元警察官で現僧侶の考え

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元警察官で現僧侶の考え

     ⚋ 常に、遺族に寄り添うことを第一に ⚋

 

 

         元警察官  現僧侶

略歴
出身 揖保郡太子町で生を受ける。(父親は鹿児島、母親は宮崎出身)
学歴 姫路市網干小学校・網干中学校・兵庫県立姫路南高を卒業・昭和45年龍谷大学を卒業
大学時に僧侶資格取得・その後、教師資格取得
経歴 昭和45年卒業と同時に兵庫県警察官へ、平成20年に38年間務めた兵庫県警察官を定年退職
現在は浄土真宗本願寺派(西本願寺派)僧侶として活動

 

警察官時代
大学卒業時に、僧侶資格を取得。卒業後は父親の跡を継ぐように警察官となり、定年を迎えるまで38年間兵庫県警察官として奉職しました。
死を見つめて
警察官時代は自然死、不自然死、事故死など多くの死を見てきました。
その中には女子大生の失恋による自殺、老人の孤独死、交通事故死など、どれをとっても身内にとっては悲しいものでした。
只、警察官としてはその遺族とともに悲しんではいられません。職務を執行していかなければならないからです。悲しみの心を押し殺しての職務執行だったと思います。

現在は、遺族の方にはその身内の死を乗り越えて、力強く生きて頂くために、僧侶として死と向き合い職務執行ではなく只々、僧侶として寄り添っていけます。

愛を見つめて
死とは悲しいものです。人の死の中にも愛を見ることが出来ました。遺族の死から立ち直って家族のために必死に働いている人、悲しみに暮れている娘を励まして立ち直らせようとする遺族など死を通して愛を垣間見てきました。

幸せを求めて
遺族の死から立ち直り遺族内で励ましあって生きている愛の姿、そして遺族皆が、幸せになるように悲しみをこらえ必死で働き、幸せを求めている遺族、そのような姿を見てきました。

現在、僧侶として

そのお姿を見てきた者としては、定年後はその遺族に寄り添い、幸せを求めている人たちに少しでもお役に立てればと、第二の人生として最良の人生をと、僧侶として法事・葬儀とお勤めをさせて頂いているのです。

警察官という仕事は世間の色々な事件・事案に遭遇、その事件・事案ごとに対応してきましたので、万が一皆様が事件・事案等に遭遇した場合、その対応を適切にアドバイスできるものと思います。

現在は、数えきれないほど葬儀・法事のお勤めをしてきております。
最近では、直葬(釜前の読経)などのお勤めもさせていただいております。
その経験から言いますと、急なご葬儀・お葬式で、ついつい慌ててしまい、「無駄な出費」「不本意な依頼」
をしているようでございます。
私は僧侶として、その現実を垣間見、遺族の方々が「納得・満足いくお葬式」でなければならないと思っております。