う葬儀形態です。
従前から行われている通夜のあるお葬式のことです。
葬儀を知る⇒葬儀・家族葬
一般葬の流れ
搬送 → | 安置 → | 通夜 ↲ |
↳ 告別式 → | 搬送 → | 火葬場 |
死亡→ 搬送 死亡場所から安置場所へご遺体搬送 |
搬送→ 安置 死亡場所からご遺体を搬送し安置 |
通夜 最後の夜のお別れの儀式 |
告別式 通夜の翌日に行われる儀式 |
搬送 葬儀終了後、火葬場へ搬送 |
火葬場 最後のお別れ場所 |
一般葬葬儀の一般的物品など
一般葬・葬儀物品 ①寝台車での搬送 (自宅或いは病院から 式場、10㌔m以内まで) ②役所手続 ③お棺 ④骨壺・骨箱 ⑤ドライアイス(3日分) ⑥仏衣一式 ⑦お棺用布団 ⑧枕飾り一式(安置時) ⑨生花祭壇 (2m・2段)或いはそれに代わる物 ⑩白木位牌 ⑪遺影写真(カラー) ⑫ご安置料金(2日間) ⑬式場使用料 ⑭スタッフ (進行係含む) ⑮お別れ花束 ⑯寝台車での搬送 (式場から 火葬場へ) |
一般葬のメリット・デメリット
メリット
○ 故人を偲び、ゆっくりとお別れができる
○ 葬儀を行ったという、華やかさがある
デメリット
○ 弔問客への対応など、身体的負担が大きい
○ 費用が多くかかる
お葬式の基本は3方法
葬儀(お葬式)の基本は、
・直葬(釜前葬)・1日葬・一般葬
の3葬儀方法です。
仏式・無宗教葬など、どの葬儀に於いても3葬儀方法から1つを選んで行うことになると思います。
葬儀予算を考え、自分宅にあった葬儀(お葬式)を選ぶことが大切です。
一般葬以外の葬儀方法(1日葬)
1日葬
1日葬とは、通夜が無く、告別式のみを行う葬儀方法で、1日でお葬式を執り行うことが出来ます。
1日葬のメリット・デメリット
メリット
短時間
1日葬は、従来の通夜・翌日の告別式と、2日に亘ってお葬式を行うのではなく、通夜を行わず、告別式のみを行うもので、1日でお葬式が終わってしまいます。
2日でお葬式を行うところを1日で行うのですから、当然、葬儀費用も半分とはいかないまでも、安くお葬式を執り行うことが出来ます。
費用の削減につながる
1日で行うということは、参列者の連絡においても人数制限を行って連絡されるでしょうし、食事関係も費用の削減につながります。
葬儀式場にしても、限られた参列者であれば小規模の式場で足りると思います。
小規模の式場であれば、祭壇にしても、費用の高くつく大規模な豪華な祭壇を用意しなくても済みます。
葬儀で一番高くつくのは祭壇費用です。
そのことなどを考えますと、この1日葬は「お金をかけないお葬式」では最適なお葬式方法かもしれません。
気分的に楽
参列者の人数制限を行うということは、それだけ参列者への気配りなど、気を遣うのが少なくて、従前の2日に亘るお葬式と比べれば気分的に楽だと思います。
デメリット
遠方からは出席しにくい
1日葬は、従前では2日をかけて行っていたお葬式を1日で行うのですから、遠方の親戚縁者はお葬式に時間的に間に合わないということも出てくると思います。
批判を受けかねない
又、2日で行っていたお葬式を1日で行うのですから、故人を偲ぶ時間も制限され、故人を偲ぶということが疎かになりかねませんし、「形だけでお葬式を行った」と、とられかねません。
人数の制限を行った場合、「何故、連絡してくれなかった」と批判を受けかねません。
一般葬以外の葬儀方法(直葬)
直葬(釜前葬)
直葬とは、亡くなられてから24時間遺体を安置した後、葬儀式を行わず火葬に付す葬儀形態です。
釜前葬は、火葬に付す直前に僧侶の読経を行って頂く葬儀形態です。
直葬のメリット・デメリット
メリット
費用が掛からない
直葬の場合、葬儀式を行わないのですから、祭壇の用意、葬儀式場の借り上げなど全く不要です。
ですから、葬儀形態としては最も費用の掛からない葬儀方法(形態)といっていいでしょう。
デメリット
批判を受ける可能性あり
故人を偲ぶという葬儀(お葬式)式がありませんから、
親戚縁者からは「何故、お葬式をしなかったのか」という批判を受けるおそれがあります。